研究者
J-GLOBAL ID:200901062461843763   更新日: 2024年12月09日

庄司 良

ショウジ リョウ | Shoji Ryo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.tokyo-ct.ac.jp/~c/shoji/
研究分野 (4件): 環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷、リスク評価管理 ,  化学物質影響 ,  環境影響評価
研究キーワード (6件): 生態毒性試験 ,  金属のバイオアベイラビリティ ,  構造活性相関 ,  バイオアッセイによる水環境の人体影響評価 ,  Quantitative structure activity relationship ,  Bioassay for human risk evaluation
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2010 - 2012 技術者倫理教育における美徳育成論等の新動向調査および技術者倫理教材の建設的批判
  • 2006 - 2008 生物結合モデルに基づく土壌環境中の重金属の植物に対する有害性予測
  • 2006 - 2008 工業高専および企業における人材育成と技術者倫理教育の現状と課題
  • 2002 - 降雨による局地的生態系への影響評価
  • 2001 - 構造活性相関による環境汚染物質の有害性予測
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論文 (130件):
  • Reiko Wakasugi, Ryo Shoji, Hitomi Fukaura, Yasunori Takaki, Hiroyuki Kono. Rapid and Easy Colorimetric Detection for Specific Heavy Metal Ions Contaminated in Environmental Soil. 2024
  • Yasukazu Kobayashi, Shota Yokoyama, Ryo SHOJI. High-Entropy Alloy Al0.2Co1.5CrFeNi1.5Ti0.5 Prepared from High-Entropy Oxide (Al0.2Co1.5CrFeNi1.5Ti0.5)3O4 by a Deoxidation Process via a CaH2-Assisted Molten Salt Method. Metals. 2024. 14. 4. 443
  • 庄司 良, 久保 朱音. 海洋深層水と粒状活性炭を用いた微細藻類の培養によるバイオマス生産の可能性の検証. 東京工業高等専門学校研究報告書. 2024. 55. 78-83
  • Yasukazu Kobayashi, Koharu Yamamoto, Ryo SHOJI. CaH2-Assisted Molten Salt Synthesis of Zinc-Rich Intermetallic Compounds of RhZn13 and Pt3Zn10 for Catalytic Selective Hydrogenation Application. Crystals. 2024. 14. 3. 278
  • 庄司良. 生物結合モデルに基づく土壌環境中の重金属の陸生植物に対する有害性予測. 日本環境毒性学会誌. 2023. 26. S1-S12
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MISC (18件):
  • 庄司良. 今も生きる分離技術のレガシー6 〜環境浄化と分離技術〜. 分離技術. 2024. 54. 4. 247-248
  • 坂本あかね, 田口二瑚. 銅汚染土壌における四種の代表的な野菜生育の影響と銅蓄積の調査【ゴールド賞受賞】. 材料技術研究協会 International Studernt Symposium 2024~次世代サイエンティストの育成~. 2024
  • 庄司良. ちょっと箸休め 野良仕事にはげむ. 分離技術. 2023. 53. 3. 187
  • 庄司良. 研究室紹介(東京工業高等専門学校物質工学科庄司研究室). 化学工学. 2022. 86. 9. 452-452
  • 庄司良. エネルギー管理士試験の勉強方法,分離技術に関連する過去問の紹介と解説. 分離技術. 2021. 51. 6. 402-404
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特許 (6件):
書籍 (6件):
  • Buildings a Low-Carbon Society Through Applied Environmental Materials Science
    IGI Global 2024 ISBN:9798369300039
  • 化学系学生のための化学工学
    培風館 2020
  • 基礎からわかる環境化学
    森北出版 2018
  • 植物工場生産システムと流通技術の最前線
    株式会社双文社印刷 2013
  • Bioassay and Bio-informatics for Environmental Assessment and Medicinal Sciences edited by Hideo Utsumi, Katsuhiko Nakamuro
    Kougaku-Tosho, Publishers, Ltd. 2011
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講演・口頭発表等 (193件):
  • 持続可能な未来に向けた土壌安定化 汚染土壌の原位置安定化
    (第16回大学コンソーシアム八王子学生発表会, D116 2024)
  • 農地土壌におけるカリウムイオンの簡易的定性・定量試験紙の開発
    (第16回大学コンソーシアム八王子学生発表会, D114 2024)
  • 捕食-被食関係にある微生物の共培養によるケトプロフェンおよび光分解産物の毒性評価
    (第10回 関東磐越地区化学技術フォーラム 2024)
  • 銅汚染土壌における四種の代表的な野菜生育の影響と銅蓄積の調査
    (材料技術研究協会 International Studernt Symposium 2024~次世代サイエンティストの育成~ 2024)
  • 化学薬品の漏えい検知試験紙の開発(その2)
    (日本保全学会 第20回学術講演会 2024)
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Works (8件):
  • 卵カク膜の有効利用に関する研究
    2003 -
  • 活性水の生体影響評価
    2000 - 2001
  • Evaluation of Biological Activity of Activated Water
    2000 - 2001
  • 総括的な有害性総合指標の検討
    1999 - 2001
  • Joint Research on Overall Toxicity Index of Water Environment
    1999 - 2001
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学歴 (1件):
  • - 2000 東京大学 工学系研究科 化学システム工学
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 技術士(環境部門)
経歴 (3件):
  • 2000/07 - 現在 東京工業高等専門学校 物質工学科
  • 2005/03 - 2006/03 University of Delaware
  • 2000/04 - 2000/06 東京大学生産技術研究所
委員歴 (4件):
  • 2020/10 - 現在 分離技術会 分離技術編集委員会
  • 2019/06 - 現在 環境省 環境リスク評価委員会生態リスク評価分科会委員
  • 2016 - 現在 化学工学会未来人材育成委員会
  • 2009 - 2011 化学工学会 編集委員
受賞 (3件):
  • 2021/04 - 東京工業高等専門学校 東京工業高等専門学校教職員表彰
  • 2018/04 - 東京工業高等専門学校教職員表彰
  • 2001 - 生物工学会論文賞
所属学会 (6件):
分離技術会 ,  環境毒性学会 ,  廃棄物学会 ,  国際水環境学会(International Association of Water Quality) ,  化学工学会 ,  日本水環境学会
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