研究者

J-GLOBAL ID：200901072183357360 更新日: 2025年09月29日

蒋池勇太

コモイケユウタ | Komoike Yuta

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：化学物質影響

研究キーワード (2件)：環境毒性学 , ゼブラフィッシュ

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2024 - 2027 ゼブラフィッシュを用いた二世代にわたる鉛の毒性評価
2021 - 2024 食を介した微量アクリルアミド摂取による影響のゼブラフィッシュを用いた研究
2017 - 2021 小型魚類を用いたアクリルアミドの毒性研究:小胞体ストレスとDOHaDの視点から
2014 - 2017 毒性金属曝露に対する細胞の生存と死を決定するストレスシグナル伝達機構
2014 - 2017 ゼブラフィッシュを用いたアクリルアミドの毒性における小胞体ストレス応答の研究

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論文 (24件)：

Yuta Komoike, Masato Matsuoka. Developmental adverse effects of trace amounts of lead: Evaluation using zebrafish model. Frontiers in pharmacology. 2022. 13. 1014912-1014912
Yuta Komoike†, Kaori Nomura-Komoike, Masato Matsuoka. Intake of acrylamide at the dietary relevant concentration causes splenic toxicity in adult zebrafish. Environmental Research. 2020. 189. 109977
Yuta Komoike, Masato Matsuoka. In vitro and in vivo studies of oxidative stress responses against acrylamide toxicity in zebrafish. Journal of Hazardous Materials. 2019. 365. 430-439
Yuta Komoike†, Masato Matsuoka. In vitro and in vivo studies of oxidative stress response against acrylamide toxicity in zebrafish. Journal of Hazardous Materials. 2019. 365. 430-439
Yuta Komoike, Masato Matsuoka. Endoplasmic reticulum stress-mediated neuronal apoptosis by acrylamide exposure. TOXICOLOGY AND APPLIED PHARMACOLOGY. 2016. 310. 68-77

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MISC (3件)：

松岡雅人, 蒋池勇太, 藤木恒太, 宮山貴光. 化学物質の毒性発現機構ー最近のシグナル伝達研究からー. 産業医学ジャーナル. 2017. 40. 1. 61-65
蒋池勇太, 松岡雅人. ゼブラフィッシュモデルの環境毒性学研究における有用性. 日本衛生学雑誌. 2016. 71. 3. 227-235
MATSUOKA Masato†, KOMOIKE Yuta. Experimental evidence shows salubrinal, an eIF2α dephosphorylation inhibitor, reduces xenotoxicant-induced cellular damage. International Journal of Molecular Sciences. 2015. 16. 7. 16275-16287

講演・口頭発表等 (44件)：

ゼブラフィッシュモデルを用いた微量鉛による発生影響の評価
(第63回日本先天異常学会学術集会 2023)
微量鉛による発生影響:ゼブラフィッシュモデルを用いた評価
(第93回日本衛生学会学術総会 2023)
ゼブラフィッシュを用いた微量鉛曝露による胚発生影響の解析
(第92回日本衛生学会学術総会 2022)
食を介した微量アクリルアミド摂取による脾毒性
(第91回日本衛生学会学術総会 2021)
ゼブラフィッシュモデルの有用性
(第62回日本小児神経学会学術集会 2020)

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学歴 (3件)：

2001 - 2005 早稲田大学理工学研究科生命理工学専攻
1999 - 2001 早稲田大学理工学研究科物理学及応用物理学専攻
1995 - 1999 早稲田大学教育学部理学科生物学専修

学位 (1件)：

博士(理学) (早稲田大学)

経歴 (6件)：

2020/07 - 現在東京女子医科大学医学部衛生学公衆衛生学(環境・産業医学分野) 助教授・准教授
2018/10 - 2020/06 東京女子医科大学医学部衛生学公衆衛生学(環境・産業医学分野) 専任講師
2016/05 - 2018/09 東京女子医科大学医学部衛生学公衆衛生学(一) 専任講師
2010/04 - 2016/05 東京女子医科大学医学部衛生学公衆衛生学(一) 助教
2007/04 - 2010/03 東京女子医科大学国際統合医科学インスティテュート助教

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委員歴 (3件)：

2021/01 - 現在日本衛生学会衛生学エキスパート
2020/04 - 2022/03 日本先天異常学会理事会推薦評議員
2018/01 - 2020/12 日本衛生学会評議会員

受賞 (3件)：

2023/04 - 東京女子医科大学アンドロメダ賞(吉岡守正記念教育賞)
2014/05 - 日本先天異常学会 2014年度日本先天異常学会奨励賞
2012/02 - 平成23年度山川寿子研究奨励賞

所属学会 (3件)：

日本先天異常学会 , 日本衛生学会 , 臨床ストレス応答学会

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