研究者
J-GLOBAL ID:200901093798408700   更新日: 2024年07月29日

樋口 恒彦

ヒグチ ツネヒコ | 樋口 恒彦
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • Science Council of Japan  Member
ホームページURL (1件): http://www.phar.nagoya-cu.ac.jp/hp/ysk/index.html
研究分野 (4件): 生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  無機・錯体化学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (5件): ヘム ,  光 ,  酸化触媒 ,  マラリア ,  活性酸素
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2018 - 2021 疎水性短冊形分子の水溶性ナノカプセル封入新手法:蛋白質の動的核偏極NMRへの応用
  • 2017 - 2020 生理的条件で効率よく機能する化学発光型センサー分子の開発
  • 2012 - 2017 C-H結合活性化を活用する独創的リード化合物高度化
  • 2011 - 2013 カテナン・ロタキサン構造の導入による生理活性分子の活性制御新手法
  • 2008 - 2012 化学進化的合成化学による医薬機能分子の汎用性ある効率的創製
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論文 (118件):
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MISC (32件):
  • 梅澤 直樹, 樋口 恒彦. 環状化を用いたペプチド機能の光制御 (特集 使える最新ケミカルバイオロジー) -- (細胞を操作する化合物). 生体の科学. 2015. 66. 2. 102-107
  • 加藤 信樹, 渡辺 二規, 梅澤 直樹, 樋口 恒彦. Scholarisine Aの合成研究. 天然有機化合物討論会講演要旨集. 2014. 56. 0
  • 樋口 恒彦. 私の自慢 ヘムから拡がる化学 : 黎明期からのヘム酵素モデル研究. 化学と工業 = Chemistry & chemical industry. 2013. 66. 11. 919-921
  • 樋口 恒彦. 触媒機能におけるシトクロムP450配位構造の必然性 : モデル錯体からのアプローチ. 有機合成化学協会誌. 2009. 67. 2. 134-142
  • 鈴木 潤, 山根 健浩, 梅澤 直樹, 加藤 信樹, 樋口 恒彦. チオレート配位ヘム錯体の触媒活性に及ぼすNH・・・S水素結合の特異な効果. 反応と合成の進歩シンポジウム 発表要旨概要. 2009. 35. 0. 27-27
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特許 (10件):
  • 補修塗膜及び補修塗装方法
  • 非露出面用塗料組成物及び非露出面塗膜
  • 艶消し塗料組成物及び艶消し塗膜
  • クリヤー塗料組成物及びクリヤー塗膜
  • 着色上塗り塗料組成物及び上塗り塗膜
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書籍 (9件):
  • 無機化学
    化学同人 2011 ISBN:9784759812541
  • 薬学のための無機化学
    化学同人 2005 ISBN:9784759809886
  • 生体可視化のための機能性蛍光プローブの開発研究
    長野哲雄 2003
  • Rational Design of Fulorescein-based Fluorescence Probes.-Mechanism-based Design of a Maximum Fluorescence Probe for Singlet Oxygen-
    2001
  • 医薬化学への高度利用化を目指したシトクロムP450機能性触媒の創製
    樋口恒彦 1998
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講演・口頭発表等 (100件):
  • 一般性の高いケージドペプチド設計法
    (日本薬学会第128年会 2008)
  • 「分子バーコード」としての合成DNAによる個別情報付加
    (日本薬学会第128年会 2008)
  • 三次元的に固定した分子内反応補助基のマンガンサレン錯体の酵素類似触媒活性に及ぼす効果
    (特定領域研究「協奏機能触媒」第3回公開シンポジウム 2007)
  • ヘム-チオレート錯体によるプロスタグランジンH2の触媒的異性化反応
    (平成19年度日本薬学会東海支部例会 2007)
  • 「分子バーコード」としての合成DNAによる個別情報付加
    (平成19年度日本薬学会東海支部例会 2007)
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学位 (1件):
  • 東京大学大学院薬学系研究科生命薬学修了/博士(薬学)
経歴 (1件):
  • 1984-1997 東京大学薬学部1997-2000 東京大学大学院薬学系研究科
委員歴 (14件):
  • 2017/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 1988/04 - 現在 The Chemical Society of Japan member
  • 1985/08 - 現在 The Pharmaceutical Society of Japan member
  • 2015/04 - 2018/03 日本学術振興会 学術システム研究センター 医歯薬学専門研究員
  • 日本薬学会化学系部会役員 2012
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受賞 (2件):
  • 2003/03 - 日本薬学会 平成15年度日本薬学会学術振興賞 酵素機能に関連した金属ポルフィリン配位構造特性の解明
  • 2003 - 日本薬学会学術振興賞
所属学会 (4件):
アメリカ化学会 ,  日本酸化ストレス学会 ,  日本化学会 ,  日本薬学会
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