研究者
J-GLOBAL ID:200901088248392846   更新日: 2024年08月09日

高田 雄京

タカダ ユウキョウ | Takada Yukyo
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.dent.tohoku.ac.jp/field/repair/01/index.html
研究分野 (1件): 補綴系歯学
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2021 - 2024 窒素固溶磁気遮蔽材料を用いたニッケルフリー磁性アタッチメントの開発
  • 2021 - 2024 チタンに制菌性を与える合金化元素を選別し、制菌性強化型インプラント合金を開発する
  • 2020 - 2023 経日的に形状変化する4Dプリント骨誘導純チタンメッシュの開発応用
  • 2022 - 2023 制菌性を有する二元系チタン合金の不動態膜の特性解析
  • 2018 - 2021 開発した制菌性Ti-Ag合金を組織制御し、制菌のメカニズムを解明する
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論文 (103件):
  • Kento Numazaki, Masatoshi Takahashi, Arata Ito, Yukyo Takada, Itaru Mizoguchi. The Effect of Electroless Nickel-Polytetrafluoroethylene Coating on the Frictional Properties of Orthodontic Wires. Metals. 2024. 14. 2
  • Tomoyo Manaka, Yusuke Tsutsumi, Yukyo Takada, Peng Chen, Maki Ashida, Kotaro Doi, Hideki Katayama, Takao Hanawa. Galvanic Corrosion among Ti-6Al-4V ELI Alloy, Co-Cr-Mo Alloy, 316L-Type Stainless Steel, and Zr-1Mo Alloy for Orthopedic Implants. Journal of the Japan Institute of Metals and Materials. 2024
  • 高橋正敏, 笹崎浩司, 髙田雄京. 準安定β相により高強度を目指した歯科用Ti-Mn合金の機械的性質. 日本歯科理工学会雑誌. 2024. 43. 1. 41-47
  • 沼崎 研人, 北浦 英樹, 高橋 正敏, 高田 雄京, 溝口 到. PTFE複合めっきによる歯科矯正用ワイヤーの摩擦特性への影響. 日本歯科理工学会誌. 2023. 42. Special Issue WINTER. 9-9
  • 高橋 正敏, 戸川 元一, 山口 洋史, 長沼 由泰, 高田 雄京. 側方力に対する歯科用磁性アタッチメントの挙動. 日本磁気歯科学会雑誌. 2023. 32. 1. 57-57
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MISC (387件):
  • 高橋正敏, 倉内美智子, 高田雄京. 横ずれ時の維持力低下を抑えるための2個の楕円形磁性アタッチメントの設置角度. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2019. 11
  • 佐藤 孝太郎, 高橋 正敏, 坂詰 花子, 高田 雄京. Ti-Nb-Cu三元系チタン合金の鋳造体の合金相と引張強さ. 日本歯科理工学会誌. 2018. 37. Special Issue72. 41-41
  • 笹崎 浩司, 高橋 正敏, 坂詰 花子, 高田 雄京. 準安定β相を利用した高強度Ti-Mn合金の開発 耐食性. 日本歯科理工学会誌. 2018. 37. Special Issue72. 42-42
  • 山口 洋史, 高橋 正敏, 坂詰 花子, 佐々木 啓一, 高田 雄京. チタンの耐摩耗性に対する鉄の添加効果. 日本歯科理工学会誌. 2018. 37. Special Issue72. 65-65
  • 坂詰 花子, 高橋 正敏, カニ・メリ, 高田 雄京. 骨親和性向上を目指したアルカリ加熱処理チタン表面のマグネシウムイオン修飾 安全性と骨親和性の評価. 日本歯科理工学会誌. 2018. 37. Special Issue71. 1-1
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特許 (7件):
書籍 (8件):
  • 新・磁性アタッチメント 磁石を利用した最新の補綴治療
    医歯薬出版 2016 ISBN:4263444817
  • 研究社 歯学英和辞典
    株式会社研究社 2012
  • バイオマテリアルの基礎
    日本医学館 2010
  • 医療用金属材料概論
    日本金属学会 2010
  • チタンの基礎・加工と最新応用技術
    株式会社シーエムシー出版 2009
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講演・口頭発表等 (47件):
  • Development of titanium alloys for dental CAD/CAM
    (The 6th International Symposium on Titanium in Dentistry 2007)
  • Effects of beta-stabilizing elements on the characterisitics of binary titanium alloys
    (The 6th International Symposium on Titanium in Dentistry 2007)
  • Development of a new dental titanium alloy with improved machinability
    (The 6th International Symposium on Titanium in Dentistry 2007)
  • Released ions from cast Ti-Ag alloys in NaCl solution
    (The 6th International Symposium on Titanium in Dentistry 2007)
  • 高カラットの歯科鋳造用合金から溶出する金属イオン
    (第49回日本歯科理工学会学術講演会 2007)
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学歴 (2件):
  • - 1988 早稲田大学 理工学研究科 資源及び金属工学
  • - 1983 早稲田大学 理工学部 金属工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (早稲田大学)
委員歴 (13件):
  • 2011/04 - 現在 日本歯科理工学会 理事
  • 2008/10 - 現在 日本磁気歯科学会 ISO対策委員長
  • 2008/01 - 現在 日本磁気歯科学会 理事
  • 2005/10 - 現在 日本歯科理工学会 評議員
  • - 現在 日本バイオマテリアル学会 評議員
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受賞 (13件):
  • 2018/11 - 日本磁気歯科学会 優秀ポスター賞 サンドイッチ型磁性アタッチメントにおいて2つのキーパーの設置角度が維持力に与える影響
  • 2018/11 - 日本磁気歯科学会 優秀口演賞 磁性アタッチメントの維持力測定法に対するDIS 13017(Ed.2)の有効性
  • 2018/04/14 - 日本歯科理工学会 日本歯科理工学会研究奨励賞 骨親和性向上を目指したアルカリ加熱処理チタン表面のマグネシウムイオン修飾 -安全性と骨親和性の評価-
  • 2017/11/11 - 日本磁気歯科学会 発表優秀賞 磁石構造体とキーパーの水平的位置関係が吸引力に及ぼす影響
  • 2017/11 - 日本磁気歯科学会 優秀ポスター賞 窒素固溶により安定化した非磁性相を磁気シールドとしたニッケルフリー磁性アタッチメントの開発
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所属学会 (5件):
日本歯科技工学会 ,  日本磁気歯科学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  日本補綴歯科学会 ,  日本歯科理工学会
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