研究者

J-GLOBAL ID：200901088001787848 更新日: 2022年09月19日

馬替由美

マガエユミ | Magae Yumi

所属機関・部署：
職名：研究室長

研究分野 (1件)：応用微生物学

研究キーワード (7件)：菌類ウイルス , 栽培きのこ , 担子菌 , mushroom disease , mycovirus , cultivated mushroom , Basidiomycetes

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2010 - 2012 ホンシメジの栽培適性試験
2009 - 2011 菌床シイタケの栽培不安定化に関与する因子の解明
2006 - 2010 栽培きのこの不良株検出・防除技術と高付加価値化技術の開発
2006 - 2008 栽培きのこのウイルス検出技術の開発
2007 - 2008 きのこによる植物病害菌の防除方法の開発

全件表示

論文 (39件)：

もっと見る

MISC (12件)：

馬替由美. きのこ栽培の安定化:エノキタケの劣化とウイルス. 生物資源. 2015. 8. 4. 2-8
馬替由美. きのこのビッグデータ. きのこアドバイザー(日本特用林産振興会). 2013. 24. 10-12
馬替由美. きのこ育種の難しさ. きのこアドバイザー (日本特用林産振興会). 2013. 23. 8
馬替由美, 西村健, 大原誠資. きのこを作らせる物質. グリーンスピリッツ. 2007. 3. 2. 3-7
馬替由美, 西村健, 大原誠資. きのこに子実体を作らせる物質. 研究の”森”から. 2006. 146

もっと見る

特許 (4件)：

新規アルスルニウム属微生物「セロオリゴ糖をエタノール発酵する微生物」
きのこ子実体形成誘起物質およびこれを用いたヒラタケの人工栽培
エノキタケ菌体の特性検定法および菌株生産方法
土壌病害防除微生物資材ならびに土壌病害防除方法

書籍 (4件)：

木のびっくり話 p76-77「未来のキノコはタンクで作る!」
講談社 2005
キノコ学への誘い(大賀祥治編)第3章キノコのバイオテクノロジー第2節キノコの育種
海青社 2004 ISBN:4860992075
キノコとカビの基礎技術とバイオ技術 p182-188 8.1.2 サポニン、ショ糖脂肪酸エステル
(株)アイピーシー 2002 ISBN:4901493248
きのこ100不思議、p60-61「変わりダネの存在意義」
日本林業技術協会 1997

講演・口頭発表等 (12件)：

子実体誘起物質の構造活性相関
(日本きのこ学25周年記念大会特別シンポジウム 2014)
栽培きのことウィルス:その周辺
(第12回日本きのこ学会ワークショップ 2010)
Mycovirus as a causal agent of degeneration of cultivated mushrooms
(第5回東アジアきのこ会議 2008)
A New Totivirus in the basidiomycete, Lentinula edodes.
(1st International Mycovirus Workshop 2008)
きのこのウイルス病
(第10回日本きのこ学会ワークショップ 2008)

もっと見る

学歴 (3件)：

- 1993 博士(農学)(東京大学)
- 1982 東京大学大学院農学系研究科 (修士)
- 1980 東京大学農学部農芸化学科

学位 (1件)：

博士(農学) (東京大学大学院農学系研究科)

委員歴 (1件)：

日本きのこ学会理事、編集委員

受賞 (1件)：

2012 - 日本きのこ学会 2011年度「日本きのこ学会賞」きのこの栽培技術の向上に関する研究

所属学会 (3件)：

日本植物病理学会 , 日本きのこ学会 , 日本農芸化学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM