日野光兀

ヒノミツタカ | Hino Mitsutaka

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.material.tohoku.ac.jp/org.html

研究分野 (1件)：金属生産、資源生産

研究キーワード (6件)：溶液モデル , スラグモデル , 反応速度論 , 熱力学 , 金属製・精錬工学 , 鉄鋼製錬

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2004 - 高合金の脱酸平衡定式化
2004 - チリ製銅からの希少金属(Fe-Mo, Cu, Au, Ag)回収技術開発
2004 - Formulation of Deoxydation Equilibrium in Molten High Alloys
2004 - Recovery of Precious Metals(Fe-Mo, Cu, Au, Ag) from Chilean Coper Smelting Slag
1999 - 炭材内装ペレットの還元・浸炭・溶融機構解明

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MISC (308件)：

Elias Matinde, Yasushi Sasaki, Mitsutaka Hino. Phosphorus gasification from sewage sludge during carbothermic reduction. ISIJ INTERNATIONAL. 2008. 48. 7. 912-917
Iate Michinori Yonemoto, Takahiro Miki, Mitsutaka Hino. Magnesium deoxidation equilibrium of molten Fe-Ni alloy expressed by quadratic formalism and Redlich-Kister type polynomial. ISIJ INTERNATIONAL. 2008. 48. 6. 755-759
Woo-Yeol Cha, Takahiro Miki, Yasushi Sasaki, Mitsutaka Hino. Temperature dependence of Ti deoxidation equilibria of liquid Iron in coexistence with 'Ti3O5' and Ti2O3. ISIJ INTERNATIONAL. 2008. 48. 6. 729-738
Li Hong, Xinhua Wang, Yasushi Sasaki, Mitsutaka Hino. Agglomeration simulation of chain-like inclusions in molten steel based on fractal cluster-cluster agglomeration model. MATERIALS TRANSACTIONS. 2007. 48. 8. 2170-2173
R & D of New Iron Making Technology (ITMK3). Proceedings of International Conference on Advances in Metallurgical Processes and Materials, May 27-30, 2007, Dnipropetrovsk, Ukraine. 2007. ,179-194

特許 (9件)：

ORE REDUCTION PROCESS AND TITANIUM OXIDE AND METALLIZATION PRODUCT
低窒素、低酸素および低イオウの鋼を製錬するためのフラックス
金属鉄の製法
含クロム鉄鋼スラグの無害化方法
含クロム鉄鋼スラグの無害化方法

書籍 (21件)：

第4版鉄鋼便覧
2002
「製鋼スラグを栄養源として利用した海洋植物プランクトン増殖によるCO2固定化研究会」中間報告書
2001
平成12年度国庫補助助成「廃棄物の高度再資源化処理技術の調査・検討事業報告書(溶銑予備処理スラグ)」
2001
平成12年度「製鋼スラグを用いた二酸化炭素の削減・固定化に関する報告書」
2001
製鋼スラグ利用拡大に関するシンポジウム
2001

Works (8件)：

日本鉄鋼協会鉄鋼研究振興助成[a]「ステンレス鋼の脱酸平衡に関する熱力学」
1999 - 2000
科学技術振興調整費総合研究新規課題「エネルギー半減・環境負荷ミニマムを目指した高炉の革新的精錬反応に関する研究プロジェクト」
2000 -
科学技術振興調整費総合研究新規課題「エネルギー半減・環境負荷ミニマムを目指した高炉の革新的精錬反応に関する研究プロジェクト」
1999 -
(株)神戸製鋼所「炭材内装ペレットの還元・溶融におけるスラグの挙動と役割」
1999 -
日本鉄鋼協会鉄鋼研究補助金「製鋼スラグを栄養源として利用した海洋植物プランクトン増殖によるCO<SUB>2</SUB>固定化研究」
1999 -

学歴 (6件)：

- 1978 東北大学工学研究科金属工学専攻
- 1978 東北大学
- 1975 東北大学工学研究科金属工学専攻
- 1975 東北大学
- 1972 東北大学工学研究科金属工学専攻

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学位 (3件)：

工学博士 (東北大学)
工学士 (東北大学)
工学修士 (東北大学)

委員歴 (8件)：

2004 - 2005 日本鉄鋼協会東北支部支部長
2004 - 2005 日本鉄鋼協会副会長(学会部門長、学術部会長)
1999 - 2005 日本金属学会評議員
1996 - 2005 日本金属学会東北支部評議員
1997 - 1998 日本金属学会東北支部理事

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受賞 (21件)：

2007 - 日本金属学会第5回功労賞
2006 - 日本金属学会第45回谷川・ハリス賞
2005 - 韓国浦項工科大学鉄鋼大学院併任教授
2005 - 中国北京科技大学客座教授
2005 - 中国河北理工大学兼任教授

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所属学会 (7件)：

日本鉄鋼協会東北支部 , 米国鉄鋼技術協会 , アメリカセラミック協会(The American Ceramic Society) , アメリカ鉱業金属学会(The Minerals,Metals & Materials Society of AIME) , 日本金属学会 , 日本鉄鋼協会 , Association for Iron and Steel Technology

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