研究者
J-GLOBAL ID:200901065611168740   更新日: 2024年07月29日

矢田 千宏

Yada Dr. Chihiro
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 無機材料、物性 ,  薄膜、表面界面物性 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  電子デバイス、電子機器
研究キーワード (6件): 物理化学 ,  電気化学 ,  蓄電デバイス ,  リチウムイオン電池 ,  全固体電池 ,  リサイクル技術
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2003 - 2006 全固体型リチウム電池の電極/固体電解質界面に関する研究
  • 2003 - 2006 Studies on Electrode/Solid Electrolyte Interface of All-solid-state Lithium Batteries
論文 (19件):
  • 矢田 千宏, 山崎 久嗣. 全固体電池 ~車載用蓄電池としての可能性とマテリアルズ・インフォマティクスを用いた新材料探索~. 自動車技術. 2020. 74. 12. 18-24
  • 矢田 千宏. ベルギー滞在記. Electrochemistry. 2016. 84. 4. 272-273
  • Stefanie Braun, Chihiro Yada, Arnulf Latz. Thermodynamically Consistent Model for Space-Charge-Layer Formation in a Solid Electrolyte. JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C. 2015. 119. 39. 22281-22288
  • Andreas Klein, Peter Axmann, Chihiro Yada, Margret Wohlfahrt-Mehrens. Improving the cycling stability of Li2MnO3 by surface treatment. JOURNAL OF POWER SOURCES. 2015. 288. 302-307
  • J. Schoiber, R. J.F. Berger, C. Yada, H. Miki, N. Hüsing. A novel two-step synthesis for Li2CoPO4F as high-voltage cathode material. ECS Transactions. 2015. 66. 9. 95-109
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MISC (8件):
特許 (5件):
講演・口頭発表等 (9件):
  • 画像解析が拓く全固体電池界面の高性能化
    (第12回CSJ化学フェスタ2022 2022)
  • SDGsの実現に向けた電動車用全固体電池開発の現状と課題
    (日本化学会 第15回技術開発フォーラム 2021)
  • 次世代モビリティのための全固体電池開発と材料研究
    (自動車技術会中部支部 2020年度第6回 技術講習会 2021)
  • 車両電動化に向けた全固体電池開発の現状と課題
    (公益社団法人 自動車技術会 シンポジウム(東京) 2019)
  • トヨタにおける次世代電池の研究動向 〜モビリティ社会に向けた新電池技術〜
    (公益社団法人 自動車技術会 第5回蓄電システム技術部門委員会 (東京) 2018)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 京都大学大学院 工学研究科 物質エネルギー化学専攻(博士後期課程)
  • 2001 - 2003 京都大学大学院 エネルギー科学研究科(修士課程)
  • 1997 - 2001 京都大学 工学部 物理工学科
学位 (1件):
  • 工学博士
委員歴 (8件):
  • 2024 - 現在 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)委託事業「電気自動車用革新型蓄電池開発(RISING3)」 登録研究員
  • 2023 - 現在 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)委託事業「先進・革新蓄電池材料評価技術開発(第2期)」 参加研究員
  • 2020 - 現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 共創の場形成支援プログラム 先進蓄電池研究開発拠点 研究員
  • 2018 - 現在 公益社団法人 自動車技術会 蓄電システム技術部門委員会 委員
  • 2019 - 2024 国立大学法人 東京工業大学 物質・情報卓越教育院 企業アドバイザー
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受賞 (2件):
  • 2022/08 - 公益社団法人 自動車技術会 技術部門貢献賞(蓄電システム技術部門委員会)
  • 2002/09 - 一般社団法人 日本鉄鋼協会 ベストプレゼンテーション賞(鉄鋼プロセス研究会)
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