研究者
J-GLOBAL ID:200901063865085834   更新日: 2024年10月26日

押川 英夫

オシカワ ヒデオ | Oshikawa Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (10件): 水工学 ,  防災 ,  自然災害 ,  河川工学 ,  海岸工学 ,  ダム ,  沿岸域環境 ,  環境流体力学 ,  洪水災害 ,  混相流
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2017 - 2021 河道内遊水池を利用した治水適応策に関する研究
  • 2013 - 2016 直列配置された流水型ダム群による効率的な洪水制御手法の開発
  • 2010 - 2013 波浪場における非対称没水構造物を用いた海底近傍の物質輸送の制御
  • 2008 - 2011 沿岸海域環境再生に関する総合的研究
  • 2009 - 2010 非対称没水構造物による底質移動の制御と底性生物生息環境の改善・創出に関する研究
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論文 (128件):
  • Ryo Nakano, Hideo Oshikawa. Estimation Method for Disaster Immunity in a Flood Disaster: A Case Study of Lowland Area of Saga. Lowland Technology International. 2024. 24. 4. 24-36
  • 中山恵介, 新谷哲也, 押川英夫, 小林健一郎. 変分原理に基づくWave-Current modelによる河川流解析. 土木学会論文集B1(水工学). 2024. 80. 16. 1-7
  • Andi Rusdin, Hideo Oshikawa, Andi M. A. Divanesia, Muksan P. Hatta. Analysis and Prediction of Tidal Measurement Data from Temporary Stations using the Least Squares Method. Civil Engineering Journal. 2024. 10. 2. 384-403
  • 押川英夫, 片山晴登, 小松利光. 下筌ダムの操作変更による筑後川上流の治水能力の強化. 土木学会論文集B1(水工学). 2022. 78. 2. I_1267-I_1272
  • Akira TAI, Simon Neill, Matthew Lewis, Hideo Oshikawa. Analysis of Resuspension Phenomenon Using Coupled Wave, Current and Sediment Transport Model in the Ariake Sea. Proceedings of the 39th IAHR World Congress. 2022. 39. 5479-5484
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MISC (126件):
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書籍 (4件):
  • 気候変動適応技術の社会実装ガイドブック
    技報堂出版 2020
  • 流水型ダム -防災と環境の調和に向けて-
    技報堂出版 2017
  • Characteristics of flood disaster and evacuation activities of residents at Amami Oshima Island, Japan
    2013
  • Residual Currents around Plural Asymmetrical Structures in Oscillatory Flow Fields
    2009
講演・口頭発表等 (237件):
  • Flood Control by Dams and Adaptation Measures for Climate Change
    (The 2nd International Conference on Education (ICE) 2024)
  • 嘉瀬川流域を対象とした低平地の洪水被害低減に向けた流域治水の検討
    (令和6年度 河川基金 研究成果発表会 2024)
  • 変分原理に基づくWave-Current modelによる河川流解析
    (第68回 水工学講演会 2023)
  • 令和2年7月豪雨時の人吉市街地における自動車走行および住宅の危険度解析
    (令和5年度 土木学会全国大会 第78回年次学術講演会 2023)
  • 下筌ダムの操作変更による筑後川上流の治水能力の強化
    (第67回 水工学講演会 2022)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1996 九州大学 大学院工学研究科 水工土木学専攻 修士課程 修了
  • 1990 - 1994 九州大学 工学部 水工土木学科 卒業
学位 (2件):
  • 博士(工学) (九州大学)
  • 修士(工学) (九州大学)
経歴 (2件):
  • 2022/03 - 現在 佐賀大学 教育研究院自然科学域理工学系 教授
  • 2019/04 - 2022/02 佐賀大学 教育研究院自然科学域理工学系 准教授
委員歴 (14件):
  • 2023 - 現在 国土交通省九州地方整備局 城原川ダム建設事業環境影響評価技術検討委員長
  • 2022/07 - 現在 佐賀県 災害対策アドバイザー
  • 2022/04 - 現在 国土交通省九州地方整備局 緊急災害対策派遣ドクター
  • 2021/04 - 現在 国土交通省九州地方整備局総合評価技術委員会 九州地方整備局総合評価技術委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 佐賀県 総合評価技術委員会 佐賀県 総合評価技術委員会 委員
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受賞 (5件):
  • 2022/03 - 公益社団法人土木学会水工学委員会 アウトスタンディング・ディスカッション賞 第66回水工学講演会
  • 2012/08 - 国際水圏環境工学会アジア太平洋会議 最優秀論文賞
  • 2012/04 - 土木学会西部支部 平成23年度 技術賞 直列配置されたダム群による効率的な洪水制御手法の開発
  • 2000/05 - 土木学会西部支部 平成11年度土木学会西部支部研究発表会 優秀講演者
  • 1996/11 - 土木学会 平成8年度土木学会全国大会 第51回年次学術講演会 優秀講演者
所属学会 (9件):
国際水理学会 ,  日本混相流学会 ,  日本流体力学会 ,  土木学会 ,  International Association of Hydraulic Engineering and Research ,  The Japanese Society for Multiphase Flow ,  Japan Society of Fluid Mechanics ,  Japan Society of Civil Engineers ,  低平地研究会
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