研究者
J-GLOBAL ID:200901082636077792
更新日: 2022年09月30日
澤本 彰三
サワモト ショウゾウ | Sawamoto Shozo
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ホームページURL (1件):
http://www.iord.u-tokai.ac.jp
研究分野 (2件):
水圏生産科学
, 生態学、環境学
研究キーワード (6件):
海洋生物学
, 水産海洋学
, 浮遊生物学
, Marine Biology
, Fishery Oceanography
, Planktonology
競争的資金等の研究課題 (6件):
2008 - 2011 動物プランクトンの経年変動とサクラエビ資源変動に関する研究
東南アジアおよび日本沿岸のアミ類に関する研究
日本近海の大型動物プランクトンの生態的研究
Ecological studies on mysids in Southeast Asia and Japan
Ecology of macroplankton in the Japanease waters
Lower trophic level production in Suruga Bay and its adjacent waters
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論文 (4件):
澤本 彰三, 花村 幸生. インドネシア・バリ島から得られたアニソミシス属ジャバニソミシス亜属の1新種. 国立科学博物館紀要シリーズA (動物学). 2017. 43. 3. 119-128
澤本 彰三, K スリヌイ, 守屋 光泰. アニソミシス属のジャバニソミシス亜属(アミ目)の再記載とタイ・プーケット島から得られた同亜属の1新種. Cruscaceana. 2015. 88. 7-8. 809-838
澤本 彰三. 東南アジアにおけるアミ類分類の現状. Marine Research in Indonesia. 2014. 39. 1. 1-14
澤本 彰三, 松本 瑠偉. 黒潮続流域から捕獲されたメガマウスザメの胃内容物:オキアミ群の捕食. 2012. 7. 4. 203-206
MISC (47件):
萩原 直樹, 澤本 彰三, 仁木 将人, 勝間田高明, 杉本 隆成. 駿河湾奥部の栄養塩類・プランクトンの動態と流動変動との関わり. 月刊海洋. 2009. 41. 3. 130-138
原 雄一郎, 長谷川 和清, 澤本 彰三, 岡本 一利, 二村 和視, 吉川 尚, 佐藤 義夫, 加藤 登. 駿河湾海洋深層水で培養したヒジキの生長とヒ素含有量の変化. 海洋深層水研究. 2009. 10. 1. 19-26
Yukio Hanamura, Noriyuki Koizumi, Shozo Sawamoto, Ryon Siow, Phaik Ean Chee. Reassessment of the taxonomy of Mesopodopsis orientalis (Tattersall, 1908) (Crustacea, Mysida) and proposal of a new species for the genus with an appendix on M. zeylanica Nouvel, 1954. JOURNAL OF NATURAL HISTORY. 2008. 42. 37-38. 2461-2500
澤本彰三, 水島 毅. 第2章 折戸湾と清水港のプランクトン. 清水港と折戸湾の環境 - 折戸湾プロジェクト研究報告書 -.折戸湾プロジェクト実行委員会(篇). 2007. 16-23
惣路紀通, 森信 敏, 澤本彰三. カブトガニの糞の分析について. カブトガニの研究報告書. 2007. 13. 10-15
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書籍 (10件):
11章 プランクトンと海の生物 (海洋生物学入門)
東海大学出版会 2008 ISBN:9784486017714
9章 9-1海の小さな生き物-動物プランクトン(改訂 宇宙から深海底へ図説海洋概論)
講談社サイエンティフィク 2003 ISBN:4061552155
海洋実習ハンドブック(第3版)
東海大学出版会 1999
8章 8-2海の小さな生き物-動物プランクトン(宇宙から深海底へ 図説海洋概論)
講談社サイエンティフィク 1997 ISBN:4061539507
オキアミ目(日本産海洋プランクトン検索図説)
東海大学出版会 1997 ISBN:4486012895
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講演・口頭発表等 (23件):
駿河湾奥部海域におけるサクラエビ初期幼生の出現
(平成21年度日本水産学会春季大会 2009)
伊豆・小笠原海域において大型ネットにより採集された表層性および中深層性魚類
(平成21年度日本水産学会春季大会 2009)
浜松市佐鳴湖における動物プランクトンの特徴
(平成20年度日本水産学会春季大会 2008)
駿河湾三保沖定点において2005年10月から2006年11月に底層ネットにより採集されたオキアミ類の種組成
(2008年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会in熊本 2008)
ロス海の東経175度観測線0-200mにおけるカイアシ類の分布(水産庁開洋丸第9次南極海調査)
(2006年度日本海洋学会秋季大会 2006)
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Works (22件):
駿河湾およびその周辺海域の低次生産の研究
1998 -
Lower trophic level production in Suruga Bay and its adjacent waters
1998 -
駿河湾およびその周辺海域の低次生産の研究
1997 -
Lower trophic level production in Suruga Bay and its adjacent waters
1997 -
駿河湾における大型プランクトン調査
1996 -
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学歴 (4件):
- 1976 東海大学 海洋学研究科 海洋資源学
- 1976 TOKAI UNIVERSITY Graduate School, Division of Marine Science and Technology
- 1971 東海大学 海洋学部 海洋資源学
- 1971 TOKAI UNIVERSITY Faculty of Marine Science and Technology
学位 (1件):
水産学博士 (東海大学)
経歴 (9件):
2014/04 - 現在 東海大学 非常勤講師
1997 - 2014 東海大学 教授
1986 - 1997 東海大学 助教授
1986 - 1997 東海大学
1997 - - Tokai University, Professor
1981 - 1986 東海大学 講師
1981 - 1986 東海大学
1978 - 1981 東海大学 助手
1978 - 1981 Tokai University, Research Assistant
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委員歴 (1件):
2007 - 2008 日本プランクトン学会 評議員
所属学会 (1件):
日本プランクトン学会
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