研究者
J-GLOBAL ID:200901073660775361
更新日: 2023年03月01日
片山 詔久
カタヤマ ノリヒサ | Katayama Norihisa
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所属機関・部署:
名古屋市立大学 大学院理学研究科 自然情報系
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/profile/katayama.html
研究分野 (5件):
食品科学
, 分析化学
, 電子デバイス、電子機器
, 高分子材料
, 基礎物理化学
研究キーワード (10件):
振動分光学
, 分子構造
, 分子配向
, 赤外スペクトル
, 近赤外
, ラマン
, 液晶
, 機能性薄膜
, クモ糸
, 食品科学
論文 (37件):
Mitose Tsuchida, Hideyuki Yamaguchi, Norihisa Katayama, Yoko Sato, Wakano Kawashima, Midori Kasai. Structural changes in cell wall of Japanese radish accompanied by release of rhamnogalacturonan during pressure cooker heating. Food Chemistry. 2021. 349. 129117-129117
Tetsuya Inagaki, Norihisa Katayama, Rae-Kwang Cho, Xijun Chen, Satoru Tsuchikawa. Near infrared estimation of concentration of ginsenosides in Asian ginseng. Journal of Near Infrared Spectroscopy. 2019. 27. 2. 115-122
片山詔久. 発酵食品や真空調理食品の品質評価に関する近赤外分光法による容器まるごと測定. 食品と容器. 2018. 59. 8. 487-493
片山詔久. クモの糸の分子構造を解明して新規機能性繊維を考える. Acta Arachnologica. 2017. 66. 1. 35-41
H. Yabe, N. Katayama, M. Miyazawa. Molecular Structural Analysis of Spider’s Capture Thread and Viscid Droplets Studied by Microscopic FT-IR Spectroscopy,. Anal. Sci. 2017. 33. 1. 121-123
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MISC (2件):
片山 詔久, 斉藤 剛, 岩橋 槇夫, 関 隆広. 2AB04 赤外法で評価するコマンドサーフェス上の液晶配向変化と相転移挙動. 液晶討論会講演予稿集. 1997. 23. 142-143
片山 詔久, 尾崎 幸洋. 3B518 FT-IR、FTラマン分光法によるシクロヘキシルカルボン酸エステル系液晶分子の構造研究. 液晶討論会講演予稿集. 1992. 18. 404-405
書籍 (2件):
色材・顔料・色素の設計と開発 「第4章 第2節 赤外ラマン法による色素分子の構造解析」
情報機構 2008
[第2版]現代コロイド界面化学の基礎 「8.4 分光法による超薄膜の評価」
丸善 2002
学歴 (1件):
- 1989 関西学院大学 化学科
学位 (1件):
関西学院大学理学研究科博士後期課程化学専攻/修士(理学)・博士(理学)
経歴 (2件):
1991-1992 昭和シェル石油株式会社、中央研究所
1994-2001 北里大学理学部化学科 助手
委員歴 (6件):
2021/04 - 現在 日本油化学会 東海支部 支部長(常任幹事)
2021/04 - 現在 日本蜘蛛学会 庶務幹事
2018/05 - 現在 日本分光学会 近赤外部会部会長
2013/04 - 現在 近赤外研究会 中部地区担当幹事
2011/04 - 現在 日本油化学会 界面科学部会東海地区幹事(2019年より副部会長)
2014/05 - 2018/05 日本分光学会 企画委員
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所属学会 (9件):
日本食品科学工学会
, 繊維学会
, 分子科学会
, 日本液晶学会
, 日本油化学会
, アメリカ応用分光学会 (Society for Applied Spectroscopy)
, 近赤外研究会
, 日本分光学会
, 日本化学会
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