研究者
J-GLOBAL ID:200901077877802214   更新日: 2024年04月26日

田中 良明

タナカ ヨシアキ | Tanaka Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (9件): 農薬 ,  GPCR ,  アザミウマ ,  ウンカ ,  RNAi ,  神経ペプチド ,  昆虫 ,  insect physiology ,  neuropeptide
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 トノサマバッタのフンに含まれる産卵抑制成分の解明
  • 2016 - 2019 RNA農薬開発に向けた昆虫のfeeding RNAiの機構解明
  • 2009 - 2012 昆虫神経ペプチド発現細胞の網羅的マッピングによる神経ペプチドネットワークの解明
  • 2003 - 2007 昆虫神経ペプチドが種特異的な生理機能を発現する機構解明
  • 2004 - 2006 昆虫神経ペプチドの種および組織特異的な機能発現機構の解明に関する研究
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論文 (38件):
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MISC (13件):
書籍 (5件):
  • Handbook of Hormones Comparative Endocrinology for Basic and Clinical Research
    Elsevier Inc 2015
  • 脱皮と変態の生物学
    東海大学出版会 2011
  • 虫たちが語る生物学の未来
    (財)衣笠会 2009
  • 分子昆虫学-ポストゲノムの昆虫研究-
    共立出版 2009
  • Invertebrate Neuropeptides and Hormones: Basic Knowledge and Recent Advances
    Transworld Research Network, Kerala, India. 2006 ISBN:8178952246
講演・口頭発表等 (6件):
  • RNA-i 研究 - 農薬としての可能性-
    (第30回記念 農薬生物活性研究会シンポジウム 2013)
  • The brown planthopper, Nilaparvata lugens is a new tool for studying the diversity of neuropeptide-signaling in insects
    (XXIV International congress of Entomology 2012)
  • 2. トビイロウンカ神経ペプチド関連遺伝子の特徴と機能解析
    (NIASシンポジウム ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方 -ウンカ防除の現状と展望 2011)
  • 比較ゲノムから見えてきた昆虫の神経ペプチド関連遺伝子群の特徴と害虫防除への利用展望
    (NIASシンポジウム「第3回ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」 2010)
  • PTTH以外の神経ペプチドによる前胸腺活性制御機構.
    (日本動物学会シンポジウム「昆虫の脱皮・変態の仕組みはどこまで解明されたか」 2010)
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Works (1件):
  • Bombase
    Roller L, Beke G, Stano M, Daubnerova I, Mizoguchi A, Satake H, Tanaka Y, Klucar L, Zitnan D 2017 -
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 2024/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 昆虫制御技術グループ長
  • 2019/04 - 2021/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用部門 昆虫制御研究領域 昆虫機能制御ユニット ユニット長
  • 2007/04 - 2021/03 東京農業大学大学院 バイオサイエンス専攻 客員教授
  • 2015/04 - 2019/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用部門 昆虫制御研究領域 昆虫機能制御ユニット 主席研究員
  • 2001/04 - 2015/03 独立行政法人 農業生物資源研究所 昆虫科学研究領域
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