研究者
J-GLOBAL ID:200901086289903801
更新日: 2024年09月23日
羽田 尚子
ハネダ ショウコ | Haneda Shoko
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所属機関・部署:
中央大学 商学部
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職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://sites.google.com/view/hanedalabo/
,
https://sites.google.com/view/hanedalabo/profile
研究分野 (2件):
経営学
, 経済政策
研究キーワード (2件):
経営学
, 企業経済学
競争的資金等の研究課題 (11件):
2023 - 2025 イノベーションに有効な研究開発マネジメント
2019 - 2022 博士号保持者の知識活用への課題:組織・人的資本管理の視点に基づく調査分析
2019 - 2020 イノベーションに有効な研究開発マネジメントの実証研究
2017 - 2019 イノベーションの阻害要因:企業個票データによる分析
2016 - 2019 価値あるイノベーションにおける組織管理の重要性:企業個票データによる定量分析
2014 - 2016 企業成長,国際化,イノベーションの相互作用に関する分析
2014 - 2016 ハイテクスタートアップ企業の成長への課題:技術・ガバナンスの視点からの調査分析
2012 - 2015 寄付のインセンティブと被助成団体の特性に関する実証分析
2011 - 2014 国の安定性の量的評価:冷戦終結前後の実証分析
2010 - 2011 市町村合併による生活の質(Quality of Life: QOL)の変化に関する分析的研究
2005 - 2007 DEA/MI分析による技術開発の方向性変化の検証とその産業間比較
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論文 (40件):
池田雄哉, 羽田尚子. スタートアップにおけるAI利用とイノベーション:全国イノベーション調査に基づく実証研究. 企業家研究. 2023. 22. 53-68
Shoko Haneda, Arito Ono. Corporate culture and product innovation: evidence from a firm survey. Applied Economics Letters. 2023. 1-5
羽田尚子. プロジェクトの中止又は遅延がイノベーション活動の生産性に及ぼす影響:「第4回全国イノベーション調査」による定量分析. 研究・技術・計画. 2023. 37. 4. 488-500
Shoko Haneda, Koki Kurihara, Arito Ono. The Effect of Staged Project Management on Product Innovation: Evidence from a Firm Survey. 2022. 1-50
羽田尚子, 栗原仰基, 小野有人. ステージ型プロジェクト管理がプロダクト・イノベーションの実現に及ぼす影響:企業向け設問票調査に基づく定量分析. NISTEP ディスカッションペーパー. 2022. 209. 1-50
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MISC (8件):
羽田尚子. ステージ型プロジェクト管理がプロダクト・イノベーションの実現に及ぼす影響: 企業向け設問票調査に基づく定量分析. 研究・イノベーション学会第37回年次学術大会要旨集. 2022. 37. 969-972
羽田尚子, 小野有人. 探索型イノベーションを促す組織マネジメント:「研究開発マネジメントに関する実態調査」に基づく分析. 研究・イノベーション学会第36回年次大会. 2021. 742-745
羽田尚子. プロダクト・イノベー ションの新規性が企業成長に及ぼす効果. 研究・イノベーション学会第35回年次大会. 2020. 536-539
羽田尚子. 研究プロジェクトの中止・継続がイノベーションの成果に及ぼす影響とその決定要因:第4回全国イノベーション調査による定量分析. 研究・イノベーション学会第34回年次大会. 2019. 634-637
The Effect of Organizational and Human Resource Management on Innovation. 研究・技術計画学会第30回年次学術大会要旨集. 2015. 525-528
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書籍 (3件):
R&D management practices and innovation: Evidence from a firm survey
SpringerBriefs in Economics 2022 ISBN:9789811697975
Competition, Innovation, and Growth in Japan
Springer 2017
国際競争力を高める企業の直接投資戦略と貿易
日本評論社 2017
講演・口頭発表等 (24件):
段階的プロジェクト管理が製品イノベーションに及ぼす効果:マイルストーンとフィードバックの役割
(第19回東アジア経済学会年次大会 2024)
企業文化とプロダクト・イノベーション:企業向け設問票調査に基づく定量分析
(研究・イノベーション学会 第38回年次大会 2023)
ステージ型プロジェクト管理がプロダクト・イノベーションの実現に及ぼす影響: 企業向け設問票調査に基づく定量分析
(研究・イノベーション学会第37回年次大会 2022)
The effect of staged project management on product innovation: Evidence from a firm survey
(日本経済学会2022年度秋季大会 2022)
探索型イノベーションを促す組織マネジメント:「研究開発マネジメントに関する実態調査」に基づく分析
(研究・イノベーション学会第36回年次学術大会 2021)
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学歴 (3件):
1996 - 2003 筑波大学 社会工学研究科 計量計画学専攻
1994 - 1996 筑波大学 経営・政策科学研究科 経営・政策科学専攻
1988 - 1992 津田塾大学 学芸学部 数学科
学位 (4件):
修士(経済学) (筑波大学)
M.A. (Economics) (University of Tsukuba)
Ph.D. (Economics) (University of Tsukuba)
博士(社会経済) (筑波大学)
経歴 (9件):
2021/09/01 - 2022/03 ライプニッツヨーロッパ経済研究センター 訪問研究員
2018/04 - 中央大学商学部 教授
2013/04 - 2018/03 中央大学商学部 准教授
2008/04 - 2013/03 駒澤大学経営学部 准教授
2011/09 - 2012/03 横浜市立大学国際総合科学部 非常勤講師
2004/04 - 2008/03 駒澤大学経営学部 専任講師
2003/04 - 2004/03 筑波大学 博士特別研究員(社会工学研究科)
1998/04 - 1999/03 オーストラリア国立大学 訪問研究員
1992/04 - 1994/01 株式会社日本電気
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受賞 (4件):
2024/03 - 中央大学 中央大学学術研究奨励賞(令和5年度) 企業文化とプロダクト・イノベーション:企業向け設問票調査に基づく定量分析
2024/03 - 中央大学 中央大学学術研究奨励賞(令和5年度) 「プロジェクトの中止又は遅延がイノベーション活動の生産性に及ぼす影響:「第4回全国イノベーション調査」による定量分析」
2023/11 - 研究・イノベーション学会 ベストペーパー賞 企業文化とプロダクト・イノベーション:企業向け設問票調査に基づく定量分析
2023/11 - 研究・イノベーション学会 論文賞 プロジェクトの中止又は遅延がイノベーション活動の生産性に及ぼす影響:「第4回全国イノベーション調査」による定量分析
所属学会 (6件):
日本経済学会
, 研究・イノベーション学会
, European Association for Research in Industrial Economics
, International Joseph A. Schumpeter Society
, American Economic Association
, East Asian Economic Association
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