研究者
J-GLOBAL ID:200901075485954439   更新日: 2024年10月08日

永井 二郎

ナガイ ニロウ | NAGAI Niro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://r-info.ad.u-fukui.ac.jp/Profiles/27/0002635/profile.htmlhttps://r-info.ad.u-fukui.ac.jp/Profiles/27/0002635/profile.html?lang=en
研究分野 (4件): 熱工学 ,  熱工学 ,  熱工学 ,  エネルギー化学
研究キーワード (5件): 地中熱、太陽熱、融雪、蓄熱、杭、空調 ,  沸騰、固液接触、核生成、濡れ開始、クエンチ ,  沸騰、固液接触、気泡、濡れ開始、クエンチ ,  ヒートパイプ、熱輸送、気泡、沸騰核生成、BACH ,  沸騰、固液接触、気泡、濡れ開始
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2019 - 2020 高温面スプレー沸騰冷却における局所的濡れ開始条件の可視化・温度計測と伝熱解析
  • 2018 - 2019 高温面スプレー沸騰冷却における局所的濡れ開始条件の可視化・温度計測と伝熱解析
  • 2017 - 2018 高温面スプレー沸騰冷却における局所的濡れ開始条件の可視化・温度計測と伝熱解析
  • 2014 - 2017 噴霧・噴流冷却時の局所的固液接触初生・拡大プロセスの可視化計測と伝熱解析
  • 2016 - 噴霧・噴流冷却時の局所的固液接触初生・拡大プロセスの可視化計測と伝熱解析
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論文 (108件):
  • Ryo Shirakashi, Niro Nagai, Hiroyasu Ohtake, Masahiro Shoji, Vijay K. Dhir. In memoriam - Professor Shigefumi Nishio (1949-2022). International Journal of Heat and Mass Transfer. 2024. 226. 125466
  • Ryo Kato, Niro Nagai. Heat transfer modeling on wetting initiation condition during film boiling based on spontaneous nucleation near liquid-solid interface. Proc. International Symposium on Advanced Mechanical and Power Engineering 2023 (ISAMPE2023). 2023. 1-4
  • Raiki Takenaga, Niro Nagai. Database construction and improvement of prediction method on nucleate boiling heat transfer -machine learning and revision of correlation-. Proc. International Symposium on Advanced Mechanical and Power Engineering 2023 (ISAMPE2023). 2023. 1-4
  • 永井二郎. 伝導伝熱. ふぇらむ. 2022. 27. 1. 21-26
  • Niro NAGAI. International Academic Exchanges just before COVID-19 Pandemic in the field of Mechanical Engineering and Heat Transfer. The Bulletin of JSA. 2021. 166. 17-19
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MISC (308件):
特許 (4件):
  • コンクリートの温度制御装置、コンクリートの温度制御方法、及びコンクリートの構築方法
  • 熱輸送方向を切替可能なヒートパイプ、及び逆止弁により熱輸送方向の自動切替が可能なヒートパイプ
  • タンク液貯留の冷却紡糸装置、及び保温機能を備えた液貯留タンク
  • 工作機械送り軸の熱変位補正方法
書籍 (4件):
  • 沸騰熱伝達の基本構造
    インプレスR&D 2018 ISBN:9784844398110
  • Boiling -Research and Advances-
    Elsevier 2017 ISBN:9780081010105
  • マイクロ・ナノ熱流体ハンドブック
    NTS 2006
  • 混相流計測法
    森北出版 2003
講演・口頭発表等 (212件):
  • 核沸騰および膜沸騰熱伝達のデータベース構築と機械学習を活用した予測手法の検討
    (日本本塑性加工学会 圧延工学分科会 第145回研究会 2024)
  • 沸騰冷却クエンチ点に関する可視化計測と伝熱モデル~ROT冷却研究会I・IIと冷却フォーラムでのグループ研究紹介も含めて~
    (日本鉄鋼協会 第158回圧延理論部会 2024)
  • 核沸騰熱伝達データベース構築と予測手法の検討(機械学習と整理式改良)
    (第61回日本伝熱シンポジウム 2024)
  • プール核沸騰&膜沸騰熱伝達データベース構築と予測手法の検討(機械学習と整理式改良)
    (日本鉄鋼協会創形創質部会 冷却フォーラム 2023年度研究会 2023)
  • 膜沸騰熱伝達データベース構築と予測手法の検討
    (日本機械学会 熱工学コンファレンス2023 2023)
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Works (27件):
  • 噴霧・噴流冷却時の局所的固液接触初生・拡大プロセスの可視化計測と伝熱解析, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • 衝突噴流系における過熱面上の固液接触限定抑制プロセスの可視化計測と数値計算, 基盤研究(C)(一般)
    2013 -
  • 過熱面上に発生する局所的固液接触の限定抑制機構の解明(可視化計測と数値解析), 基盤研究(C)(一般)
    2010 -
  • 地下水流動を考慮した群杭を用いた季節間蓄熱システムの実用化, 基盤研究(B)
    2009 -
  • 気泡駆動型循環式ヒートパイプの熱輸送特性
    2007 - 2008
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学歴 (4件):
  • 1991 - 1993 東京大学
  • 1991 - 1993 東京大学 工学系研究科 機械情報工学専攻
  • 1989 - 1991 東京大学 工学系研究科 舶用機械工学専攻
  • 1985 - 1989 東京大学 工学部 舶用機械工学科
学位 (2件):
  • 工学修士 (東京大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2016/04 - 福井大学 学術研究院 工学系部門 機械工学講座 教授
  • 2013/04 - 2016/03 福井大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 教授
  • 2007/04 - 2013/03 福井大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 准教授
  • 2006/04 - 2007/03 福井大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 助教授
  • 1998/07 - 2006/03 福井大学 工学部 機械工学科 助教授
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委員歴 (111件):
  • 2017/05/30 - 日本伝熱学会 理事
  • 2017/04/01 - ふくいエネルギーマネジメント協会 副理事長
  • 2015/04/01 - 日本ヒートパイプ協会 理事
  • 2014 - 2014 日本機械学会 動力エネルギーシステム部門 総務委員会 委員
  • 2014 - 2014 日本機械学会 動力エネルギーシステム部門 シンポジウム企画委員会 委員長
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受賞 (19件):
  • 2022/02 - 福井大学工学部 The teacher of the year
  • 2021/01 - 福井大学工学部 The teacher of the year
  • 2019/01 - 福井大学工学部 The teacher of the year
  • 2018/01 - 福井大学工学部 The teacher of the year
  • 2017 - 福井大学工学部 The teacher of the year
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所属学会 (26件):
日本混相流学会 ,  ふくいエネルギーマネジメント協会 ,  北陸信越工学教育協会 ,  空気調和・衛生工学会 ,  自動車技術会 ,  日本機械学会 ,  日本機械学会 ,  福井雪技術研究会 ,  ふくいエネルギーマネジメント協会 ,  The American Society of Mechanical Engineers ,  日本ヒートパイプ協会 ,  福井県地中熱利用研究会 ,  日本冷凍空調学会 ,  International Association for Hydrogen Energy ,  日本鉄鋼協会 ,  (財)ヒートポンプ・蓄熱センター 地下熱利用とヒートポンプシステム研究会 ,  日本工学教育協会 ,  日本太陽エネルギー学会 ,  日本科学者会議 ,  日本伝熱学会 ,  日本機械学会 ,  日本科学者会議 ,  北陸信越工学教育協会 ,  福井雪技術研究会 ,  日本ヒートパイプ協会 ,  日本伝熱学会
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