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J-GLOBAL ID：202002275831314225   整理番号：20A1478701

気候変動・温暖化問題への関心-意識をより高め,行動へと移させるためには何が必要か?気候変動問題をめぐる市民参加の可能性

Public Participation and Engagement in Climate Change

著者 (2件)： 八木絵香 (大阪大) ,  三上直之 (北大)
資料名： 環境情報科学  (Journal of Environmental Information Science)
巻： 49  号： 2  ページ： 12-16  発行年： 2020年07月08日 
JST資料番号： S0805A  ISSN： 0389-6633  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・気候変動に対し危機意識が低い,社会転換の構造変化に消極的,対策行動で生活の質が脅かされると認識という日本人の特徴を解説。
・札幌で開催した「脱炭素社会への転換と生活の質」市民パネルの目的と論点について概説。
・将来にわたる気候変動の影響,脱炭素社会実現の可能性,それに伴う生活の質の変化の3つ論点に対する結論とその含意を解説。

シソーラス用語： *気候変動 ,  *市民参加 ,  行動 ,  *社会 ,  減少 ,  会議 ,  地球温暖化
準シソーラス用語： パネル討論 ,  市民パネル ,  市民活動 ,  *脱炭素社会 ,  低炭素化 ,  低炭素化社会

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 気候変動 ,  温暖化 ,  関心 ,  意識 ,  行動 ,  市民参加 ,  可能性