平林淳

ヒラバヤシジュン | Hirabayashi Jun

所属機関・部署：
職名：特命上席研究員
ホームページURL (1件)： https://researchmap.jp/read0205683

研究分野 (1件)：構造生物化学

研究キーワード (5件)：分子進化 , 糖の起源 , 生物学的親和力 , 糖鎖プロファイリング , レクチン

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2007 - 2008 肝内結石症からの胆道発癌プロセスと糖鎖分子マーカー活用による肝内胆管癌の早期診断

2007 - 2008 胆道系悪性腫瘍の個別化医療に向けたレクチンアレイによる糖鎖分子マーカーの探索

2001 - 2001 線虫糖鎖の系統的グリコーム解析とガレクチンファミリーの内在性リガンド

2000 - 2001 線虫糖鎖の系統的グリコーム解析とガレクチンファミリーの内在性リガンド

2000 - 2000 線虫における糖鎖シグナルによる細胞間コミュニケーション

1999 - 2000 動物レクチンと糖鎖間の多価特異的相互作用の生物学的意義の解明

1999 - 1999 線虫における糖鎖シグナルによる細胞間コミュニケーション

1998 - 1998 線虫における糖鎖シグナルによる細胞間コミュニケーション

1997 - 1998 ガレクチンのアポトーシスに対する役割

1997 - 1998 C.elegansゲノムプロジェクトが産出する全ガレクチン遺伝子の機能的解析

1996 - 1996 糖鎖による分子認識と接着

1995 - 1996 動物ガレクチンとそのリガンドの分子進化

1994 - 1994 スラロームクロマトグラフィーの発展・応用・分離機構の解明に向けた新展開

1993 - 1993 スラロームクロマトグラフィーの分離機構の多角的解析と実用性の向上

1992 - 1993 動物レクチンの生化学的・分子生物学的研究

1991 - 1993 DNA研究のための新手段スラロームクロマトグラフィー

1990 - 1991 脊椎動物のβーガラクトシド結合性レクチンの構造と機能

1987 - 1988 脊椎動物のβ-ガラクトシド結合性レクチンの構造・機能・役割

1985 - 1986 動物レクチンの構造・機能および生体制御における役割

全件表示

論文 (250件)：

Naohiro Seo, Junko Nakamura, Tsuguhiro Kaneda, Hiroaki Tateno, Asako Shimoda, Takanori Ichiki, Koichi Furukawa, Jun Hirabayashi, Kazunari Akiyoshi, Hiroshi Shiku. Distinguishing functional exosomes and other extracellular vesicles as a nucleic acid cargo by the anion-exchange method. Journal of extracellular vesicles. 2022. 11. 3. e12205
Shin-ichi Nakakita, Yukari Nakakita, Ryohsuke Kurihara, Jun Hirabayashi. Preparation of Glycan Arrays Using Glycopeptides Derived From Biomaterials. Methods in Molecular Biology. 2022. 45-58
Tomonori Kaifu, Rikio Yabe, Takumi Maruhashi, Soo-Hyun Chung, Hiroaki Tateno, Noriyuki Fujikado, Jun Hirabayashi, Yoichiro Iwakura. DCIR and its ligand asialo-biantennary N-glycan regulate DC function and osteoclastogenesis. The Journal of experimental medicine. 2021. 218. 12
Masao Yamada, Jun Hirabayashi. Glycan profiling by lectin microarray. 2021
Yoshikazu Haramoto, Yasuko Onuma, Shuuji Mawaribuchi, Yoshiro Nakajima, Yasuhiko Aiki, Kumiko Higuchi, Madoka Shimizu, Hiroaki Tateno, Jun Hirabayashi, Yuzuru Ito. A technique for removing tumourigenic pluripotent stem cells using rBC2LCN lectin. Regenerative therapy. 2020. 14. 306-314

MISC (267件)：

平林淳, 鈴木龍一郎. ガレクチンとガラクトースの起源 -第1部-. Glycoforum. 2022. 25. 3. A6-A6
Naoyuki Taniguchi, Tamao Endo, Jun Hirabayashi, Shoko Nishihara, Kenji Kadomatsu, Kazunari Akiyoshi, Kiyoko F. Aoki-Kinoshita. Glycoscience: Basic science to applications: Insights from the Japan consortium for glycobiology and glycotechnology (JCGG). Glycoscience: Basic Science to Applications: Insights from the Japan Consortium for Glycobiology and Glycotechnology (JCGG). 2019. 1-405
小川智久, 中江摂, LAKUDZALA Agness Ethel, 永沼孝子, 村本光二, 比江森恵子, 平林淳, 舘野浩章, 塩生真史, 白井剛. マベ真珠由来ジャカリン様レクチンのX線構造解析による立体構造と糖鎖認識能の解明. 日本糖質学会年会要旨集. 2018. 37th. 108
田村真由美, 佐々木啓晴, 武内智春, 畑中朋美, 大竹一男, 舘野浩章, 平林淳, 小林順, 荒田洋一郎. ガレクチン-2の酸化的失活からの防御に関与するS-ニトロソ化部位の解析. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [1P-0034]
伊藤弓弦, 舘野浩章, 原本悦和, 平林淳, 小沼泰子. 幹細胞性を支える糖鎖の本質に迫る:幹細胞の顔と運命決定を担う糖鎖スイッチからの視点ヒト多能性幹細胞特異的プローブrBC2LCNを用いた品質管理技術の開発. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2PW27-3]

特許 (89件)：

書籍 (2件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (4件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

平林 淳