研究者
J-GLOBAL ID:200901095957679675
更新日: 2024年11月11日
井上 淳子
イノウエ アツコ | INOUE ATSUKO
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所属機関・部署:
成蹊大学 経営学部 総合経営学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
商学
研究キーワード (7件):
消費者心理
, ブランド戦略
, 消費者行動
, マーケティング
, commitment
, brand
, relationship
競争的資金等の研究課題 (3件):
2018 - 2020 消費者行動における潜在意識と無意識の探求
2014 - 2016 Gaze-cueingによる潜在的な行動誘導効果の解明と実務的応用手法の確立
2013 - 2015 ソーシャルメディア上のオピニオン・リーダーはいかにして作られるか?
論文 (34件):
井上淳子. 無意識的思考の優位性:意思決定の質とクリエイティビティに関わる研究のレビュー. 2023. 54. 1
上田泰, 井上淳子. 推し活意識が幸福感に及ぼす影響:推しの心理的所有感の媒介的作用. 成蹊大学経済経営論集. 2023. 54. 1
井上淳子, 上田泰. アイドルに対するファンの心理的所有感とその影響について. マーケティングジャーナル. 2023. 43. 1. 18-28
井上 淳子, 赤松 直樹, 斉藤 嘉一, 寺本 高, 清水 聰. マーケティング・サイエンスと消費者行動研究の接近と乖離. マーケティング・サイエンス. 2019. 26. 1. 41
斉藤嘉一, INMAN Jeff, 井上淳子, 清水聰, 寺本高. ソーシャルメディアにおけるMimicryと受信者反応. マーケティング・サイエンス. 2019. 26. 1
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MISC (7件):
上田泰, 井上淳子. アイドルファンの心理的所有感に対するデモグラフィック要因の影響. 成蹊大学経営学部ディスカッションペーパー. 2023
井上 淳子. 土と人と機械をつなぐ。未来の現場へ. アドスタディーズ. 2017. 61. 1. 8-13
井上 淳子. 自己と他者と消費. 日経広告研究所報. 2016. 50. 3. 9-15
井上淳子. 情報共有時代のマーケティング・コミュニケーション-消費者が“share”するとき~製品カテゴリーと消費者の異質性を考慮して-. 流通情報. 2013. 45. 503. 23-29
井上 淳子. 新製品の話題性とその効果. AD STUDIES. 2013. 21-25
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書籍 (12件):
マーケティング
放送大学教育振興会 2021 ISBN:9784595322709
企業経営入門
2015
ケースに学ぶマーケティング
有斐閣 2015
価値共創時代のブランド戦略-脱コモディティ化への挑戦-
ミネルヴァ書房 2011
マーケティングを学ぶ〈下〉
中央経済社 2009
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講演・口頭発表等 (29件):
“THIS IS MY FAVE!”: THE EFFECTS OF PSYCHOLOGICAL OWNERSHIP OF OTHERS
(Global Marketing Conference 2023 2023)
GUILT OR SHAME? THE EFFECTIVE MESSAGE TO PREVENT CONSUMERS’ UNETHICAL BEHAVIOR
(Global Marketing Conference 2020 2020)
福島産農林水産物に対する消費者の忌避的態度と潜在意識
(日本商業学会第70回全国研究大会 2020)
The Effect of Ambient Scent and Background Music on Consumer Perception and Choice
(Global Marketing Conference 2018 2018)
Does decision-making speed depend on non-interactive others?
(The Annual Conference of the Society for Consumer Psychology 2015)
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学歴 (1件):
- 2005 早稲田大学 商学研究科博士後期課程
学位 (1件):
商学修士 (早稲田大学)
経歴 (6件):
2020/04 - 現在 成蹊大学 経営学部 総合経営学科 教授
2017/04 - 2020/03 成蹊大学 経済学部 教授
2013/04 - 2017/03 成蹊大学 経済学部 准教授
2009/04 - 2013/03 立正大学 経営学部 経営学科 准教授
2009 - 2010 ワシントン大学ビジネススクール客員研究員
2005 - 2009 立正大学経営学部 経営学科 専任講師
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受賞 (1件):
2014/11 - 日本消費者行動研究学会 研究奨励賞(青木幸弘賞) 商品の減少による希少性の 操作が消費者の選好に与える影響
所属学会 (7件):
Society for Consumer Psychology
, American Marketing Association
, Korean Academy of Marketing Science
, 日本マーケティング・サイエンス学会
, 日本商業学会
, 商品開発・管理学会
, 日本消費者行動研究学会
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