近藤一博

コンドウカズヒロ | Kondo Kazuhiro

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (1件)： http://jikeivirus.jp/

研究分野 (3件)：分子生物学 , 精神神経科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む

研究キーワード (3件)：ウイルス , 疲労 , 精神医学

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2015 - 2018 精神疲労と身体疲労の鑑別が可能なヘルペスウイルスを利用した疲労測定法の開発

2012 - 2017 疲労の分子機構の解明による健康の維持と増進を目的とする医学研究拠点の形成

2008 - 2010 急性脳炎・脳症の病態解明及びそれに基づく治療法・予防方法の確立に関する研究

2007 - 2008 ウイルス組換え技術と疲労研究を基盤としたβ-ヘルペスウイルス再活性化因子の同定

2005 - 2006 組み換えウイルスを利用したヒトヘルペスウイルス6および7の潜伏感染の可視化と解析

2003 - 2004 サイトメガロウイルス・HHV-6の再活性化に対する新しい診断原理の確立

2002 - 2003 ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)の中枢神経系における潜伏感染機序の解析

2002 - 2002 ヘルペスウイルスの潜伏感染・再活性化の機構解析

2001 - 2001 ヘルペスウイルスの潜伏感染・再活性化の機構解析

1999 - 2000 ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)の潜伏感染機構の解析

1997 - 1998 サイトメガロウイルスの潜状感染と再活性化に対する診断法の開発

1997 - 1998 ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)の潜伏感染機構の解析

1996 - 1996 ヒトヘルペスウイルス6の潜伏感染とその中枢神経系細胞に与える影響に関する研究

1995 - 1996 ヒトヘルペスウイルス6の潜伏感染機構の解析

1992 - 1994 ヒトヘルペスウイルス-6(HHV-6)及び-7(HHV-7)感染の病理病態の解析

1992 - 1992 ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)の潜伏感染と生体の反応に関する研究

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論文 (112件)：

Nobuyuki Kobayashi, Kazuya Shimada, Azusa Ishii, Rui Osaka, Toshiko Nishiyama, Masahiro Shigeta, Hiroyuki Yanagisawa, Naomi Oka, Kazuhiro Kondo. Identification of a strong genetic risk factor for major depressive disorder in the human virome. iScience. 2024. 27. 3. 109203-109203
Satohiro Matsumoto, Yuzo Otaki, Yukio Yoshida, Nobuyuki Kobayashi, Naomi Oka, Hiroyuki Yanagisawa, Kazuhiro Kondo. Relationship between human herpesvirus 6 infection and inflammatory bowel disease using novel biomarker. JGH Open. 2023
永田智行, 品川俊一郎, 小林伸行, 近藤一博, 繁田雅弘. 縦断的経過におけるBPSD(認知症の行動と心理症状)重症度の推移入院治療におけるNPI(Neuropsychiatric Inventory)下位症状の変化. 老年精神医学雑誌. 2023. 34. 増刊II. 198-198
Tomoyuki Nagata, Shunichiro Shinagawa, Nobuyuki Kobayashi, Kazuhiro Kondo, Masahiro Shigeta. Alterations of neuropsychiatric symptoms in dementia patients during hospitalization in a dementia ward. Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society. 2023. 23. 5. 888-890
Naomi Oka, Kazuya Shimada, Azusa Ishii, Nobuyuki Kobayashi, Kazuhiro Kondo. SARS-CoV-2 S1 protein causes brain inflammation by reducing intracerebral acetylcholine production. iScience. 2023. 26. 6. 106954-106954

MISC (91件)：

小林伸行, 小坂瑠衣, 嶋田和也, 石井梓, 岡直美, 村山繁雄, 齊藤祐子, 近藤一博. アルツハイマー病とヘルペスウイルス感染に関する分子病理学的研究. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
小林伸行, 品川俊一郎, 永田智行, 互健二, 嶋田和也, 石井梓, 岡直美, 繁田雅弘, 近藤一博. アルツハイマー病におけるDNAメチル化量の変化. 東京慈恵会医科大学雑誌. 2020. 135. 1/6
岡直美, 小林伸行, 石井梓, 近藤一博. 身体疲労回復機能を持つ食品成分のスクリーニング. 日本疲労学会誌. 2020. 16. 1
小林伸行, 岡直美, 近藤一博. 大うつ病における血液中炎症性サイトカイン抑制因子の影響. 日本疲労学会誌. 2020. 16. 1
岡直美, 小林伸行, 石井梓, 近藤一博. ビタミンB1不足が疲労感および心臓に与える影響. 日本疲労学会誌. 2020. 16. 1

特許 (28件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本疲労学会 , 日本ウイルス学会

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近藤 一博