研究者
J-GLOBAL ID:200901074008621979   更新日: 2024年07月12日

北西 功一

キタニシ コウイチ | Kitanishi Koichi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~kitanisi/
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (1件): 生態人類学、狩猟採集民、中部アフリカ、バナナ
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2023 バナナ栽培農民の戦略の地域史と食料主権に関する比較研究
  • 2015 - 2019 バナナから見る農のグローバリゼーションと在来農文化の接続
  • 2010 - 2015 アフリカ熱帯林におけるタンパク質獲得の現状と将来
  • 2009 - 2014 アフリカ熱帯林における慣習的権利の確立と多民族共存に関する研究
  • 2006 - 2010 アフリカ熱帯林における人間活動と環境改変の生態史的研究
全件表示
論文 (32件):
もっと見る
MISC (3件):
書籍 (7件):
  • 森棲みの社会誌-アフリカ熱帯林の人・自然・歴史II(共著)
    京都大学学術出版会 2010 ISBN:9784876989539
  • Cooking Banana in Africa "jointly worked"
    Japan Association for International Collaboration of Agriculture and Forestry 2010
  • アフリカの料理用バナナ(共著)
    社団法人国際農林業協働協会 2010
  • 森棲みの生態誌-アフリカ熱帯林の人・自然・歴史I(共著)
    京都大学学術出版会 2010 ISBN:9784876989522
  • 英語教育学研究(共著)
    渓水社 2004 ISBN:4874408370
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • バナナの品種に対するDNA解析によるオセアニア地域史の考察
    (日本オセアニア学会第39回研究大会 2022)
  • 改良型ddRAD-seq法を用いた栽培バナナの分子系統解析
    (日本植物分類学会第21回大会 2022)
  • Comparative study on the banana-farming complex in Uganda and Papua New Guinea
    (国際民族生物学会 2018)
  • パプアニューギニアにおけるバナナの品種及び利用形態の多様性:モロベ州マーカム郡及びセントラル州カイルクヒリ郡における事例研究
    (第35回日本オセアニア学会研究大会 2018)
  • パプアニューギニア低地におけるバナナ栽培の現代的展開:モロベ州マーカム・バレー地域の事例
    (日本熱帯農業学会第122回講演会 2017)
もっと見る
Works (4件):
  • Ethno-botanical Study on the domestication of banana
  • バナナのドメスティケーションに関する民族植物学的研究
  • Agro-ecological and Ethnological Studies on the Diversity of Banana Cultivation
  • バナナ栽培文化の多様性に関する農業生態学的,民族学的研究
学歴 (2件):
  • - 1996 京都大学 理学研究科 動物学
  • - 1988 京都大学 理学部 動物学
学位 (2件):
  • 博士(理学) (京都大学)
  • 修士(理学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 山口大学 国際総合科学部 教授
  • 2007/04/01 - 2012/04/09 山口大学 教育学部 大学院担当准教授
  • 2008/04/01 - 2010/03/31 京都大学 客員准教授
  • 2003/10/01 - 2007/03/31 山口大学 教育学部 助教授
  • 1997/10/01 - 2003/09/30 山口大学 教育学部 大学院担当講師
受賞 (1件):
  • 1996/05/26 - 日本アフリカ学会 日本アフリカ学会研究奨励賞
所属学会 (5件):
日本熱帯生態学会 ,  沖縄民俗学会 ,  日本アフリカ学会 ,  生態人類学会 ,  日本文化人類学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る