研究者
J-GLOBAL ID:200901096393430511   更新日: 2024年10月29日

兼森 芳紀

カネモリ ヨシノリ | KANEMORI Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  応用分子細胞生物学 ,  発生生物学
研究キーワード (8件): 卵成熟 ,  MAPキナーゼ経路 ,  マウス ,  減数分裂 ,  精子形成 ,  受精 ,  ゲノム編集 ,  先体
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 RNA結合因子TB-RBPに着目した早発卵巣不全の疾患モデルマウス確立
  • 2022 - 2023 老化に伴う卵巣機能低下に関わる因子群の研究
  • 2018 - 2020 超解像イメージングによる精子多形化のメカニズム解明
  • 2014 - 2017 精子先体形成におけるアクチン細胞骨格のダイナミクス
  • 2012 - 2013 哺乳動物の精子先体形成を制御する分子ネットワークの解明
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論文 (11件):
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書籍 (3件):
  • SCFβ-TrCPによる細胞周期制御/チェックポイント因子の制御
    ユビチキン-プロテアソーム系とオートファジー・蛋白質核酸酵素増刊 (共立出版) 2006
  • 卵減数分裂を特徴づける細胞周期制御
    細胞周期研究の最前線・実験医学増刊 (羊土社) 2005
  • SCFβ-TrCPによって認識される非リン酸化型分解モチーフの発見
    細胞工学ーHOT PRESSー (秀潤社) 2005
講演・口頭発表等 (11件):
  • マウス卵巣におけるRNA結合タンパク質TB-RBPの分子機能解析
    (第46回日本分子生物学会年会)
  • レトロポゾンに由来する精巣特異的ポリ(A)鎖結合タンパク質PABPC2とPABPC6の双方を欠損するマウスの精子形成は正常である
    (第46回日本分子生物学会年会)
  • マウス精巣特異的ポリ(A)鎖結合タンパク質PABPC6を欠損するマウスの精子形成は正常である
    (第46回日本分子生物学会年会)
  • Testis-specific cytoplasmic poly(A)-binding protein PABPC6 is encoded by a retroposed gene in the mouse.
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
  • RNA結合タンパク質TB-RBPの原始卵胞における機能解析
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2008 九州大学大学院システム生命科学府
  • 1999 - 2003 九州大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2009/04 - 現在 筑波大学 生命環境系 助教
  • 2009/04 - 現在 筑波大学 大学院生命環境科学研究科 助教
  • 2008/04 - 2009/03 九州大学 大学院理学研究院 学術研究員
  • 2005/04 - 2008/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
所属学会 (3件):
日本繁殖生物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本細胞生物学会
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