研究者
J-GLOBAL ID:200901070724893640
更新日: 2024年11月15日
山下 光
ヤマシタ ヒカリ | Yamashita Hikari
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所属機関・部署:
関西福祉科学大学 教育学部
関西福祉科学大学 教育学部 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
実験心理学
, 臨床心理学
研究キーワード (2件):
特別支援教育
, 神経心理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2018 - 2023 高次脳機能障害者の認知機能障害と社会的行動障害の包括的アセスメント技法の開発
2015 - 2019 高次脳機能障害の評価とリハビリテーションにおける新技法の開発
2012 - 2015 高次脳機能障害アセスメントの問題点とその対策に関する研究
2009 - 2011 神経心理検査の心理学的基礎に関する研究
論文 (54件):
山下 光. 簡易型マインドフルネスプログラムが精神科ディケア通所者の精神的健康度、ボディイメージ、自己受容に与える影響. 愛媛大学教育学部附属教育実践総合センター. 2019. 37. 21-26
山下光, 瀬知亜有未. 「左脳と右脳」の現在 右手利きと左手利き. Brain and Nerve. 2018. 70. 10. 1093-1102
林 穂珠美, 山下 光, 信原孝司. 小学校教諭の不登校児童担任経験の語りと教師としての成長. 愛媛大学教育実践総合センター. 2018. 36. 35-42
山下光. 神経心理学的検査 神経心理学的検査を脳損傷例に用いる際の留意点. 月刊神経内科. 2018. 88. 6. 586-593
山下光. 心理学者から見た神経心理学的評価. 認知神経科学. 2017. 19. 3/4. 125-132
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MISC (22件):
山下 光. 読者からの手紙 利き手とマッチ. BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩. 2016. 68. 3. 281-281
山下 光. 知らなきゃソンソン! やらなきゃドンドン! 高次脳機能障害の看護 急性期から回復期まで 症状別看護アプローチ 服がうまく着られない、くしの使い方がわからない(失行:着衣失行、観念失行). Brain Nursing. 2009. 25. 7. 769-775
服がうまく着られない,くしの使い方がわからない(失行:着衣失行,観念失行). メディカ出版ブレインナーシング. 2009. 25. 7. 69-75
松本 伊津美, 小森 憲治郎, 石川 智久, 樫林 哲雄, 伏見 貴夫, 山下 光, 谷向 知. 語彙の表出に困難を認める進行性失語の一例. 神経心理学. 2008. 24. 4. 315-315
山下 光. 【もの忘れ】 認知症をめぐって 記憶は体でおぼえる? アルツハイマー病患者の手続き記憶とリハビリテーション. こころの科学. 2008. 138. 36-40
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書籍 (4件):
神経心理検査ベーシック
中外医学社 2019
神経・生理心理学
北大路書房 2019
特別支援教育総論
風間書房 2015
知能の衰え
シナジー 2013
講演・口頭発表等 (10件):
ウォータールー利き足質問紙(WFQ)による利き足の判定
(第42回日本高次脳機能障害学会学術総会(神戸市) 2018)
鉛筆の持ち方がわからないと訴えるもやもや病の1例
(第42回日本高次脳機能障害学会学術総会(神戸市) 2018)
足趾の巧緻性の左右差の簡易評価法
(第42回日本神経心理学会学術総会(山形市) 2018)
軽度Broca失語例の発症後20年の経過
(第42回日本神経心理学会学術集会(山形市) 2018)
アナルトリー、口腔感覚の影響などにより発話の障害を呈した脳血管炎の一例
(第41回日本高次脳機能障害学会学術総会(さいたま市) 2017)
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学位 (2件):
文学修士 (関西学院大学)
博士(感覚矯正学) (川崎医療福祉大学)
経歴 (5件):
2020/10 - 現在 関西福祉科学大学 教育学部 教授
2007/10 - 2020/09 愛媛大学 教育学部 教授
2007/04 - 2007/09 愛媛大学 教育学部 准教授
2005/04 - 2007/03 愛媛大学 教育学部 助教授
1998/04 - 2005/03 大阪教育大学 教育学部 助教授
委員歴 (3件):
2010 - 日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会) 編集委員
2002 - 日本神経心理学会 評議員
2001 - 日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会) 評議員
所属学会 (4件):
日本心理学会
, International Neuropsychological Society
, 日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)
, 日本神経心理学会
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