研究者
J-GLOBAL ID:200901081395247903   更新日: 2024年09月30日

冨永 伸明

トミナガ ノブアキ | Tominaga Nobuaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 環境負荷、リスク評価管理 ,  化学物質影響 ,  薬系衛生、生物化学 ,  薬理学 ,  環境動態解析
研究キーワード (4件): センサー ,  食品機能性 ,  微量環境化学物質 ,  バイオアッセイ
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2027 小型魚類胚動物代替生体毒性評価法によるAOPの構築と活用
  • 2023 - 2026 マルチパルスエレクトロポレーターによる魚類受精卵への物質導入
  • 2020 - 2025 次世代型有機フッ素化合物による環境汚染・生物蓄積の実態解明と毒性影響評価
  • 2020 - 2023 ナノ秒パルスを用いたマルチパルスエレクトロポレーターの開発
  • 2018 - 2020 AOPによる環境毒性学発展のための基盤形成研究
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論文 (86件):
  • Masaya Uchida, Hazuki Mizukawa, Masashi Hirano, Nobuaki Tominaga, Koji Arizono, Hiroshi Ishibashi. Adverse effects of contamination by fipronil and its derivatives on growth, molting, and gene expression in the mysid crustacean, Americamysis bahia, in Japanese estuaries. The Science of the total environment. 2023. 164595-164595
  • Masaya Uchida, Sylvester Addai-Arhin, Hiroshi Ishibashi, Masashi Hirano, Satoshi Fukushima, Yasuhiro Ishibashi, Nobuaki Tominaga, Koji Arizono. Developmental toxicity and transcriptome analysis of equine estrogens in developing medaka (Oryzias latipes) using nanosecond pulsed electric field incorporation. Comparative biochemistry and physiology. Toxicology & pharmacology : CBP. 2023. 266. 109547-109547
  • 坂口 裕子, 高倉 春奈, 福永 夏実, 川添 禎浩, 内田 雅也, 冨永 伸明, 有薗 幸司, 一川 暢宏. ネオニコチノイド(イミダクロプリド、ジノテフラン)暴露による多世代にわたる C. elegans の慢性暴露影響. 日本食品化学学会誌. 2022. 29. 2. 69-76
  • Yuko Sakaguchi, Saki Mikami, Naoko Ikoma, Sadahiro Kawazoe, Masaya Uchida, Nobuaki Tominaga, Koji Arizono, Nobuhiro Ichikawa. Multigenerational effects of neonicotinoids (acetamiprid, clothianidin) on growth, fertility and motility of nematode C. elegans. Fundamental Toxicological Sciences. 2022. 9. 3. 95-102
  • Susumu Kono, Nobuaki Tominaga. GFP Introduction for RAW264.7 Cells by Combining Nanosecond High Voltage Pulse and Millisecond pulse. Proceedings of 2021 IEEE Pulsed Power Conference. 2021
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MISC (144件):
  • 坂口裕子, 井川祐, 高山卓大, 川添禎浩, 内田雅也, 冨永伸明, 有薗幸司, 井之上浩一, 一川暢宏. トランスオミクスによる線虫C.elegansを用いたネオニコチノイドの毒性評価. 日本薬学会第144年会. 2024
  • 冨永伸明, 稲益結友, 内田雅也, 有薗幸司. 極短パルスエレクトロポレーション-メダカ胚発生毒性試験のエストロゲン作用評価法としての有効性の検証. 日本薬学会第144年会. 2024
  • 三井 愛斗, 徳永 篤朗, 冨永 伸明, 河野 晋. マルチパルスEP法による細胞膜に形成される孔の大きさの推定. 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集. 2023. 2023. 331-331
  • 一木世梨奈, 堤久晃, 内田雅也, 冨永伸明. メダカ胚を用いた種々非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs) の発生毒性. 第60回 化学関連支部合同九州大会. 2023
  • 石橋弘志, 内田雅也, 冨永伸明, 有薗幸司, 平野将司. 海産甲殻類アミにおける脱皮ホルモン応答遺伝子の時系列発現解析. 第2回 環境化学物質3学会合同大会 (第31回環境化学討論会、第25回環境ホルモン学会研究発表会、第27回日本環境毒性学会研究発表会). 2023
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特許 (6件):
書籍 (1件):
  • イラスト医学&サイエンスシリーズ「アポトーシスと医学」(共著)
    羊土社 1997
学歴 (3件):
  • - 1990 長崎大学 薬学研究科 医療薬剤学
  • - 1987 長崎大学大学院薬学研究科
  • - 1985 長崎大学 薬学部 製薬化学
学位 (1件):
  • 薬学博士
委員歴 (4件):
  • 2017/09 - 現在 日本環境毒性学会 学会幹事
  • 2016/06 - 現在 日本環境ホルモン学会 評議員
  • 2014/06 - 現在 生物化学的測定研究会 監事
  • 2014 - 現在 荒尾市 環境審議会委員
所属学会 (6件):
生物化学的測定研究会 ,  日本食品化学学会 ,  日本内分泌撹乱物質学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本薬学会 ,  日本生化学会
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