研究者
J-GLOBAL ID:200901065727875843
更新日: 2024年12月18日
永徳 丈
エイトク タケシ | Eitoku Takeshi
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研究分野 (6件):
生物物理学
, 電子デバイス、電子機器
, 基礎物理化学
, 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理
, ナノバイオサイエンス
, ナノ材料科学
研究キーワード (21件):
分光分析
, 粒径計測
, ヘテロダイン検出
, レーザー分光
, 生物物理
, 分光計測
, 拡散係数
, 光化学反応
, 光熱変換分光法
, 密度勾配遠心分離法
, カーボンナノチューブ
, 動的光散乱法
, エアロゾル科学
, 光散乱
, 過渡回折格子法
, ヘテロダイン測定
, 動的光散乱
, マイクロデバイス
, 粒径分布
, 遠心沈降法
, Photochemistry CarbonNanotube PhysicalChemistry
競争的資金等の研究課題 (5件):
2010 - 2013 拡散係数計測法の高感度化と、生体分子構造揺らぎ検出への適用
2010 - 2013 拡散係数計測法の高感度化と、生体分子構造揺らぎ検出への適用
2010 - 高度化ナノチューブの作成と評価
2008 - 2009 マイクロデバイス中における粒径・拡散係数変化のin situモニタリング
2008 - In situ monitoring of Stokes radius and Diffusion coefficient of nano particles in micro devices
論文 (17件):
Takeshi Eitoku, Masayoshi Tange, Haruhisa Kato, Toshiya Okazaki. Depolarized dynamic light scattering study of multi-walled carbon nanotubes in solution. MATERIALS EXPRESS. 2013. 3. 1. 37-42
Yuri Shoji, Takashi Igarashi, Hiroko Nomura, Takeshi Eitoku, Kenji Katayama. Liposome Solubilization Induced by Surfactant Molecules in a Microchip. ANALYTICAL SCIENCES. 2012. 28. 4. 339-343
Naotaka Maeda, Takeshi Eitoku, Yasuhiro Ikezoe, Kenji Katayama. Nucleation reaction dynamics of Pt nanoparticles observed by the heterodyne transient grating method. PHYSICAL CHEMISTRY CHEMICAL PHYSICS. 2012. 14. 1. 200-204
Kazuyo Oda, Yuri Ishizaka, Toshimitsu Sato, Takeshi Eitoku, Kenji Katayama. Analysis of Photocatalytic Reactions Using a TiO2 Immobilized Microreactor. ANALYTICAL SCIENCES. 2010. 26. 9. 969-972
Kenji Katayama, Takafumi Shoji, Kyohei Naito, Takeshi Eitoku, Akira Nakayama. Photolysis mechanism of a squarylium dye. JOURNAL OF PHOTOCHEMISTRY AND PHOTOBIOLOGY A-CHEMISTRY. 2010. 214. 2-3. 264-268
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MISC (64件):
OKAZAKI Toshiya, EITOKU Takeshi, TANGE Masayoshi, KATO Haruhisa, PRABHU Vivek M. Aggregation/agglomeration state of carbon nanotubes. 精密工学会大会学術講演会講演論文集. 2012. 2012. 64-65
Yuri Shoji, Takashi Igarashi, Hiroko Nomura, Takeshi Eitoku, Kenji Katayama. Liposome Solubilization Induced by Surfactant Molecules in a Microchip. ANALYTICAL SCIENCES. 2012. 28. 4. 339-343
Takeshi Eitoku, Kazuya Taniguchi, Yuta Nakazato, Shunichi Ono, Kenji Katayama. Comparative investigation of Au nano-particle formation process dependent upon various protective agents. Optical Review. 2010. 17. 1. 5-9
Stability of Dimer and Domain-Domain Interaction of Arabidopsis Phototropin 1 LOV2. Journal of Molecular Biology. 2008. 383. 4. 904-913
Yusuke Nakasone, Takeshi Eitoku, Kazunori Zikihara, Daisuke Matsuoka, Satoru Tokutomi, Masahide Terazima. Stability of Dimer and Domain-Domain Interaction of Arabidopsis Phototropin 1 LOV2. JOURNAL OF MOLECULAR BIOLOGY. 2008. 383. 4. 904-913
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書籍 (4件):
超遠心分離を用いたカーボンナノチューブの分離
株式会社工業通信 2024
カーボンナノチューブの分離
一般社団法人日本粉体工業技術協会 2023
フロー合成、連続生産のプロセス設計、条件設定と応用事例
技術情報協会 2020
カーボンナノチューブの表面処理・分散技術と適合化事例
技術情報協会 2019
講演・口頭発表等 (2件):
連続超遠心機を用いたナノ粒子の分離性能評価
(粉体工学会 第52回技術討論会 2017)
粒子計測に関する技術と測定機器の紹介
(日本建築学会近畿支部 第6回空気環境シンポジウム 2016)
Works (2件):
ナノ粒子生成過程の反応制御とモニタリング
2008 -
マイクロデバイス中における粒径・拡散係数変化のin situモニタリング
2008 -
学歴 (2件):
2003 - 2008 京都大学大学院 理学研究科 化学専攻
1998 - 2003 京都大学 理学部
学位 (1件):
理学博士 (京都大学)
経歴 (13件):
2021/10 - 現在 エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社 事業企画部 アプリケーションチーム マネージャー
2020/07 - 2021/09 エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社 営業部 アプリケーションサイエンティスト
2019/04 - 2020/06 工機ホールディングス株式会社 C&P事業本部 アプリケーションサイエンティスト
2018/06 - 2019/03 工機ホールディングス株式会社 ライフサイエンス機器事業部 新事業開発部 アプリケーションサイエンティスト
2016/09 - 2018/05 日立工機株式会社 ライフサイエンス機器事業部 新事業開発部 アプリケーションサイエンティスト
2014/03 - 2016/08 日本カノマックス株式会社 先端計測事業部 セールスマネージャー代理
2011 - 2012 独立行政法人産業技術総合研究所 ナノチューブ応用研究センター 産総研特別研究員
2008/04 - 2010/04 中央大学理工学部 応用化学科 助教
2010 - 独立行政法人 産業技術総合研究所 ナノチューブ応用研究センター 産総研特別研究員
2007 - 2008 学術振興会特別研究員 (DC2)
2006 - 2007 京都大学 大学院医学研究科 先端領域融合医学研究機構 技術補佐員
2005 - 2007 京都大学 大学院理学研究科 化学専攻 RA (21COE)
2005 - 2006 京都大学 大学院理学研究科 化学専攻 TA(実験補助)
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