研究者
J-GLOBAL ID:200901083723103909   更新日: 2024年09月11日

星 伸一

ホシ ノブカズ | Hoshi Nobukazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.rs.tus.ac.jp/nhoshi/
研究分野 (1件): 電力工学
研究キーワード (1件): パワーエレクトロニクス、電力変換回路、電動機制御
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2013 - 2016 定置型燃料電池システム用水素化ホウ素ナトリウムを燃料とする水素生成装置の開発
  • 2009 - 2012 水素タンクレス軽型燃料電池自動車の開発
  • 2007 - 2008 2輪独立駆動電気自動車用低コストインバータの開発
  • 2002 - 2004 分散電源に適した低コスト可変速発電機システムの開発
  • 2001 - 2002 三相共振スナバインバータによる可変速ドライブシステムの高効率化
全件表示
論文 (214件):
  • Takachika Hatano, Daiki Satou, Ryosuke Ota, Ryohei Okada, Hiroyasu Kobayashi, Shigeo Masukawa, Nobukazu Hoshi. A Low-Cost Phase-Synchronization Method for Double-Sided LCC Wireless Power Transfer Systems with Active Rectifiers. IEEJ Journal of Industry Applications. 2024. 13. 4. 1-2
  • 河原崎 慶太郎, 星 伸一. 磁化特性の非線形性と温度による特性変化を考慮したIPMSMのトルクリプル抑制制御. 電気学会論文誌D(産業応用部門誌). 2024. 144. 4. 182-189
  • 重道 大河, 星 伸一. IPMSMの電気的モータパラメータから形状パラメータのベイズ最適化を用いた推定法. 電気学会論文誌D(産業応用部門誌). 2024. 144. 4. 199-204
  • Yiyu Chen, Ryosuke Ota, Nobukazu Hoshi. Current-Fed Dual Active Bridge Converter With Asymmetric Three-Phase Transformer. IEEE Open Journal of Power Electronics. 2024. 5. 648-663
  • Kohjiro Naruse, Ryosuke Ota, Nobukazu Hoshi. Parallel AC-Link Connection of Current-Fed Dual Active Bridge Converters. IEEE Access. 2024. 12. 38985-38998
もっと見る
MISC (185件):
  • 坂田 将和, 小嶋 稜人, 河原崎 慶太郎, 星伸一. 非対称フライングキャパシタ形マルチレベルSRM駆動回路の不均等キャリアPWM制御. 電気学会研究会資料. 2024. MD-24-58/HCA-24-4
  • 原田 翔成, 小嶋 稜人, 河原崎 慶太郎, 星伸一. モータの低インダクタンス化と直流電圧高圧化による電流リプル増加の抑制効果の検証. 電気学会研究会資料. 2024. MD-24-56/HCA-24-2
  • 陳 一宇, 太田 涼介, 星伸一. Current-fed Dual Half Bridgeコンバータのデューティ比制御による変圧器巻線電流最小化. 電気学会研究会資料. 2024. SPC-24-46/MD-24-46
  • 三浦 慶, 河原崎 慶太郎, 星伸一. PWM制御と方形波駆動時の相電圧差分に着目した制御切替時の過渡トルク抑制法. 電気学会研究会資料. 2023. MAG-23-149/MD-23-155/LD-23-88
  • 小野 智喜, 星伸一. NaBH4を水素源とする水素エンジン発電機システムの負荷に応じてゲインを可変にする出力電圧制御. 電気学会研究会資料. 2023. SPC-23-268/HCA-23-58
もっと見る
特許 (26件):
書籍 (10件):
  • パワーエレクトロニクス学入門(改訂版)
    株式会社コロナ社 2022 ISBN:9784339009804
  • 移動体エネルギーストレージシステムの適用
    一般社団法人 電気学会 2019
  • パワーエレクトロニクス用コントロールシステム構成要素
    一般社団法人 電気学会 2018
  • MDB技術予測レポート「燃料電池自動車の過去・現在・未来NaBH4を燃料とする場合を中心に」
    日本能率協会総合研究所 2018
  • MDB技術予測レポート「燃料電池自動車の過去・現在・未来 NaBH4を燃料とする場合を中心に」
    日本能率協会総合研究所 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (240件):
  • 走行中非接触給電システムに対するソフトスイッチング技術導入方法の基礎検討
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • 最大トルク制御適用時の3種類のSRM駆動用インバータの効率比較
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • スイッチング休止期間可変空間ベクトル変調駆動PMSMのトルクリプル・騒音評価
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • Soft-switching Active Bridgeコンバータを用いた走行中ワイヤレス給電システムの動作検証
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • 非対称フライングキャパシタ形マルチレベルSRM駆動回路の不均等キャリアPWM制御
    (電気学会 モータドライブ/家電・民生合同研究会 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1997 横浜国立大学 工学研究科 電子情報工学専攻
  • - 1992 横浜国立大学 工学部 電気電子工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (横浜国立大学)
委員歴 (98件):
  • 2023/05/25 - 2025/05/30 電気学会 産業応用部門役員会 会計会議 委員
  • 2023/09/01 - 2024/08/31 電気学会 産業応用部門表彰委員会 委員
  • 2021/10/01 - 2023/09/30 電気学会 電動モビリティとエネルギーシステムの統合に関する調査専門委員会 委員
  • 2022/11/10 - 2023/05/30 電気学会 電子投稿・査読システム・改修検討タスクフォース委員
  • 2021/06/01 - 2023/05/30 電気学会 学会誌及び論文誌の編集者
全件表示
受賞 (12件):
  • 2023/08/25 - 電気学会産業応用部門部門論文賞
  • 2022/03/02 - 電気学会フェロー
  • 2022/03/01 - 2022防災・減災×サステナブル大賞-防災・減災×SDGs賞-アカデミー&ジュニアアカデミー部門-ジャパン賞
  • 2019/08/20 - 部門活動功労賞
  • 2016/11/22 - Best Paper Award
全件表示
所属学会 (4件):
電気学会 ,  電子情報通信学会 ,  米国電気電子学会 ,  公益社団法人 自動車技術会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る