研究者

J-GLOBAL ID：200901071386746276 更新日: 2023年06月19日

志藤博克

シトウヒロカツ | Shito Hirokatsu

所属機関・部署：
職名：部長

研究分野 (1件)：農業環境工学、農業情報工学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2017 - 2020 府県における自給飼料生産利用技術の開発と実証
2016 - 2019 豚舎用日本型洗浄ロボットを中核とした省力的な衛生管理システムの開発

論文 (40件)：

志藤博克, 川出哲生, 長田享. 都府県におけるイアコーン生産に対するコントラクタと露地野菜生産法人の意向調査. 日本草地学会誌. 2022. 68. 3. 130-136
志藤博克, 川出哲生, 岡嶋弘, 小林優文, 長田享. 都府県向けイアコーン収穫スナッパヘッドの開発. 日本草地学会誌. 2022. 68. 3. 118-124
Hirofumi YAMASAKI, Hirokatsu SHITO, Mitsuhiro HORIO, Ei SEKI, Shunsuke OKADA, Muneki TOMITA, Yutaka KIKUCHI, Kenichiro TAKEUCHI, Masayuki TAKAGI, Yohichi AGAWA and, et al. Emergency Stop Device for Hand-fed Threshing on Head-feeding Combine Harvesters toward Safety of Farm Work. JARQ. 2019. 53. 3. 149-157
志藤博克, 積栄, 岡田俊輔, 高橋圭二, 舘山則義, 馬渕彰二. 乳牛との接触による事故の調査・分析と対策の提案. 農作業研究. 2018. 53. 4. 173-182
山﨑裕文, 志藤博克, 堀尾光広, 積栄, 岡田俊輔, 冨田宗樹, 菊池豊, 竹内賢一朗, 高木雅志, 阿川陽一, et al. 自脱コンバインの手こぎ部緊急即時停止装置の開発(第2報)-女性の持上げ力と最終試作機の開発. 農業食料工学会誌. 2017. 79. 3. 310-316

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MISC (48件)：

志藤博克. 乳牛との接触による事故と対策. 農業技術大系『畜産編』. 2020. 39. 98-108
志藤博克. 安全が利益となる-乳牛との接触事故の実態と対策. Dairy Japan. 2020. 65. 3. 15-19
志藤博克. 家畜管理作業時に発生する事故の実態と対策. 畜産技術. 2020. 776. 43-47
志藤博克. 乳牛との接触による事故の実態と対策(フリーストール/フリーバーン編). 畜産コンサルタント. 2019. 55. 10. 48-51
志藤博克. 野菜農家との連携で府県でのイアコーン生産の実現を目指す. 畜産コンサルタント. 2019. 55. 9. 28-31

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特許 (12件)：

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講演・口頭発表等 (62件)：

農作業安全と普及指導員の役割
(新規普及指導員研修A-02)
農作業事故の実態と対策の考え方
(新規普及指導員養成研修A-01)
農業機械の適切な使用について
(令和2年度板東地域農業改良普及センター第6回講座「農作業機械安全使用講座」)
安全な機械作業のために
(令和2年度飼料生産組織従事者技術基本研修)
府県におけるイアコーン生産利用体系について
(令和2年度中国四国地域飼料増産推進研究会)

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学位 (1件)：

博士(農学) (東京農工大学)

受賞 (7件)：

2023/05 - 日本農業工学会日本農業工学会賞青刈りトウモロコシの省力化収穫調製技術の開発
2020/08 - 農業食料工学会 2020年度森技術賞自脱コンバインの手こぎ部緊急即時停止装置の開発
2019/12 - 農林水産省農業技術10大ニュース小型で低価格、中規模農家向け豚舎洗浄ロボットが誕生
2009/09 - 農業機械学会農業機械学会賞森技術賞青刈りトウモロコシの省力化収穫調製技術の開発
2008/09 - 農研機構 NARO Research Prize 2008 汎用型飼料収穫機

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