研究者
J-GLOBAL ID:200901072393975082
更新日: 2024年10月27日
田中 秀幸
タナカ ヒデユキ | Tanaka Hideyuki
所属機関・部署:
職名:
研究チーム長
ホームページURL (1件):
http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=H02401872
研究分野 (1件):
ロボティクス、知能機械システム
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2021 - 2024 姿勢を可視化するレンズシートを用いた画像計測技術の開発と高精度3次元測位への応用
- 2015 - 2018 マイクロレンズアレイを用いた高精度視覚マーカの技術基盤構築
- 2015 - 2016 世界最高精度のARマーカの実現と応用のための技術基盤構築
- 2012 - 2015 ベッド上空間スイッチによるロボットの作業指示
- 2012 - 2015 モノアイの研究
- 2013 - 2014 マイクロレンズアレイを用いた高精度視覚マーカによる測位技術の研究
- 2010 - 2013 半構造化環境を利用したロボットの自律的環境モデル構築とタスクプランニング
- 2011 - 2012 レンチキュラーレンズを用いた高精度な姿勢検出が可能な視覚マーカの開発
- 2008 - 2010 視覚IDタグと物体操作知識を活用したロボット作業環境の知能化
- 2006 - 2008 タスクの文脈に基づく推論を用いた自律ロボット制御アーキテクチャの研究
- 2003 - 2005 再生・循環型宇宙システムのための宇宙ロボティクスの研究
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論文 (71件):
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Hideyuki Tanaka, Kunihiro Ogata. LeagTag: An Elongated High-Accuracy Fiducial Marker for Tight Spaces. Proc. 2024 IEEE Int. Conf. Robotics and Automation (ICRA). 2024. 17438-17444
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Hideyuki Tanaka, Kunihiro Ogata. Fiducial Marker and Camera-Based Passive High-Accuracy 6-DoF Tracking for Mobile Objects. 2023 5th International Conference on Control and Robotics (ICCR). 2023. 215-220
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Kunihiro Ogata, Hideyuki Tanaka, Masakatsu Kourogi. Work Recognition and Movement Trajectory Acquisition Using a Multi-Sensing Wearable Device. 2023 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC). 2023. 4349-4354
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H. Tanaka. Turning Any Object into an Input Device with a High-Accuracy Fiducial Marker. Proc. 2022 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII). 2022. 975-976
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Kunihiro Ogata, Shusuke Kanazawa, Hideyuki Tanaka, Takeshi Kurata. Upper Limb Movement Estimation and Function Evaluation of the Shoulder Girdle by Multi-Sensing Flexible Sensor Wear. 2022 IEEE/RSJ INTERNATIONAL CONFERENCE ON INTELLIGENT ROBOTS AND SYSTEMS (IROS). 2022. 13328-13334
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MISC (12件):
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鈴木 悟史, 田中 秀幸, 成田 伸一郎. 「きぼう」日本実験棟における簡易曝露実験装置(ExHAM)を用いた高精度平面マーカの宇宙実証実験. 宇宙科学技術連合講演会講演集. 2015. 59. 6p
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田中秀幸. [解説記事] ARマーカ技術の基礎と最新動向. 電子情報通信学会誌. 2014. 97. 8. 734-740
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田中 秀幸, 梶谷 勇, 松本 吉夫. 1P1-E01 ICFとSysMLによる介護業務のモデル化 : ロボット介護機器開発(移乗分野)のための要求分析の試み(福祉ロボティクス・メカトロニクス(2)). ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2014. 2014. "1P1-E01(1)"-"1P1-E01(2)"
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幸坂 博史, 吉川 雅博, 田中 秀幸, 松本 吉央, 溝口 博. 1A2-K07 利き手と非利き手の動作の分析(デジタルヒューマン). ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2013. 2013. "1A2-K07(1)"-"1A2-K07(3)"
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松本吉央, 田中秀幸, 吉川雅博, 脇田優仁. [解説記事] 国際生活機能分類(ICF)を用いた生活支援ロボットの開発. 情報処理. 2013. 54. 8. 799-804
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特許 (7件):
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マーカ画像処理システム
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位置姿勢検出システム
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マーカとマーカを用いた姿勢推定方法及び位置姿勢推定方法
