研究者
J-GLOBAL ID：200901089666095005   更新日: 2022年09月12日

坂田 完三

サカタ カンゾウ | Sakata Kanzo
所属機関・部署：
京都大学 化学研究所 生体機能化学研究系 生体触媒化学

京都大学 化学研究所 生体機能化学研究系 生体触媒化学 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://biofun.kuicr.kyoto-u.ac.jp/index-j.html
研究分野 (3件)： 食品科学 ,  生物有機化学 ,  機能生物化学
研究キーワード (6件)： 酵素化学 ,  食品化学 ,  天然物化学 ,  Chemical Enzymology ,  Food Chemistry ,  Natural Products Chemistry
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2003 - 2004 ウンカ食害を利用した台湾高級烏龍茶製法の秘密解明への調査研究
  • 新規グリコシダーゼ阻害剤の生物学的,生化学的利用法の開発
  • グリコシダーゼの基質特異性の分子機構解明に向けての化学的研究
  • 茶のアルコール系香気生成酵素プリメベロシダーゼ他ジグリコシダーゼの生化学及び分子生物学的研究
  • 茶のアルコール系香気生成機構の化学的研究
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MISC (134件)：
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書籍 (30件)：
  • 3.3.a. 茶の香気成分(分担執筆)、「茶の機能 生体機能の新たな可能性」
    学会出版センター 2002
  • VI. 茶の香気成分,「茶の化学成分と機能」(分担執筆)
    弘学出版 2002
  • g-Glutamyltranspeptidase and g-Glutamyl Peptide Ligases: Use of Fluorophosphonate and Phosphonodifluoromethyl Ketone Analogues as Probes of the Tetrahedral Transition State and the g-Glutamyl-P Intermediate
    Methods in Enzymology 2002
  • β-Primeverosidase relationship with floral tea aroma formation during processing of oolong tea and black tea.
    American Chemical society “Caffeinated Beverages. Health Benefits, Physiological Effects, and Chemistry, ACS Symposium Series 754, " 2000
  • 茶の化学(]G0002[).茶の香気前駆体について
    茶の科学の発展 1999
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Works (3件)：
  • 民間結集型アグリビジネス創出技術開発事業 「植物香気前駆体を中心とした配糖体および誘導体の効率的酵素合成技術の開発」(分担)
    2002 -
  • 科学技術総合研究委託費地域先導研究 「生体認識機能を持つ新糖鎖素材の創製に関する地域基盤研究」(分担)
    1996 - 1998
  • 静岡県産学共同研究開発事業「植物の香気生成機構を利用したバイオによる新しい香気精製技術の開発と応用」
    1995 - 1997
学位 (2件)：
  • 農学博士
  • 農学修士
委員歴 (4件)：
  • 1995 - 2000 日本食品科学工学会 評議員
  • 2000 - 植物化学調節学会 編集委員, 学会賞選考委員
  • 1994 - 1998 日本農芸化学会 全国評議員,編集委員
  • 1994 - 1995 日本農薬学会 評議員
受賞 (3件)：
  • 2002 - Award for Excellence to Authors Publishing in Bioscience, Biotechnology, and Boichemistry in 2001 (日本農芸化学会)
  • 1986 - 第23回斉藤賞
  • 1975 - 日本農芸化学会賞(奨励賞)
所属学会 (11件)：
茶学術研究会 ,  アジア化学会議 ,  日本応用糖質科学会 ,  Japanese Society for Food Factors ,  フードサイエンスフォーラム ,  農業および食品化学部門(American Chemical Society, Agricultural and Food Chemistry Division) ,  アメリカ化学会 ,  日本食品科学工学会 ,  植物化学調節学会 ,  日本農薬学会 ,  日本農芸化学会
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