研究者
J-GLOBAL ID：200901061919313908   更新日: 2024年09月09日

向本 雅郁

ムカモト マサフミ | Mukamoto Masafumi
所属機関・部署：
大阪公立大学 大学院獣医学研究科

大阪公立大学 大学院獣医学研究科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.vet.osakafu-u.ac.jp
研究分野 (1件)： 獣医学
研究キーワード (2件)： 獣医感染症学 ,  Veterinary Infections Disease
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2022 - 2025 ウェルシュ菌産生壊死毒素(NetB)の鶏壊死性腸炎発症に関与する宿主側因子の特定
  • 2019 - 2022 鶏壊死性腸炎発症に関わるウエルシュ菌が産生する病原因子の病原性発現機構の解明
  • 2016 - 2019 ウエルシュ菌産生壊死毒素(NetB)による鶏壊死性腸炎発症メカニズムの解明
  • 2012 - 2015 新たな白内障モデル動物の開発:水晶体破裂と眼内炎抑制に関する研究
  • 2012 - 2015 ウエルシュ菌に起因する鶏壊死性腸炎の新規病原因子NetB の病原性発現機構の解明
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論文 (55件)：
  • Noritoshi Hatanaka, Mayo Yasugi, Tomoko Sato, Masafumi Mukamoto, Shinji Yamasaki. Hypochlorous acid solution is a potent antiviral agent against SARS-CoV-2. Journal of applied microbiology. 2021. 132. 2
  • AKM Azharul Islam, Mitsuki Nakatani, Takayuki Nakajima, Tomoko Kohda, Masafumi Mukamoto. The cytotoxicity and molecular mechanisms of the clostridium perfringens netb toxin. Journal of Veterinary Medical Science. 2021. 83. 2. 187-194
  • Hideyuki ARIMITSU, Tomoko KOHDA, Masafumi MUKAMOTO, Masahiro KUSUMOTO. Evaluation of immunochromatographic test of Shiga toxin 2e in enrichment cultures of swine edema disease clinical samples. Journal of Veterinary Medical Science. 2021. 83. 12. 1913-1917
  • Yoshihiko Sakaguchi, Jumpei Uchiyama, Akira Také, Kazuyoshi Gotoh, Masakiyo Sakaguchi, Tomonori Suzuki, Yumiko Yamamoto, Koji Hosomi, Tomoko Kohda, Masafumi Mukamoto, et al. Analysis of a plasmid encoding botulinum neurotoxin type G gene in Clostridium argentinense. Anaerobe. 2020. 66. 102281-102281
  • Tomoko Kohda, Kentaro Tsukamoto, Yasushi Torii, Shunji Kozaki, Masafumi Mukamoto. Translocation domain of botulinum neurotoxin A subtype 2 potently induces entry into neuronal cells. Microbiology and Immunology. 2020. 64. 7. 502-511
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MISC (49件)：
  • 阪口 義彦, 内山 淳平, 細見 晃司, 幸田 知子, 小椋 義俊, 林 哲也, 林 俊治, 小崎 俊司, 向本 雅郁. B6型ボツリヌス毒素遺伝子をコードするプラスミドの解析(Analysis of botulinum neurotoxin type B6 gene-encoding plasmid in Clostridium botulinum type B). 日本細菌学雑誌. 2017. 72. 1. 127-127
  • 阪口 義彦, 内山 淳平, 細見 晃司, 幸田 知子, 小椋 義俊, 林 哲也, 林 俊治, 小崎 俊司, 向本 雅郁. B6型ボツリヌス毒素遺伝子をコードするプラスミドの解析(Analysis of botulinum neurotoxin type B6 gene-encoding plasmid in Clostridium botulinum type B). 日本細菌学雑誌. 2017. 72. 1. 127-127
  • 阪口 義彦, 内山 淳平, 細見 晃司, 幸田 知子, 松崎 茂展, 小椋 義俊, 林 哲也, 林 俊治, 小崎 俊司, 向本 雅郁. B型ボツリヌス菌のボツリヌス毒素遺伝子をコードするプラスミド解析(Analysis of botulinum neurotoxin type B6 gene-encoding plasmid in Clostridium botulinum type B). 日本細菌学雑誌. 2015. 70. 1. 178-178
  • 田中 千暁, 幸田 知子, 細見 晃司, 中村 佳司, 小崎 俊司, 向本 雅郁. ボツリヌスB型神経毒素のサブタイプ間での毒性発現機構の解析. 日本細菌学雑誌. 2014. 69. 1. 171-171
  • 細見 晃司, 幸田 知子, 向本 雅郁, 小崎 俊司. 乳児ボツリヌス症由来B型菌Osaka05株と既知のプラスミドの比較. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2011. 152回. 216-216
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特許 (5件)：
書籍 (14件)：
  • 臨床獣医
    緑書房 2016
  • Companion Animal Practice
    緑書房 2012
  • 防菌防黴
    日本防菌防黴学会 2011
  • 動薬研究
    バイエル薬品株式会社 2011
  • 環境管理技術
    環境管理技術研究会 2011
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学歴 (4件)：
  • - 1983 大阪府立大学 農学研究科 獣医学専攻
  • - 1981 大阪府立大学 農学部 獣医学科
  • - 1959 大阪府立大学
  • - 1957 大阪府立大学
学位 (2件)：
  • 農学修士 (大阪府立大学)
  • 博士(獣医学) (大阪府立大学)
委員歴 (8件)：
  • 2013 - 現在 兵庫県健康づくり審議会感染症対策専門員会 委員
  • 2013 - 現在 近畿ブロック病性鑑定ネットワーク協議会 委員
  • 2013 - 現在 インフルエンザ・口蹄疫等対策専門関西広域防災計画策定委員会鳥インフル部会 委員
  • 2006 - 現在 社団法人日本食鳥協会 食鳥処理加工技能評価委員会 委員
  • 2003 - 現在 兵庫県高病原性鳥インフルエンザ技術指導委員会 委員
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所属学会 (8件)：
日本獣医師会 ,  獣医疫学会 ,  家畜衛生学会 ,  日本防菌防黴学会 ,  毒素シンポジウム ,  食品微生物学会 ,  日本細菌学会 ,  日本獣医学会
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