研究者
J-GLOBAL ID:200901067290712101   更新日: 2024年09月27日

河合 英直

カワイ テルナオ | Kawai Terunao
所属機関・部署:
職名: 自動運転研究統括監 主幹研究員
研究分野 (2件): 計測工学 ,  熱工学
研究キーワード (6件): 自動運転安全性 ,  駆動用バッテリー安全性 ,  PHEV燃費計測 ,  PM, PN計測、試験法 ,  内燃機関、流動、希薄燃焼 ,  自着火、ノッキング
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2002 - 2005 排出ガス中のナノ粒子計測に関する研究
  • 1998 - 1999 間欠噴霧燃焼の初期燃焼誘発乱流が混合および化学反応促進に及ぼす効果
  • 1996 - 1998 化学種・すすの空間分布計測による非定常拡散噴霧火災の機構の解明
  • 1996 - 1996 強乱流場における高速型ノッキング現象の解明
  • 1995 - 1996 高EGR実施四サイクル機関の吸入特性の高精度予測
論文 (43件):
  • 中川 正夫, 河合 英直. 自動運転車の社会受容性について : 事故判例の分析から-About Social Acceptability of Automated Driving Vehicle based on the Analysis of the Precedents-特集 自動運転と社会環境の未来. 自動車技術 = Journal of Society of Automotive Engineers of Japan. 2020. 74. 5. 42-46
  • Kenichiroh Koshika, Tetsuya Niikuni, Terunao Kawai. Validation of Test Procedure for Measuring the Fuel Consumption of Production-Model FCVs. SAE Technical Paper Series. 2019
  • 奥井 伸宜, 三浦 秀文, 前岨 康祐, 河合 英直. 人間の運転動作を再現したドライバモデルによる実車両モード走行評価. 自動車技術会論文集. 2019. 50. 1. 192-197
  • 小鹿 健一郎, 新国 哲也, 小林 一樹, 土岐 学, 金子 真志, 河合 英直. 燃料電池自動車の水素燃料消費率測定における測定精度に影響を与える要因の感度分析. 自動車技術会論文集. 2018. 49. 1. 89-94
  • 奥井 伸宜, 新国 哲也, 河合 英直. 重量車用新方式ハイブリッドシステムによる燃費改善の検討 : 電動過給機付ディーゼルエンジンのエンジン性能および排出ガス特性に関する基礎調査-A Study on Improvement of Fuel Economy of Medium Duty Vehicles with New Type of Hybrid Electric System : Investigation of Engine Performance and Emissions Using Diesel Engine with Electric-Booster. 自動車技術会論文集 = Transactions of the Society of Automotive Engineers of Japan / 自動車技術会 編. 2013. 44. 6. 1365-1370
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MISC (53件):
  • 児島亨, 新国哲也, 河合英直, 川添寛, 近藤義則. 降雨環境下における車両の認識性能を走行状態で評価可能な試験装置の開発. 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web). 2022. 2022
  • 河合 英直. 講演概要 自動車安全研究部における研究の概要と方向性-交通安全環境研究所フォーラム2021 会場とオンライン、ハイブリッド方式で開催 : 新たな課題のカーボンニュートラルへの取組み強化 自動運転実現に向けての研究も. 自動車セミナー. 2021. 60. 5. 48-51
  • 中川正夫, 杉本岳史, 山本裕之, 関根道昭, 河合英直. 実交通下における足元画像の同時取得によるドライバの認知反応時間に関する考察. 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web). 2021. 2021
  • 河合英直. 自動運転の新しい流れ II 自動運転の現状と課題-自動運転車は特別なクルマなのか?-. 自動車技術(Web). 2021. 75. 11
  • 河合 英直. 講演概要 自動車安全研究部における研究の概要と方向性-交通安全環境研究所フォーラム2020 : 自動運転に向けサイバーセキュリティ、EV、新技術検証体制の構築進む. 自動車セミナー. 2020. 59. 7. 38-41
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特許 (6件):
書籍 (1件):
  • 自動車排出ナノ粒子およびDEPの測定と生体影響評価
    エヌ・ティー・エス 2005 ISBN:4860430794
講演・口頭発表等 (51件):
  • 降雨環境下における車両の認識性能を走行状態で評価可能な試験装置の開発
    (自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web) 2022)
  • 講演概要 自動車安全研究部における研究の概要と方向性-交通安全環境研究所フォーラム2021 会場とオンライン、ハイブリッド方式で開催 : 新たな課題のカーボンニュートラルへの取組み強化 自動運転実現に向けての研究も
    (自動車セミナー 2021)
  • 自動運転の新しい流れ II 自動運転の現状と課題-自動運転車は特別なクルマなのか?-
    (自動車技術(Web) 2021)
  • 実交通下における足元画像の同時取得によるドライバの認知反応時間に関する考察
    (自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web) 2021)
  • 講演概要 自動車安全研究部における研究の概要と方向性-交通安全環境研究所フォーラム2020 : 自動運転に向けサイバーセキュリティ、EV、新技術検証体制の構築進む
    (自動車セミナー 2020)
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学歴 (2件):
  • - 1992 同志社大学 工学研究科 機械工学専攻
  • - 1990 同志社大学 工学部 機械システム工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学)(同志社大学) (同志社大学)
  • 工学修士
経歴 (13件):
  • 2024/02 - 現在 自動車イノベーション技術基準合研究所 自動運転センター センター長
  • 2024/02 - 現在 自動車イノベーション技術基準化研究所 所長
  • 2022/04 - 現在 独立行政法人自動車技術総合機構交通安全環境研究所 自動運転研究統括監
  • 2018/04 - 現在 独立行政法人自動車技術総合機構交通安全環境研究所 自動車安全研究部 部長
  • 2017/01 - 現在 自動車技術会 JSAEフェローエンジニア(熱機関/研究)
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委員歴 (28件):
  • 2021/10 - 現在 国土交通省 新たなモビリティ安全対策WG
  • 2021/05 - 現在 経済産業省 安全性評価戦略ワーキンググループ
  • 2021/05 - 現在 経済産業省 安全性評価基盤合同推進委員会
  • 2020/08 - 現在 一般財団法人 日本船舶技術研究協会 無人運航船安全性評価ステアリング委員会
  • 2020/07 - 現在 公益財団法人 交通事故総合分析センター 自動運転車事故調査委員会 委員
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受賞 (4件):
  • 2023/04 - 米国運輸省道路交通安全局 米国政府特別感謝賞
  • 2022/06 - 公益社団法人 自動車技術会 出版功績感謝状
  • 2004 - 2004 SAE Oral Presentation Award
  • 2000/02 - 日本機械学会関西支部 平成11年度日本機械学会関西支部賞 技術賞 水素炎イオン化検出器を用いた粒子状物質(PM)の連続測定
所属学会 (3件):
SAE ,  自動車技術会 ,  日本機械学会
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