研究者
J-GLOBAL ID：200901082807499038
更新日: 2024年09月06日
落合 幸徳
オチアイ ユキノリ | Ochiai Yukinori
所属機関・部署：
職名：
マテリアル先端リサーチインフラ・データハブ拠点微細加工部門マネージャー
ホームページURL (1件)：
http://www.jst.go.jp/ihub/
研究分野 (8件)：
電気電子材料工学
, 薄膜、表面界面物性
, 結晶工学
, 応用物性
, 電子デバイス、電子機器
, 高分子化学
, 生物有機化学
, 構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (7件)：
エネルギーデバイス
, ナノテクノロジー
, 半導体プロセス
, 機能性高分子
, Organic Materials
, Nanotechnology
, Photosensitive Material
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 感光材、レジスト、微細加工技術、キャパシタ/電気二重層/リチウムイオン電池用各種電解液、イオン液体、細胞培養容器、バイオチップ
- Photosensitive Material, Nanotechnology, Microfabrication,Electrolytic solution for Electric double layer capacitor and Lithium ion battery, Ion liquid, Cell cultivator, Bio-tip for blood sorting
論文 (82件)：
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Masahiko Ishida, Junichi Fujita, Mitsuru Narihiro, Toshinari Ichihashi, Fumiyuki Nihey, Yukinori Ochiai. Nanofabrication/nano-characterization - Calixarene and CNT control technology. NEC TECHNICAL JOURNAL. 2007. 2. 1. 57-62
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Hiroo Hongo, Fumiyuki Nihey, Yukinori Ochiai. Horizontally directional single-wall carbon nanotubes grown by chemical vapor deposition with a local electric field. JOURNAL OF APPLIED PHYSICS. 2007. 101. 2. 024325
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Hitoshi Wakabayashi, Hitoshi Wakabayashi, Tatsuya Ezaki, Tatsuya Ezaki, Toshitsugu Sakamoto, Hisao Kawaura, Nobuyuki Ikarashi, Nobuyuki Ikezawa, Mitsuru Narihiro, Yukinori Ochiai, et al. Characteristics and modeling of sub-10-nm planar bulk CMOS devices fabricated by lateral source/drain junction control. IEEE Transactions on Electron Devices. 2006. 53. 1961-1968
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落合 幸徳, 二瓶 史行, 日浦 英文, 本郷 廣生, 石田 真彦. カーボンナノチューブトランジスタ. 表面技術 = The Journal of the Surface Finishing Society of Japan. 2006. 57. 5. 343-347
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Toshinari Ichihashi, Masahiko Ishida, Yukinori Ochiai, Jun-Ichi Fujita. Carbon-nanopillar tubulization caused by liquidlike iron catalyst nanoparticles. e-Journal of Surface Science and Nanotechnology. 2006. 4. 401-405
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MISC (109件)：
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二瓶史行, 本郷廣生, 石田真彦, 日浦英文, 落合幸徳. カーボンナノチューブの抵抗評価と合成. 電気学会論文誌 C. 2006. 126. 6. 720-724
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落合 幸徳, 二瓶 史行, 日浦 英文. カーボンナノチューブの高性能トランジスタへの応用. ナノ学会会報. 2006. 4. 2. 75-81
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二瓶 史行, 本郷 廣生, 石田 真彦, 日浦 英文, 落合 幸徳. CS-6-4 カーボンナノチューブ(CS-6.ナノデバイスのための薄膜・材料技術-有機と無機/金属から絶縁体-あらゆる可能性を求めて,エレクトロニクス2). 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集. 2005. 2005. 2. "S-21"-"S-22"
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OCHIAI Yukinori, NIHEY Fumiyuki, HIURA Hidefumi, HONGO Hiroo, ISHIDA Masahiko. Possibility of High-Performance CNT transistor-Fabrication Process and Electrical Characteristics-. フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム講演要旨集. 2005. 29th. 5
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落合 幸徳, 石田 真彦, 本郷 廣生, 二瓶 史行. 単層カーボンナノチューブの位置・直径の制御技術. セラミックス. 2005. 40. 4. 306-308
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特許 (29件)：
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パタ-ン形成方法
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パタ-ン形成方法
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薄膜形成方法