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マーカとマーカの製造方法
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マーカとマーカを用いた姿勢推定方法
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書籍 (1件):
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AR(拡張現実)技術の基礎・発展・実践
科学情報出版株式会社 2015
講演・口頭発表等 (22件):
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高精度マーカLeagTagを用いた自律移動ロボットの精密ナビゲーション
(ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2024 2024)
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超高精度マーカを用いた屋内精密測位システム
(第37回 日本ロボット学会学術講演会 2019)
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高精度マーカの開発とロボットシステムへの応用
(第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2018)
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ICFとSysMLによる介護業務のモデル化 -ロボット介護機器開発(移乗分野)のための要求分析の試み-
(ロボティクス・メカトロニクス講演会 2014 2014)
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姿勢の曖昧性を解決する視覚マーカの開発
(第14回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 (SI2013) 2013)
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学歴 (5件):
- 2002 - 2003 東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 博士課程
- 1999 - 2001 東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 修士課程
- 1997 - 1999 東京大学 工学部 航空宇宙工学科
- 1995 - 1997 東京大学 教養学部 理科I類
- 1992 - 1995 千葉県立東葛飾高等学校
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2020/04 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 生活機能ロボティクス研究チーム 研究チーム長
- 2018/11 - 2020/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 生活機能ロボティクス研究チーム 主任研究員
- 2018/04 - 2018/10 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター 主任研究員
- 2017/04 - 2018/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 研究戦略部研究企画室 企画主幹
- 2015/04 - 2017/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター 主任研究員
- 2011/04 - 2015/03 独立行政法人産業技術総合研究所 知能システム研究部門 主任研究員
- 2009/04 - 2011/03 独立行政法人産業技術総合研究所 知能システム研究部門 特別研究員
- 2004/01 - 2009/03 東京大学先端科学技術研究センター 宇宙環境システム学 助手・助教
- 2001/04 - 2002/02 三菱電機株式会社 電力・産業システム事業所
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受賞 (13件):
- 2018/12 - SI2018 SI2018優秀講演賞 「高精度マーカの開発とロボットシステムへの応用」
- 2016/12 - 2016 IEEE International Symposium on Robotics and Intelligent Sensors (IRIS2016) Best Paper Award "Estimating Zero Moment Point and Floor Reaction Force Using Visual Markers"
- 2014/09 - The 2014 IEEE/RSJ Intl. Conf. Intelligent Robots and Systems (IROS2014) Finalist of NTF Award for Entertainment Robots and Systems "A Solution to Pose Ambiguity of Visual Markers Using Moiré Patterns"
- 2013/12 - SI2013 SI2013優秀講演賞 「姿勢の曖昧性を解決する視覚マーカの開発」
- 2013/09 - 経済産業省 Innovative Technologies 2013 「マイクロレンズアレイを用いた角度検出技術とARマーカへの応用」
- 2012/10 - The 2012 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS2012) Best Paper Award "A High-Accuracy Visual Marker Based on a Microlens Array"
- 2012/08 - MIRU2012 ベストインタラクティブセッション賞 「IS1-25: マイクロレンズアレイを用いた高精度な姿勢推定が可能な視覚マーカ」
- 2012/06 - グラフィクスとCAD研究会 優秀研究発表賞 「正面からの観測でも高精度な姿勢推定が可能なARマーカ」
- 2010/12 - SI2010 SI2010優秀講演賞 「視線角度を表示する視覚マーカの開発と環境構造化への応用」
- 2010/11 - URAI2010 Best Paper Award "Sky-view Based Navigation for Outdoor Route Following"
- 2009/09 - 日本ロボット学会 研究奨励賞 「視覚IDタグを用いたロボットのための形状モデリング」
- 2002 - 第10回衛星設計コンテスト 設計大賞 「パネル展開型多目的衛星PETSATの提案」
- 1999 - 第7回衛星設計コンテスト 電子情報通信学会賞 「放射線環境試験衛星の提案」
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所属学会 (3件):
日本バーチャルリアリティ学会
, 人工知能学会
, 日本ロボット学会
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