研究者
J-GLOBAL ID:200901069511923148
更新日: 2024年09月25日
南雲 俊之
ナグモ トシユキ | Nagumo Toshiyuki
所属機関・部署:
静岡大学 農学部 - 生物資源科学科
静岡大学 農学部 - 生物資源科学科 について
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
ランドスケープ科学
, 環境農学
, 植物栄養学、土壌学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2019 - 茶園土壌の有機物分解動態と,炭素貯留への粗大有機物の寄与
論文 (22件):
南雲俊之, 森田明雄. 茶園のもつ二酸化炭素吸収源機能. 日本土壌肥料学会誌. 2018. 89. 283-294
責任著者, 南雲 俊之, 共著者]森智郁, 安藤真奈実. 土壌pH中和資材としての竹炭の有効性. 日本土壌肥料学雑誌. 2015. 86. 2. 103-108
責任著者, 南雲 俊之, 共著者, 安藤真奈実, 森智郁. 竹炭の成分組成から見た土壌改良資材としての特徴. 日本土壌肥料学雑誌. 2014. 85. (num). 37-42
責任著者, 南雲 俊之, 共著者, 金澤裕美, 大井友紀子, 久保田恭子. 成熟期レンゲの窒素無機化特性およびその鋤き込みが湿田での水稲の窒素吸収と収量に及ぼす影響. 日本作物学会記事. 2014. 83. (num). 15-24
Toshiyuki Nagumo, Shintaro Tajima, Sanae Chikushi, Ayako Yamashita. Phosphorus Balance and Soil Phosphorus Status in Paddy Rice Fields with Various Fertilizer Practices. PLANT PRODUCTION SCIENCE. 2013. 16. 1. 69-76
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MISC (30件):
Krishna Prasad Woli, Atsushi Hayakawa, Toshiyuki Nagumo, Hiromu Imai, Teruo Ishiwata, Ryusuke Hatano. Assessing the impact of phosphorus cycling on river water P concentration in Hokkaido. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2008. 54. 2. 310-317
Krishna Prasad Woli, Atsushi Hayakawa, Toshiyuki Nagumo, Hiromu Imai, Teruo Ishiwata, Ryusuke Hatano. Assessing the impact of phosphorus cycling on river water P concentration in Hokkaido. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2008. 54. 2. 310-317
L Liang, T Nagumo, R Hatano. Nitrogen flow in the rural ecosystem of Mikasa City in Hokkaido, Japan. PEDOSPHERE. 2006. 16. 2. 264-272
L Liang, T Nagumo, R Hatano. Nitrogen flow in the rural ecosystem of Mikasa City in Hokkaido, Japan. PEDOSPHERE. 2006. 16. 2. 264-272
R Hatano, T Nagumo, H Hata, K Kuramochi. Impact of nitrogen cycling on stream water quality in a basin associated with forest, grassland, and animal husbandry, Hokkaido, Japan. ECOLOGICAL ENGINEERING. 2005. 24. 5. 509-515
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書籍 (2件):
農業技術体系「作物編」
2015
最新農業技術 作物Vol.8
農文協 2015
講演・口頭発表等 (24件):
水田土壌の湛水に伴うリン酸イオンの有効化
(日本土壌肥料学会中部支部第96回例会 2017)
市販竹炭のアンモニウムイオン吸着能とその要因
(日本土壌肥料学会中部支部第96回例会 2017)
茶園によるCO2吸収源効果の見積もり
(日本土壌肥料学会講演要旨集(2014年度東京大会講演要旨) 第60集 p13 2014)
水田土壌で有効態リンが増加すると水田排水リン濃度が高まる
(日本土壌肥料学会講演要旨集(2013年度名古屋大会講演要旨) 第59集 p12 2012)
リン集積したグライ土水田でのリン流出モニタリング-代かき流出を抑制したにもかかわらず,湛水期間の溶存リン負荷が高く,リン流出量は多かった.
(日本土壌肥料学会 2011)
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学位 (2件):
修士(農学) (弘前大学)
博士(農学) (北海道大学)
委員歴 (4件):
2006/04 - 現在 静岡県施肥研究会
2017/04 - 2019/03 日本土壌肥料学会中部支部土壌教育班員
2016/04 - 2018/03 日本土壌肥料学会中部支部評議員
2014/04 - 2016/03 日本土壌肥料学会中部支部評議員
所属学会 (3件):
システム農学会
, 日本作物学会
, 日本土壌肥料学会
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