研究者
J-GLOBAL ID:200901074911542236   更新日: 2024年11月05日

村松 慎一

ムラマツ シンイチ | Muramatsu Shin-ichi
所属機関・部署:
職名: 客員教授
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  神経内科学
研究キーワード (14件): 包括脳ネットワーク ,  脳プロ ,  Gene therapy ,  Adeno-associated virus ,  ES細胞 ,  レビー小体 ,  アルツハイマー病 ,  大脳基底核 ,  PET ,  カニクイサル ,  アデノ随伴ウイルス ,  ドパミン ,  パーキンソン病 ,  遺伝子治療
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2025 多機能化一本鎖抗体によるアミロイドβ凝集体細胞内スワイプ療法の開発
  • 2020 - 2023 異常凝集体に対する体外診断法開発によるアルツハイマー病の早期診断と病態解明
  • 2016 - 2018 アルツハイマー型認知症における次世代遺伝子治療・細胞内抗体治療法の開発
  • 2015 - 2018 危険ドラッグの生体への障害メカニズムおよびShati/Nat8lによる保護効果
  • 2015 - 2017 双極性障害治療薬の開発を目指した新規動物モデルの作製
全件表示
論文 (366件):
  • Ran Inoue, Kareem Abdou, Ayumi Hayashi-Tanaka, Shin-ichi Muramatsu, Kaori Mino, Kaoru Inokuchi, Hisashi Mori. Correction: Glucocorticoid receptor-mediated amygdalar metaplasticity underlies adaptive modulation of fear memory by stress. eLife. 2024
  • Shinichi Kumagai, Takeshi Nakajima, Shin-ichi Muramatsu. Intraparenchymal delivery of adeno-associated virus vectors for the gene therapy of neurological diseases. Expert Opinion on Biological Therapy. 2024
  • Naotaka Izuo, Daiki Ikejima, Kyosuke Uno, Takashi Asano, Shin-Ichi Muramatsu, Atsumi Nitta. Hippocampus-specific knockdown of Shati/Nat8l impairs cognitive function and electrophysiological response in mice. Biochemical and biophysical research communications. 2024. 736. 150435-150435
  • Kareem Abdou, Masanori Nomoto, Mohamed H. Aly, Ahmed Z. Ibrahim, Kiriko Choko, Reiko Okubo-Suzuki, Shin-ichi Muramatsu, Kaoru Inokuchi. Prefrontal coding of learned and inferred knowledge during REM and NREM sleep. Nature Communications. 2024
  • Shin-Ichi Muramatsu. AAV vectors advance cardiac gene therapy while overcoming challenges. International journal of cardiology. 2024. 400. 131704-131704
もっと見る
MISC (214件):
  • 甲州亮太, 野田昌生, 野田昌生, 島田茉莉, 伊藤真人, 村松慎一. AAVベクターによる内耳への遺伝子導入. 日本耳科学会総会・学術講演会(Web). 2023. 33rd
  • 野田昌生, 野田昌生, 甲州亮太, 島田Dias茉莉, 滝野直美, 伊藤美加, 伊藤真人, 村松慎一. AAVベクターによる内耳への遺伝子導入. 日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会会報. 2023. 126. 4
  • 前田絢子, 吉野鉄大, 片山琴絵, 堀場裕子, 引網宏彰, 嶋田豊, 並木隆雄, 田原英一, 南澤潔, 村松慎一, et al. 虚実中間証を含む虚実証の予測モデル. 日本東洋医学雑誌. 2020. 71. 4
  • 南 絢子, 吉野 鉄大, 片山 琴絵, 堀場 裕子, 引網 宏彰, 嶋田 豊, 並木 隆雄, 田原 英一, 南澤 潔, 村松 慎一, et al. 複数施設データを用いた医師の虚実診断の予測. 日本東洋医学雑誌. 2019. 70. 別冊. 212-212
  • 橋本翔子, 松葉由紀夫, 釜野直子, 三平尚美, 高野二郎, 佐原成彦, 村松慎一, 斉藤貴志, 西道隆臣. アルツハイマー病の進行に関わる新規タンパク質CAPONの機能解析. Dementia Japan. 2019. 33. 4
もっと見る
特許 (5件):
学位 (1件):
  • 医学博士 (自治医科大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 自治医科大学 オープンイノベーションセンター神経遺伝子治療部門 客員教授
  • 2008/11 - 現在 自治医科大学 神経内科学 特命教授
  • 2019/04 - 2024/03 自治医科大学 オープンイノベーションセンター 神経遺伝子治療部門 特命教授
  • 2019/04 - 2024/03 東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 客員教授
  • 2014/11 - 2019/03 東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 特任教授
全件表示
委員歴 (2件):
  • - 現在 日本遺伝子細胞治療学会 理事
  • - 2019/05 日本東洋医学会 理事
受賞 (4件):
  • 2019/03 - ヘルシー・ソサエティー賞
  • 2011/07 - タカラバイオ賞
  • 2009/06 - 米国遺伝子治療学会 Top Abstract
  • 2000/06 - 日本遺伝子治療学会賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る