研究者
J-GLOBAL ID:200901064238718240   更新日: 2024年12月13日

橋本 吉民

ハシモト ヨシタミ | Hashimoto Yoshitami
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 細胞生物学 ,  分子生物学 ,  機能生物化学
研究キーワード (10件): 無細胞系 ,  再構成系 ,  ゲノム安定性 ,  ユビキチン化 ,  レプリソーム ,  アフリカツメガエル ,  複製フォーク ,  DNA複製 ,  Cell Cycle Coutrol ,  細胞周期制御
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 小頭症原因遺伝子DONSONによるDNA複製開始制御機構の解明
  • 2019 - 2022 分裂期レプリソーム脱離機構の解明
  • 2015 - 2018 複製フォーク崩壊過程におけるレプリソーム動態制御
  • 2013 - 2016 小胞体MAMの形成および機能におけるsyntaxin17の役割
  • 2013 - 2015 一方向からDNA鎖間架橋と衝突した複製フォークのプロセシング機構の解析
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論文 (14件):
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MISC (2件):
  • 橋本吉民. 小頭症原因遺伝子DONSONとDNA複製. メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2024. 50. 11. 56-58
  • 久保田 弓子, 橋本 吉民, 滝澤 温彦. DNA複製装置、レプリソームの形成・維持を制御する機構. 化学と生物. 2005. 43巻8号 519-527頁. 8. 519-527
書籍 (1件):
  • 基礎講義分子生物学 : アクティブラーニングにも対応
    東京化学同人 2020 ISBN:9784807909971
講演・口頭発表等 (18件):
  • DNA複製開始因子DONSONのCDKリン酸化による制御
    (第47回日本分子生物学会年会 2024)
  • DONSONは高等真核生物における新規のDNA複製開始因子である
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • Novel role of DONSON in CMG helicase assembly during vertebrate DNA replication
    (Eukaryotic DNA Replication & Genome Maintenance, Cold Spring Harbor 2023)
  • DONSON is essential for the formation of CMG helicase complex in the initiation of DNA replication
    (Sussex Japan Genome Stability Meeting, University of Sussex 2023)
  • The microcephaly gene DONSON is essential for the CMG complex formation during replication initiation
    (The 45th Annual Meeting of the Molecular Biology Society of Japan 2022)
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学歴 (5件):
  • 2000 - 2004 大阪大学 理学研究科 生物科学専攻 博士後期
  • - 2004 大阪大学
  • 1996 - 1998 大阪大学 理学研究科 生物科学専攻 博士前期
  • - 1996 京都工芸繊維大学 繊維学部 応用生物学科
  • - 1996 京都工芸繊維大学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2011/05 - 現在 東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科 助教
  • 2007/04 - 2011/03 英国癌研究基金 ロンドン研究所 クレアホール Genome Stability Postdoctoral Research fellow
  • 2004/04 - 2007/03 大阪大学大学院 生命機能研究科 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 1998 - 2000 扶桑薬品工業(株)研究員
  • 1998 - 2000 Researcher, Fuso Pharmaceutical Industries,
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委員歴 (2件):
  • 日本分子生物学会 無し
  • The Molecular Biology Society of Japan Nothing
所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  The Molecular Biology Society of Japan
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