研究者
J-GLOBAL ID:200901070409528356
更新日: 2023年12月06日
須戸 幹
スド ミキ | Sudo Miki
所属機関・部署:
滋賀県立大学
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研究キーワード (1件):
環境化学
論文 (26件):
須戸幹, 梶原暢人, 岩間憲治. 水環境中に残留する水田施用農薬のPolar Organic Chemical Integrative Sampler( POCIS)とグラブサンプリングによる時間加重平均濃度の比較. 水環境学会誌. 2022. 45. 2. 41-50
Ichihara M, Yamamoto A, Kakutani N, Takakura K, Sudo M. Inhomogeneity of sediment samples in analysis of hexabromocyclododecane. Environmental Monitoring and Assessment. 2019. 191. 7
須戸幹. 農薬の農耕地から河川への流出に関する研究. 水環境学会誌. 2019. 42A. 11. 381-385
Yuko Goto, Miki Sudo. Uptake and elimination kinetics of trifluralin and pendimethalin in Pheretima spp. and Eisenia spp. Environmental Science and Pollution Research. 2018. 25. 13. 12352-12360
Sudo M, Goto Y, Iwama K, Hida Y. Herbicide discharge from rice paddy fields by surface runoffand percolation flow: A case study in paddy fields in the Lake Biwa basin, Japan. Journal of Pesticide Science. 2018. 43. 1. 24-32
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書籍 (2件):
「化学物質の生態リスク評価と規制-(農薬編)」,(農薬類の環境汚染と動態,湖沼,pp53-61)
IPC社 2006 ISBN:4901493590
「内湖からのメッセージ」,)内湖での農薬の動態,pp.203-210)
サンライズ出版 2005 ISBN:4883252698
講演・口頭発表等 (46件):
琵琶湖流入河川における水田施用除草剤の降雨時流出負荷
(第50回日本水環境学会年会 2016)
琵琶湖内湖(曽根沼)における農薬の流入と流出
(第50回日本水環境学会年会 2016)
水道水源における新たな監視対象農薬に関する検討
(第50回日本水環境学会年会 2016)
水田群および一筆水田で使用された農薬の排水路への直接流出・浸透流出
(第16回IETセミナー 2015)
新たな農薬類を対象とした水道水源などの残留実態調査
(第15回環境技術学会年次大会 2015)
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学位 (1件):
博士(農学) (京都大学)
経歴 (4件):
2009/10/01 - 現在 滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 教授
2009/04/01 - 2009/09/30 滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 准教授
1998/10/01 - 2009/03/31 滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 講師
1996/04/01 - 1997/03/31 滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科 助手
所属学会 (4件):
日本農薬学会
, 農業農村工学会
, 日本陸水学会
, 日本水環境学会
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