研究者
J-GLOBAL ID:200901066162402225   更新日: 2024年07月25日

田嶋 圭一

タジマ ケイイチ | TAJIMA Keiichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 認知科学 ,  実験心理学 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2017 - 2024 日本語話者と英語話者による英語連続音声における語末子音の発話及び知覚に関する研究
  • 2018 - 2023 ネイティブライクイングリッシュの音響特性と語彙表示に関する実証研究
  • 2016 - 2019 ストレスアクセント言語の学習における非音素的な特徴の役割
  • 2015 - 2018 言語間の音韻構造の違いが音声言語の産出・知覚に与える影響に関する研究
  • 2013 - 2018 第二言語の時間的要素知覚・習得のための数理モデルの研究
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論文 (50件):
  • Keiichi Tajima, Mafuyu Kitahara, Kiyoko Yoneyama. Phonetic realization of multiple stress levels by speakers of a non-stress language: A case of Japanese-accented English. Proceedings of ICPhS 2023 (20th International Congress of the Phonetic Sciences). 2023
  • 北原 真冬, 田嶋 圭一, 米山 聖子. 日本人英語学習者の弱化母音の実現について -予備的コーパス調査-. プロソディー研究の新展開. 2022. 258-276
  • 米山 聖子, 北原 真冬, 田嶋 圭一. 日本人大学生による英語母音弱化の音響特性:発話実験と辞書データの比較による予備的分析. 第36回日本音声学会全国大会予稿集. 2022. 109-114
  • Keiichi Tajima, Mafuyu Kitahara, Kiyoko Yoneyama. Lexically conditioned phonetic variation: An experimental test with the singleton-geminate contrast in Japanese. Proceedings of ICPhS2019 (19th International Congress of Phonetic Sciences). 2019
  • Mafuyu Kitahara, Keiichi Tajima, Kiyoko Yoneyama. The effect of lexical competition on realization of phonetic contrasts: A corpus study of the voicing contrast in Japanese. Proceedings of ICPhS2019 (19th International Congress of Phonetic Sciences). 2019
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MISC (32件):
書籍 (2件):
  • 音声学を学ぶ人のためのPraat入門
    ひつじ書房 2017
  • Speech Rhythm in English and Japanese: Experiments in Speech Cycling
    Doctoral dissertation, Indiana University 1998
講演・口頭発表等 (76件):
  • 音声のスペクトル形状変換がポップアウトの強さに与える影響
    (日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会 2024)
  • 複数発話者による英語連続音声における語末子音の知覚:日本語母語者と英語母語者の比較
    (日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会 2024)
  • Is secondary-stress phonetically real for second-language learners? Evidence from Japanese-accented English
    (2023)
  • 学習者の英語発音における3段階の強勢の実現について:ピッチを中心に
    (日本音声学会2023年(令和5年)度第37回全国大会 2023)
  • Effect of temporal acuity by speaking rate among younger and older adults
    (2023 AAA Annual Conference (American Academy of Audiology) 2023)
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学歴 (1件):
  • - 1998 インディアナ大学大学院 言語学専攻・認知科学プログラム
学位 (3件):
  • B.A. (ブラウン大学)
  • M.A. (インディアナ大学大学院)
  • Ph.D. (インディアナ大学大学院)
経歴 (19件):
  • 2018/04 - 現在 慶應義塾大学文学部 非常勤講師
  • 2014/04 - 現在 上智大学大学院外国語学研究科 非常勤講師
  • 2012/04 - 現在 法政大学文学部心理学科 教授
  • 2008/04 - 現在 早稲田大学法学部 非常勤講師
  • 2004/10 - 現在 理化学研究所脳科学総合研究センター言語発達研究チーム 客員研究員
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委員歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 日本音声学会 編集委員長
  • 2022/04 - 現在 日本音声学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本音響学会 編集委員
  • 2016/04 - 現在 日本音声学会 編集委員
  • 2003/04 - 現在 日本音響学会 査読委員
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所属学会 (7件):
日本言語学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本認知科学会 ,  日本音韻論学会 ,  日本音響学会 ,  日本音声学会 ,  Acoustical Society of America
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