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J-GLOBAL ID:201902269560404606   整理番号:19A1262310

レーザ捕獲により判定されたコンパクトDNA分子間の反発/引力相互作用 線状及び分枝鎖ポリアミン間の差異【JST・京大機械翻訳】

Repulsive/attractive interaction among compact DNA molecules as judged through laser trapping: difference between linear- and branched-chain polyamines
著者 (10件):
資料名:
巻: 297  号:ページ: 397-407  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0415A  ISSN: 0303-402X  CODEN: CPMSB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリアミンは,数10kbp(kilo塩基対)よりも巨大DNAに対して伸長コイルからコンパクトな小球体状態への折畳み遷移を誘導することはよく知られている。ここでは,ポリアミンの線形および分岐鎖異性体の存在下でのコンパクトなDNA分子間の相互作用を研究した。レーザトラッピングにより生成した多数のコンパクトDNA分子間の集合の安定性を比較した。結果として,線形鎖ポリアミンを有するコンパクトDNAの集合は,レーザがスイッチされた後でも安定である。一方,分岐鎖ポリアミンを持つDNAの集合は,レーザがスイッチされると個々のコンパクトなDNAに分散する。このように,線形および分岐鎖ポリアミンを有するコンパクトDNAは,それぞれを誘引し,反復する。負に帯電した二本鎖DNAとカチオン性ポリアミンの間の立体的相互作用の観点から,線形及び分岐ポリアミンの影響におけるこの差異を論じた。グラフィック抽象的Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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核酸一般  ,  ミセル  ,  コロイド化学一般 

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