研究者
J-GLOBAL ID:200901085983212151   更新日: 2024年10月24日

森松 正美

モリマツ マサミ | Morimatsu Masami
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 実験病理学 ,  獣医学 ,  実験動物学
研究キーワード (6件): 獣医生化学 ,  分子遺伝学 ,  実験動物学 ,  Veterinary Biochemistry ,  Molecular Genetics ,  Laboratory Animal Science
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2022 - 2025 NFkB情報伝達系が癌発症に及ぼす影響におけるNFKBIZの機能解明
  • 2020 - 2023 感受性責任遺伝子探索による多包虫症の寄生体・宿主相互作用の分子機序の解明
  • 2018 - 2021 腫瘍におけるBRCA2の変異と結合分子群の機能解明を目的とした新規モデルの作出
  • 2014 - 2017 シアル酸認識蛋白質Siglec-9可溶型分子の抗腫瘍メカニズム
  • 2014 - 2016 組換え酵素Rad51と癌抑制タンパク質BRCA2の結合の種間比較に基づく分子創薬
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論文 (118件):
  • Keisuke Sato, Teppei Nakamura, Masami Morimatsu, Takashi Agui. Functional Analysis of Oligoadenylate Synthetase in the Emu (Dromaius novaehollandiae). Animals : an open access journal from MDPI. 2024. 14. 11
  • 中村 鉄平, 市居 修, 入江 隆夫, 篠原 明男, 孝口 裕一, 昆 泰寛, 森松 正美. コットンラットの胸腺にみられる嚢胞の由来と胸腺機能との関連. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166回. 208-208
  • Zida Zhu, Taisuke Kitano, Masami Morimatsu, Kazuhiko Ochiai, Toshina Ishiguro-Oonuma, Kosuke Oosumi, Xianghui Lin, Koichi Orino, Yasunaga Yoshikawa. A Highly Conserved Region in BRCA2 Suppresses the RAD51-Interaction Activity of BRC Repeats. Veterinary sciences. 2023. 10. 2
  • Kei Shimakawa, Kazuhiko Ochiai, Sachi Hirose, Eri Tanabe, Masaki Michishita, Motoharu Sakaue, Yasunaga Yoshikawa, Masami Morimatsu, Tsuyoshi Tajima, Masami Watanabe, et al. Canine Mammary Tumor Cell Lines Derived from Metastatic Foci Show Increased RAD51 Expression but Diminished Radioresistance via p21 Inhibition. Veterinary sciences. 2022. 9. 12
  • 廣瀬 紗千, 落合 和彦, 岩崎 まりか[前田], 道下 正貴, 森松 正美, 田中 良和. p53四量体形成ドメイン変異イヌ乳腺腫瘍由来細胞株の性状解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165回. [I1P-01]
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MISC (75件):
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特許 (5件):
講演・口頭発表等 (135件):
  • 乳廃用牛の医療応用 皮下埋植した鋳型内の低酸素環境は結合組織体の形成を誘導する
    (日本バイオマテリアル学会大会予稿集 2023)
  • エミューのオリゴアデニレート合成酵素の機能解析
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2023)
  • コットンラットの胸腺にみられる嚢胞の由来と胸腺機能との関連
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2023)
  • 乳廃用牛の医療応用-皮下埋植した鋳型内の低酸素環境は結合組織体の形成を誘導する
    (日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web) 2023)
  • がん抑制遺伝子BRCA2の新規転写調節機構の解明
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2023)
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学歴 (4件):
  • - 1992 北海道大学 大学院獣医学研究科 形態機能学
  • - 1992 北海道大学
  • - 1989 北海道大学
  • - 1987 北海道大学 獣医学部 獣医学科
学位 (1件):
  • PhD (Hokkaido University)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 北海道大学大学院獣医学研究院 応用獣医科学分野実験動物学教室 教授
  • 2013/11 - 2022/12 北海道大学大学院獣医学研究院 動物施設選任獣医師
  • 2013/11 - 2022/03 北海道大学大学院獣医学研究院 応用獣医科学分野実験動物学教室 准教授
  • 2012/04 - 2013/10 北海道大学遺伝子病制御研究所 附属動物実験施設 施設長
  • 2008/07 - 2013/10 北海道大学遺伝子病制御研究所 疾患モデル創生分野 准教授
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委員歴 (13件):
  • 2024 - 現在 国立大学法人動物実験施設協議会 副会長
  • 2023/02 - 現在 Editorial Board Member of "Animals"
  • 2023 - 現在 日本実験動物医学会 法規等検討委員会(委員長)
  • 2022/05 - 現在 日本実験動物学会 外部検証委員会(副委員長、2024年から委員長)
  • 2022/05 - 現在 日本実験動物学会 理事会
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所属学会 (13件):
JAPANESE ASSOCIATION FOR LABORATORY ANIMAL SCIENCE ,  THE JAPANESE BIOCHEMICAL SOCIETY ,  THE MOLECULAR BIOLOGY SOCIETY OF JAPAN ,  THE JAPANESE SOCIETY OF VETERINARY SCIENCE ,  The Japanese College of Laboratory Animal Medicine (JCLAM) ,  The Japanese Association for Laboratory Animal Medicine (JALAM) ,  日本獣医師会 ,  日本実験動物医学専門医協会 ,  日本実験動物医学会 ,  日本実験動物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本獣医学会
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