研究者
J-GLOBAL ID:200901062495411889   更新日: 2024年12月18日

浜之上 誠

ハマノウエ マコト | Hamanoue Makoto
所属機関・部署:
職名: 院長
ホームページURL (1件): http://gyoseki.toho-u.ac.jp/thuhp/KgApp?kyoinId=ymikgyykggy
研究分野 (6件): 神経科学一般 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学 ,  神経科学一般
研究キーワード (13件): ミクログリア ,  脊髄損傷 ,  キナーゼ ,  糖鎖 ,  神経幹細胞 ,  再生 ,  グリア細胞 ,  神経細胞 ,  細胞死 ,  regeneration ,  glial cell ,  Neuron ,  apoptosis
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2012 - 2015 慢性期脊髄損傷をモデルとした神経回路のManufacturing戦略に関する研究
  • 2010 - 2012 内在性神経幹細胞遊走能活性化分子の機能解析と損傷脳再生医療への応用
  • 2009 - 内在性神経幹細胞活性化による喪失脳機能再生法の研究
  • 2006 - 2007 p38MAPキナーゼ阻害剤による神経幹細胞生着率改善効果の検討
  • 2007 - ミクログリア活性化による慢性脊髄損傷修復機構の研究
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論文 (60件):
MISC (26件):
  • Rentaro Okazaki, Rentaro Okazaki, Toru Doi, Toru Doi, Kentaro Hayakawa, Kentaro Hayakawa, Kazuhito Morioka, Osamu Imamura, Kunio Takishima, Makoto Hamanoue, et al. The crucial role of Erk2 in demyelinating inflammation in the central nervous system. Journal of Neuroinflammation. 2016. 13
  • 井上 由理子, 浜之上 誠. 脳内ドーパミン作動性ニューロンの欠乏を引き起こす機構解明について(パーキンソン病モデルマウスを用いて). 東邦医学会雑誌. 2015. 62. 1. 58-58
  • Makoto Hamanoue, Yoshitaka Ikeda, Ken Takamatsu. Specific expression of n - acetylglucosaminyltransferase V in mouse neural stem cells. JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES. 2013. 63. S162-S162
  • M. Hamanoue, K. Morioka, T. Ogata, K. Nakajima, K. Takamatsu. p38 MAP kinase enhances secretion of GDNF and VEGF from rat spinal cord microglia. JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY. 2012. 123. 91-92
  • M. Kobayashi, M. Hamanoue, K. Takamatsu. Binding profile and intracellular colocalization between hippocalcin and creatine kinase B subunit. JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY. 2012. 123. 115-116
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書籍 (3件):
  • ニューロサイエンス・ラボマニュアル〈1〉神経細胞培養法
    シュプリンガー・フェアラーク東京 1997
  • 最新 脳と神経科学シリーズ(1) 遺伝子異常から見た神経疾患.
    メディカルビュー社 1996
  • In: Alzheimer's and Parkinson's Diseases: Recent Advances
    Plenum Publishing Corporation 1995
講演・口頭発表等 (76件):
  • 脳内ドーパミン作動性ニューロンの欠乏を引き起こす機構解明について(パーキンソン病モデルマウスを用いて)
    (東邦医学会雑誌 2015)
  • 細胞外リン酸化酵素による内在性ミクログリア活性化を介した慢性脊髄損傷治療法の基礎的研究
    (再生医療 2015)
  • 脳内ドーパミン作動性ニューロンの欠乏を引き起こす機構解明について(パーキンソン病モデルマウスを用いて)
    (東邦医学会総会予稿集 2014)
  • 脳内ドーパミン作動性ニューロンの欠乏を引き起こす機構解明について(パーキンソン病モデルマウスを用いて)
    (東邦医学会例会予稿集 2014)
  • 神経幹細胞遊走能活性化因子としてのp38MAPキナーゼ
    (日本生物学的精神医学会誌 2014)
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Works (30件):
  • 浜之上 誠、高松 研: 神経幹細胞における複合型糖鎖の役割. Neuro2004 第27回日本神経科学大会,第47回日本神経化学会大会,合同大会
    2004 -
  • 浜之上 誠、高松 研:神経系細胞におけるp38MAPkinase機能の解析.第81回日本生理学会大会
    2004 -
  • 浜之上 誠、高松 研:NF-κBp50サブユニットによるJNK依存性オリゴデンドロサイトアポトーシス阻害活性の解析.第26回日本神経科学大会、名古屋
    2003 -
  • 浜之上 誠、高松 研:オリゴデンドロサイトアポトーシスにおけるp38MAPキナーゼの関与.第80回日本生理学会、福岡
    2003 -
  • 浜之上 誠、高松 研:オリゴデンドロサイトアポトーシス阻害機構の解析.第79回日本生理学会、広島
    2002 -
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学歴 (2件):
  • - 1989 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科
  • - 1989 東京慈恵会医科大学
学位 (1件):
  • Doctor (Medicine) (Keio University)
経歴 (24件):
  • 2007 - 2009 東邦大学医学部 助教
  • 2009 - - 東邦大学医学部 講師
  • 2000 - 2003 東邦大学医学部 助手
  • 2000 - 2003 Research Associate, Faculty on Medicine,
  • 1998 - 1999 東京慈恵会医科大学DNA医学研究所 助手
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委員歴 (5件):
  • 2011 - 日本神経化学会選挙管理委員長
  • 2004 - 日本神経化学会選挙管理委員
  • Society for Neuroscience, USA Regular member
  • 日本生理学会評議員
  • 日本神経化学会評議員
所属学会 (8件):
USA ,  Society for Neuroscience ,  日本生理学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本神経化学会 ,  The Physiological Society of Japan ,  Japan Neuroscience Society ,  Japanese Society for Neurochemistry
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