研究者
J-GLOBAL ID:200901078671641881
更新日: 2024年02月10日
酒井 久実代
サカイ クミヨ | Sakai Kumiyo
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所属機関・部署:
和洋女子大学 人文学部心理学科
和洋女子大学 人文学部心理学科 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
臨床心理学
研究キーワード (4件):
インタラクティブ・フォーカシング
, フォーカシング的態度
, ピアカウンセリング
, フォーカシング指向カウンセリング
競争的資金等の研究課題 (5件):
2023 - インタラクティブ・フォーカシング指向カウンセリングがストレス反応に及ぼす効果の検討
2019 - 2020 インタラクティブ・フォーカシングを活用した「がん哲学外来」が精神的健康に及ぼす効果の検討
2018 - 2019 ピアによるフォーカシング指向カウンセリングの効果の検討
2015 - 2019 フォーカシング・プロセス筆記の効果
2017 - 2018 ピアによる青空カウンセリングの効果の検討
論文 (32件):
酒井久実代, 高山千春, 樋野興夫. がん患者のためのピアサポートの効果-がん哲学外来に基づく活動の可能性. 和洋女子大学紀要. 2023. 64. 225-231
酒井 久実代. いじめ被害を訴える発達障害の中学生へのサポートグループにおける体験的学び. 和洋女子大学紀要. 2019. 60. 61-72
酒井 久実代. 公園で実施されたフォーカシング指向ピアカウンセリングの効果に関する検討. 日本女子体育大学紀要. 2019. 49. 65-73
酒井 久実代. フェルトセンスの言語化を含めたフォーカシング的態度が感情経験を介して精神的健康に及ぼす影響の検討. 人間性心理学研究. 2018. 35. 197-207
酒井 久実代. 日女におけるピアサポート活動の10年間の振り返り. 日本女子体育大学紀要. 2016. 46. 87-100
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MISC (3件):
情動認識力、語彙力、エモーショナル・インテリジェンスの構成要素間の関連性の検討. 性格心理学研究. 2000. Vol.8(2) pp.79-88
情動認識力とエモーショナル・インテリジェンス、アレキシサイミアとの関連性の検討. 感情心理学研究. 2000. Vol.6(2) pp.57-69
酒井 久実代. 感情知能と創造性との関連性について. 応用心理学研究. 1998. vol.23 pp.39-47. 23. 39-47
書籍 (4件):
子ども達とフォーカシング-学校・家庭での子ども達との豊かなコミュニケーション
コスモスライブラリー 2010
パーソナリティ心理学-全体としての人間の理解
培風館 2010
なぜ攻撃してしまうのか-人間の攻撃性-
ブレーン出版 2005
心理学-基礎理論と看護事例で学ぶ心の科学
ヌーヴェルヒロカワ 2003
学歴 (4件):
1994 - 1995 立教大学 文学研究科 心理学専攻
1986 - 1989 立教大学 文学研究科 心理学専攻
1984 - 1986 立教大学 文学研究科 心理学専攻
1980 - 1984 立教大学 文学部 心理学科
学位 (1件):
博士(臨床心理学) (立教大学)
経歴 (6件):
2018/04 - 現在 和洋女子大学 人文学部心理学科 教授
2010/04/01 - 2018/03/31 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ健康学科 健康スポーツ学専攻 教授
2005/04/01 - 2010/03/31 日本女子体育大学 体育学部 スポーツ健康学科 健康スポーツ学専攻 助教授
2002/04/01 - 2005/03/31 北海道教育大学大学院教育学研究科学校臨床心理専攻 助教授
2001/10/01 - 2005/03/31 北海道教育大学保健管理センター 助教授
1998/04/01 - 2001/03/31 立教大学文学部 助手
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委員歴 (1件):
2003 - 日本パーソナリティ心理学会 常任編集委員
所属学会 (3件):
日本人間性心理学会
, 日本心理臨床学会
, 日本心理学会
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