研究者
J-GLOBAL ID:200901063219898843
更新日: 2024年01月17日
小坂 能尚
コサカ ヨシタカ | Kosaka Yoshitaka
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所属機関・部署:
京都府農林水産技術センター 生物資源研究センター
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職名:
所長
ホームページURL (1件):
http://www.kab.seika.kyoto.jp
研究分野 (1件):
植物保護科学
研究キーワード (5件):
生物的防除
, 植物ウイルス、弱毒ウイルス
, Biological control
, Attenuated
, Plant virus
競争的資金等の研究課題 (2件):
2001 - 2003 Development of biological control of viral diseases using cross-protection
弱毒ウイルスの開発と実用化
MISC (35件):
梁宝成, 片桐伸行, 安原壽雄, 小坂能尚. 植物ウイルス病ワクチンの製品化と普及展開. 植物防疫. 2010. 64. 12. 44-47
小坂能尚. 弱毒ウイルスによる植物ウイルス病の防除. 農業技術. 2010. 65. 11. 422-429
Eiko Nakazono-Nagaoka, Tsubasa Takahashi, Takumi Shimizu, Yoshitaka Kosaka, Tomohide Natsuaki, Toshihiro Omura, Takahide Sasaya. Cross-Protection Against Bean yellow mosaic virus (BYMV) and Clover yellow vein virus by Attenuated BYMV Isolate M11. PHYTOPATHOLOGY. 2009. 99. 3. 251-257
小坂能尚, 梁 宝成, 片桐伸行, 安原壽雄. キュウリモザイク病を防ぐ新規ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株水溶剤(キュービオZY-02)の開発と普及展開. バイオコントロール研究会レポート. 2009. 11. 63-72
津田和久, 小坂能尚. エンドファイトによる環境ストレス条件下での農作物の発芽率向上効果. 農業および園芸. 2009. 84. 4. 449-452
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特許 (3件):
核酸、ポリペプチド、及び当該核酸を含む組み換えベクター
弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスを用いたウリ科作物ウイルス病の防除方法
安定して長期保存可能な植物ウイルス病ワクチン、その製造法及び使用法
書籍 (4件):
微生物と植物の相互作用 -病害と生物防除-(百町満朗・對馬誠也編)
ソフトサイエンス社 2009
植物病原アトラス-目で見るウイルス・細菌・菌類の世界-, Zucchini yellow mosaic virus
ソフトサイエンス社 2006
弱毒ウイルス、微生物農薬-環境保全型農業をめざして-(山田昌雄編)
全国農村教育協会 2000
干渉作用を起こす弱毒ウイルスの利用と資材化、微生物の資材化:研究の最前線(鈴井孝仁ら編)
ソフトサイエンス社 2000
Works (4件):
全国農業関係試験研究場所長会研究功労者表彰
2010 -
第8回産学官連携功労者表彰(農林水産大臣賞)
2010 -
農林水産省高度化事業「安心感・信頼感の高いワクチン接種キュウリ苗のオンデマンド供給」:研究総括者
2005 - 2007
文部科学省科学技術振興調整費「植物ワクチン開発とその利用システムの確立」:研究総括者
2001 - 2003
学歴 (3件):
- 1980 宇都宮大学 農学研究科 植物病理学
- 1978 宇都宮大学 農学部 農学科
- 1978 宇都宮大学
学位 (1件):
農学博士 (東京農工大学)
所属学会 (3件):
The American Phytopathological Society
, 日本植物病理学会
, American Phytopathological Society
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