研究者
J-GLOBAL ID:200901081377275703   更新日: 2024年02月14日

戸嶋 一敦

トシマ カズノブ | Kazunobu Toshima
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.applc.keio.ac.jp/~toshima/
研究分野 (4件): 生体化学 ,  有機合成化学 ,  ケミカルバイオロジー ,  生物分子化学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2016 - 2018 機能複合化による生体機能光制御中分子の創製
  • 2014 - 2017 生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用
論文 (296件):
MISC (7件):
特許 (3件):
  • 抗腫瘍活性を有する硫酸化オリゴフコシド類
  • 光増感剤、タンパク質切断剤、タンパク質切断方法、糖分子切断剤、糖分子切断方法、及び光線力学治療剤
  • ノイラミニダーゼに対する酵素阻害剤
書籍 (19件):
  • 環境調和型グリコシル化反応、 糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2015
  • 標的糖鎖光分解用生体機能分子、糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2015
  • Stereoselective formation of 2-deoxyglycosidic bonds in biologically active natural products
    Wiley 2013
  • Green Solvents II
    Springer 2012
  • 進化を続ける有機触媒-有機合成を革新する第三の触媒
    化学同人 2009
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講演・口頭発表等 (565件):
  • マンノシルエリスリトールリピッドの肌荒れ改善活性を指標とした構造-機能相関の解明
    (日本化学会第101春季年会 2021)
  • O-アリールシアロシド固定化ダイヤモンド電極によるインフルエンザウイルス検出センサ-の開発
    (日本化学会第101春季年会 2021)
  • ホウ素媒介アグリコン転移反応(BMAD)を用いたα-1,3-グルカンの効率的合成
    (日本化学会第101春季年会 2021)
  • ヒポクレリンBを基本骨格としたH2O2応答型光感受性分子の合成と機能評価
    (日本化学会第101春季年会 2021)
  • ホウ素媒介アグリコン転移反応(BMAD)を利用した生物活性糖質の化学修飾法の開発
    (日本化学会第101春季年会 2021)
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学歴 (3件):
  • 1988 - 慶應義塾 理工学研究科 応用科学専攻
  • 1985 - 慶應義塾 工学研究科 応用化学専攻
  • 1983 - 慶應義塾 工学部 応用化学科
学位 (2件):
  • 工学 (慶應義塾)
  • 工学 (Keio University)
経歴 (13件):
  • 2003/04 - 現在 慶應義塾大学理工学部(応用化学科) ,教授
  • 2001/04 - 現在 慶應義塾大学大学院理工学研究科委員
  • 2014/04 - 2015/03 慶応義塾大学大学院理工学研究科AO事務局長
  • 2012/04 - 2014/03 慶應義塾大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻生物化学専修主任
  • 2011/04 - 2013/03 慶應義塾大学理工学応用化学科主任
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委員歴 (26件):
  • 2014/11 - 現在 GlycoTokyo 幹事
  • 2014/11 - 現在 GlycoTokyo 幹事
  • 2014/04 - 現在 日本糖質学会 評議員
  • 2014/04 - 現在 日本糖質学会 評議員
  • 2007/04/01 - 現在 日本ケミカルバイオロジー学会 世話人
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受賞 (6件):
  • 2016/02 - 有機合成化学協会第一三共・創薬有機化学賞
  • 2015/03 - 日本化学会学術賞
  • 1996/05 - 山下太郎学術研究奨励賞
  • 1995/03 - 日本化学会進歩賞
  • 1995/02 - 油脂工業会館 油脂技術優秀論文賞
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所属学会 (6件):
日本化学会 ,  有機合成化学協会 ,  アメリカ化学会 ,  日本糖質学会 ,  高分子学会 ,  日本ケミカルバイオロジー学会
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