研究者
J-GLOBAL ID:200901065023519090
更新日: 2024年01月30日
山内 洋
ヤマウチ ヒロシ | Yamauchi Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
室長
研究キーワード (3件):
気象レーダー
, Severe Local Storm
, Radar Meteorology
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2014 - 2019 顕著現象監視予測技術の高度化に関する研究
- 2010 - 2015 気候変動に伴う極端気象に強い都市創り
- 2009 - 2014 次世代リモートセンシングに関する研究
- 2011 - 2013 関東平野に突風をもたらすシビアストームの発生機構に関する研究
- 2010 - 2012 豪雨前兆観測システムの開発
- 2006 - 2010 渇水対策のための人工降雨・降雪に関する総合的研究
- 2007 - 2009 シビア現象の監視及び危険度診断技術の高度化に関する研究
- 2007 - 2009 Research on technology for monitoring and risk diagnosis of severe phenomena
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論文 (5件):
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山内 洋. 規格化コヒーレント電力NCPを用いたドップラー気象レーダーの品質管理. 測候時報. 2013. 79. 3. 39-52
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Wataru Mashiko, Hanako Y. Inoue, Syugo Hayashi, Kenichi Kusunoki, Syunsuke Hoshino, Kenichiro Arai, Kenichi Shimose, Masako Kusume, Masahide Nishihashi, Hiroshi Yamauchi, et al. Structure of two adjacent shear lines accompanied by wind gusts in the Japan Sea coastal region during a cold-air outbreak on 12 December 2010. Scientific Online Letters on the Atmosphere. 2012. 8. 1. 90-93
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Hanako Y. Inoue, Kenichi Kusunoki, Wataru Kato, Hiroto Suzuki, Toshiaki Imal, Tetsuya Takemi, Kotaro Bessho, Masahisa Nakazato, Shunsuke Hoshino, Wataru Mashiko, et al. Finescale Doppler Radar Observation of a Tornado and Low-Level Misocyclones within a Winter Storm in the Japan Sea Coastal Region. MONTHLY WEATHER REVIEW. 2011. 139. 2. 351-369
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Hiromu Seko, Hiroshi Yamauchi, Osamu Suzuki, Kazuo Saito. Estimation of Temporal Variation of Refractive Index Using C-band Doppler Radar Equipped with Magnetron Transmitter. SOLA. 2009. 5. 145-148
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Hiroshi Yamauchi, Osamu Suzuki, Kenji Akaeda. A Hybrid Multi-PRI Method to Dealias Doppler Velocities. SOLA. 2006. 2. 92-95
MISC (109件):
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横田 祥, 新野 宏, 瀬古 弘, 國井 勝, 山内 洋. データ同化とアンサンブル予報による竜巻発生過程の解析 (特集 実測データとシミュレーションの融合による流れの研究の新展開). ながれ : 日本流体力学会誌 = Nagare : journal of Japan Society of Fluid Mechanics. 2019. 38. 1. 8-13
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瀬古弘, 横田祥, 佐藤英一, 小司禎教, 山内洋, 佐藤晋介, 川村誠治. 多種の高頻度高密度観測データを用いた局地的大雨の同化実験(その1). 日本気象学会大会講演予稿集(CD-ROM). 2019. 115. 76
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横田 祥, 新野 宏, 瀬古 弘, 國井 勝, 山内 洋, 佐藤 英一. 高解像度アンサンブル予報を用いた竜巻の発生要因の解析 (総特集 大気・海洋の渦・対流・シア流とその相互作用 : 新野宏教授退職記念号) -- (竜巻). 海洋. 号外 = Kaiyo monthly : カラー版. 2019. 62. 118-123
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瀬古弘, 佐藤英一, 南雲信宏, 山内洋. ドップラーレーダで得られた降水周辺の屈折率分布の特徴. 日本気象学会大会講演予稿集. 2018. 114. 236
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横田 祥, 瀬古 弘, 國井 勝, 山内 洋. LETKFネストシステムによる稠密観測データの同化実験 : 2012年5月6日に関東地方で発生した竜巻の事例について (都市における極端気象の観測・予測・情報伝達) -- (極端気象予測システムの開発). 気象研究ノート. 2018. 236. 242-249
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経歴 (9件):
- 2022/04 - 現在 気象庁 気象研究所 台風・災害気象研究部 第三研究室 室長
- 2020/10 - 2022/03 気象庁 大気海洋部 観測整備計画課 計画調整官
- 2020/04 - 2020/09 気象庁 観測部 計画課 計画調整官
- 2019/04 - 2020/03 気象庁 観測部 観測課 課長補佐
- 2017/04 - 2019/03 気象庁 観測部 計画課 観測技術開発推進官
- 2015/04 - 2017/03 気象庁 観測部 観測課 調査官
- 2010/04 - 2015/03 気象研究所気象衛星・観測システム研究部 主任研究官
- 2001/04 - 2010/03 気象研究所気象衛星・観測システム研究部 研究官
- 1998/04 - 2001/03 気象庁観測部
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委員歴 (4件):
- 2020/06 - 現在 日本気象学会 気象災害委員
- 2012/04 - 2016/03 河川情報センター Xバンドレーダ分科会委員
- 2010/06 - 2013/05 - 日本気象学会用語検討委員会委員
- 2009/07 - 2010/05 気象災害委員
所属学会 (1件):
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