研究者
J-GLOBAL ID:200901071353005475   更新日: 2024年02月14日

永島 大

ナガシマ ヒロシ | Nagashima Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/~ishikura/menber.htm
研究分野 (2件): 移動現象、単位操作 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (4件): 噴流層工学 ,  機械的分離工学 ,  粉体の流動性 ,  粉粒体操作
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 1993 - 1995 粉粒体の流動性に関する装置工学的研究 -粒子排出コントロールと脱気装置の開発-
論文 (37件):
MISC (6件):
  • 永島 大, 石藏 利文, 中野 勝之. PET樹脂を含む混合廃プラスチックの油化 (最終報告書). 2001
  • 石藏 利文, 永島 大. チップ洗浄廃液乾燥処理物 流動性試験. 2000
  • 石藏 利文, 永島 大. 海塩物性試験報告. 1999
  • 永島 大, 石藏 利文, 大渕 英子, 中野 勝之. PET樹脂を含む混合廃プラスチックの油化 (中間報告書). 1999
  • 石藏 利文, 永島 大. 粉粒体の流動性に関する装置工学的研究 -粒子排出コントロールと脱気装置の開発- 第二報:脱気装置付きスクリューフィーダによる粒子排出とそのベルトコンベア輸送に与える影響. 1994
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書籍 (1件):
  • Spouted and Spout-Fluid Beds: Fundamentals and Applications,edited by N.Epstein and J.R.Grace Chapter10 :Powder-Particle Spouted Beds
    Cambridge University Press, U. K. 2011 ISBN:9780521517973
講演・口頭発表等 (67件):
  • 木質ペレットのトレファクション処理による粉じん爆発危険性の低下
    (第70回日本木材学会大会(鳥取) 2020)
  • 吸湿性が異なるセルロース微粉体の粉じん爆発危険性
    (セルロース学会第26回年次大会 2019)
  • セルロースの粉じん爆発に対する乾燥履歴に伴う水の吸脱着の違いの影響
    (第51回安全工学会秋季大会(金沢) 2018)
  • スパイスの粉じん爆発危険性に対する水分と揮発成分の影響
    (第51回安全工学会秋季大会(金沢) 2018)
  • 木粉の粉じん爆発危険性における針葉樹と広葉樹の差異
    (第25回日本木材学会九州支部大会(福岡) 2018)
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Works (2件):
  • 固-気系反応装置の流動特性-改良型Spouted Bedsを例として-
    2012 -
  • 学位論文紹介:ドラフトチューブ付き噴流層およびダウンカマーにおける粒子群操作の基礎的研究
    2011 -
学歴 (1件):
  • - 1987 九州大学 工学部 化学機械工学科
学位 (2件):
  • 学士(工学) (九州大学)
  • 博士(工学) (福岡大学)
経歴 (4件):
  • 2003 - 2007 福岡大学 工学部 併任講師
  • 2007 - 福岡大学 工学部 併任講師(助教) (化学工学演習II、外書講読・コミュニケーション、化学工学実験II担当)
  • 1991 - 2003 福岡大学 工学部 助手
  • 1987 - 1991 日本セメント(株)[現在太平洋セメント(株)] 埼玉, 西多摩工場生産課に所属
所属学会 (3件):
日本混相流学会 ,  粉体工学会 ,  化学工学会
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