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パタ-ン形成方法
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集束イオンビ-ムを用いた位置検出方法
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書籍 (11件)：
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電子線リソグラフィ教本、第八章電子線描画装置の導入:阪本利司と共著
オーム社 2007
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「実験化学講座28 ナノテクノロジーの化学」日本化学会編、編集委員 山崎陽太郎、山下敬郎、執筆担当:3.2.4節 ナノレジスト pp306-311、
丸善株式会社 2005 ISBN:4621073273
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「ナノバイオ用語辞典」山科敦之編、監修: 石原直、馬場嘉信、落合幸徳、
オーム社 2005 ISBN:4274500144
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「有機エレクトロニクス」長谷川悦雄編著、執筆担当: 第6章 新カーボンとデバイス応用、pp250-270、
工業調査会 2005
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「カーボンナノテクノロジーの基礎と応用」 (共著)、執筆担当; “5.2 ナノリソグフィとデバイス応用”、pp195-260、
サイペック 2003 ISBN:4898080391
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学歴 (4件)：
- - 1986 大阪大学 基礎工学研究科 電気工学専攻
- - 1986 大阪大学
- - 1978 広島大学 理学部 物性学科
- - 1977 広島大学
学位 (1件)：
経歴 (15件)：
- 2020/04 - 現在 東京大学大学院工学系研究科 附属システムデザイン研究センター 特任研究員
- 2015/04 - 2020/03 国立研究開発法人科学技術振興機構 イノベーション拠点推進本部 推進PO(プログラムオフィサー)
- 2014/04 - 2015/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 つくばイノベーションアリーナ(TIA)推進本部 ナノテクノロジー・コーディネーター
- 2012/11 - 2014/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノデバイスセンター事業推進室 ナノテクノロジー・コーディネーター
- 2009/01 - 2012/10 東洋合成工業株式会社 感光材研究所 所長
- 2005/09 - 2008/12 (独)科学技術振興機構 科学技術振興調整費室 プログラムオフィサー
- 1986/04 - 2008/08 日本電気株式会社(NEC) 基礎研究所、シリコンシステム研究所 研究課長
- 2006 - 以下講師、留学、外部資金歴
- 2005/04 - 2005/08 筑波大学連携大学院教授
- 2003 - 2005 JST戦略的創造研究事業CREST研究員(2003-2005)
- 2002 - 2005 NEDOカーボンナノチューブ応用製品創製プロジェクト(飯島Pjリーダー)電子デバイス応用チームリーダー(2002-2005)
- 2004/07/30 - 北海道大学非常勤講師「カーポンナノチューブの電子デバイス応用」
- 2003/06/24 - 東京工業大学非常勤講師「先端微細加工技術」
- 2003/06/06 - 東京理科大学非常勤講師「先端微細加工技術とカーボンナノチューブの応用」
- 1989 - 1990 ケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所客員研究員 1989-1990
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委員歴 (25件)：
- 2008 - (2008)、組織委員(2009-)
- 2004 - 2007 応用物理学会 代議員
- 2003 - 2007 2. 日本応用物理学会代議員(2003-2007)
- 2002 - 2007 6. 電気学会カーボンナノ材料応用技術調査委員会幹事(2002-2007)
- 2002 - 2007 5. 電気学会電子材料部会委員(2002-2007)
- 2002 - 2005 7. 応用物理学会「次世代リソグラフィ技術研究会」幹事(2002-2005)
- 2005 - 2005)
- 2005 - (2005)、実行委員長(2006)、副組織委員長(2007)、組織委員長
- 2001 - 2004 2008、幹事2001-2004)
- 2004 - 2004年)
- 2000 - 2003 Editor(1997-99)、 Head Editor(2000-2003年度)
- 2003 - 12. Micro- Nano-Engineering国際会議(欧州の会議) 論文委員(2003,
- 2003 - 9. SEMIテクノロジーシンポジュウム「ナノテクノロジー」企画委員(2003-
- 1999 - 2002 99)、責任編集委員(1999-2002)、実行委員(広報2000-2001、総務
- 2002 - 2002)、論文副委員長(2003)、論文委員長(2004)、副実行委員長
- 1998 - 2000 同世話人代表(1998-2000)
- 1996 - 1997 3. 日本応用物理学会学術講演会 世話人(7.ビーム応用)(1996-1997)、
- 1997 - 8. 日本学術振興会「荷電ビームとその工業への応用」第132委員会(1997-
- 1996 - (1996)
- 1996 - 論文委員(1996-97)、セクションヘッド(電子イオンビーム技術担当1998-
- 1993 - 1995 10. 日本電子工業振興協会 原子寸法デバイス調査専門委員会委員(1993-1995)
- 11. 日本電子工業振興協会 微細構造プロセス・デバイス調査専門委員会委員
- 4. マイクロプロセス・ナノテクノロジー(MNC)国際会議(応用物理学会主催)
- (担当: Electron- Ion Beam Technology, Nanofabrication)
- 1. 日本応用物理学会欧文誌刊行会(IPAP)
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受賞 (3件)：
- 2004 - MicroProcesses and Nanotechnology国際会議 論文賞 J. Fujita, M. Ishida, T. Ichihashi, Y. Ochiai, T. Kaito, and S. Matsui, Graphitized Wavy Traces of Iron Particles Observed in Amorphous Carbon Nano-pillars”, Int. Conf on Microprocesses & Nanotechnology (MNC2003
- 2003 - SEMI(セミ:半導体製造装置・材料協会)テクノロジーアワード「電子・イオンビームによるナノ加工とデバイス応用」落合幸徳
- 2001 - 日経BP機械技術賞(FIBを用いた立体ナノ構造形成技術) 皆藤、松井、落合、藤田
所属学会 (3件)：
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