特許
J-GLOBAL ID:200903061291557036
MAIL遺伝子ノックアウトマウス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐伯 憲生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122690
公開番号(公開出願番号):特開2004-321112
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】生体におけるMAIL遺伝子の機能を解明すること及びそのための手段を提供すること。【解決手段】MAIL遺伝子欠損マウス、特に、生後4週目から眼周囲に異常がみられることを特徴とする該欠損マウス、及び生後6週目にアトピー性皮膚炎様のアレルギー性疾患がみられることを特徴とする該欠損マウス。胎生期、特に、胎齢11.5日〜13.5日の間に死亡することを特徴とする、MAIL等のIκBタンパク質ファミリー遺伝子欠損マウス。これらの遺伝子欠損マウスを用いることを特徴とする、NF-κB情報伝達系に作用する物質の検索方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
MAIL遺伝子欠損マウス。
IPC (3件):
A01K67/027
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (4件):
A01K67/027
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C12N15/00 A
Fターム (20件):
2G045AA40
, 2G045BA14
, 2G045BB03
, 2G045BB20
, 2G045BB24
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA16
, 2G045FB05
, 4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA05
, 4B024CA12
, 4B024DA02
, 4B024GA14
引用文献:
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