研究者
J-GLOBAL ID:200901086014218726   更新日: 2024年11月02日

石田 斉

イシダ ヒトシ | Ishida Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 北里大学  理学部 化学科   科学技術振興機構さきがけ研究「光エネルギーと物質変換」研究員
ホームページURL (2件): https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/sakutai/https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/sakutai/english/
研究分野 (4件): エネルギー化学 ,  生体化学 ,  機能物性化学 ,  無機・錯体化学
研究キーワード (9件): 機能性分子 ,  電子移動 ,  発光性材料 ,  ルテニウム錯体 ,  非天然アミノ酸 ,  ペプチド ,  人工蛋白質 ,  CO2還元触媒 ,  人工光合成
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2020 - 2023 膜酵素を模倣した金属ペプチド錯体の開発と水中における光化学的CO2還元触媒反応
  • 2018 - 2020 第二配位圏に官能基を導入した新規金属錯体触媒の開発と光化学的CO2還元触媒反応
  • 2017 - 2020 人工ペプチドで架橋した金属二核錯体の合成と光化学的CO2還元触媒反応
  • 2012 - 2018 Editorial Board of The Scientific World Journal
  • 2015 - 2017 低温条件での光化学的CO2多電子還元反応と新規ルテニウム-ペプチド錯体の触媒作用
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論文 (27件):
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MISC (78件):
  • 石田 斉. ルテニウムトリス(ビピリジン)錯体の光増感作用:フォトレドックス触媒反応と人工光合成. 光化学協会誌. 2021. 52. 3. 145-148
  • 石田 斉. 金属錯体触媒によるCO2還元反応:一酸化炭素/ギ酸生成選択性に関する最近の議論. 文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究 領域略称「人工光合成」ニュースレター. 2016. 3. 10
  • 石田 斉. シンポジウムの報告「Third International Symposium on the Photofunctional Chemistry of Complex Systems(ISPCCS2015) (第3回 複合系の光機能化学国際会議)」. 文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究 領域略称「人工光合成」ニュースレター. 2016. 3. 10
  • 石田 斉. 金属錯体の発光測定における最近の動向. 錯体化学会誌. 2015. 64. 14-24
  • 石田 斉, 神谷将也, 松浦功祐, 吉田 真, 北村恭平, 倉持悠輔. 光化学的CO2還元触媒活性をアミノ酸側鎖で制御する. 2015
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特許 (10件):
  • 金属錯体の製造方法 特許願(出願番号:特願平10-219629、出願日:平成10年7月18日)
  • 有機発光性化合物
  • 高効率な青色発光性物質
  • 5-ヒドロキシメチル-2-フルフラールの製造方法 特許願(出願番号:特願平9-90361、出願日:平成9年3月24日)
  • セルロース可溶化方法 特許願(出願番号:特願2000-275442、出願日:平成12年9月11日)
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書籍 (25件):
  • Ruthenium - An Element Loved by Researchers
    IntechOpen 2022 ISBN:9781839629174
  • 光と生命の事典
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254171617
  • 金属錯体触媒によるCO2還元反応:一酸化炭素/ギ酸生成選択性に関する最近の議論
    2016
  • 人工光合成: 光エネルギーによる物質変換の化学
    三共出版 2015 ISBN:9784782707104
  • 金属錯体の発光測定における最近の動向
    2015
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講演・口頭発表等 (180件):
  • イリジウム(III)錯体光増感剤存在下における1,2,5-オキサジアジナン誘導体の合成
    (日本化学会第102春季年会(2022) 2022)
  • Ruthenium-peptide conjugates for photocatalytic carbon dioxide reduction
    (The 2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM), Inorganic #237 Photocatalytic Carbon dioxide Reduction 2021)
  • Photoredox catalysis: from asymmetric photoreaction to artificial photosynthesis
    (4th International Symposium on Photofunctional Chemistry of Complex Systems (ISPCCS2021) 2021)
  • ジチオジピリジル配位子を有するルテニウム錯体の合成と光反応挙動
    (錯体化学会第71回討論会 2021)
  • Ruthenium-Bipyridyl Complexes: from Peptide Origami to Artificial Photosynthesis
    (15th International Symposium on Science and Technology 2021 (ISST 2021) 2021)
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Works (15件):
  • 平成26年度第2回材料・製造フォーラム「光分子工学」分科会、「ルテニウム錯体とペプチドで創る光機能性分子:人工光合成へのアプローチ」
    石田 斉 2014 - 2014
  • “Ruthenium-Peptide Conjugates: from 'Peptide Origami' to Artificial Photosynthesis”, Conference at École Polytechnique Fédérale de Lausanne (EPFL)
    Hitoshi ISHIDA 2014 - 2014
  • 複合系の光機能研究会ニュースレター Vol. 2, No. 1, シンポジウム等報告「XXIV. International Conference on Coordination and Bioinorganic Chemistry (ICCBIC) と田附先生の足跡」
    石田 斉 2014 -
  • Seminar by Dr. Hitoshi Ishida, "Ruthenium-Peptide Conjugates: from 'Peptide Origami' to Artificial Photosynthesis"
    Hitoshi ISHIDA 2014 - 2014
  • 奈良女子大学理学部化学科 講演会 「機能性金属ペプチド錯体の創製を目指して: 人工光合成への応用」
    石田 斉 2013 - 2013
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学歴 (2件):
  • - 1988 大阪大学 工学研究科 応用化学
  • - 1984 大阪大学 工学部 応用化学科
学位 (2件):
  • 工学博士 (大阪大学)
  • 工学修士 (大阪大学)
委員歴 (15件):
  • 2012/04 - 複合系の光機能研究会 会長
  • 2010/04 - 2012/03 複合系の光機能研究会 副会長
  • 2001/03 - 2011/03 理事
  • 2011/03 - 日本化学会 フロンティア生命化学研究会 理事(事務局)
  • 2008/03 - 2011/02 日本化学会 フロンティア生命化学研究会 理事(事務局)
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受賞 (8件):
  • 2007/10 - 積水化学 2007年度 積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成 奨励賞 ペプチド折り紙: 光機能性人工タンパク質の創製
  • 1996 - 日本化学会第71秋季年会(1996)シンポジウム賞
  • 1996 - 日本化学会 日本化学会 第71秋季年会(1996)シンポジウム賞
  • 1995/03/01 - (財)内藤記念科学振興財団 研究助成 非天然アミノ酸を含む人工イオンチャネルの分子設計と合成
  • 1995/03 - 内藤記念科学振興財団 内藤記念科学振興財団 研究助成
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所属学会 (6件):
日本ペプチド学会 ,  日本化学会 フロンティア生命化学研究会 ,  複合系の光機能研究会 ,  光化学協会 ,  錯体化学会 ,  日本化学会
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