研究者
J-GLOBAL ID:200901096609000584
更新日: 2024年07月17日
橋井 則貴
ハシイ ノリタカ | Noritaka Hashii
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
厚生労働省 国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部
厚生労働省 国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 について
「厚生労働省 国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
室長
ホームページURL (1件):
http://www.nihs.go.jp/index-j.html
研究分野 (6件):
薬理学
, 薬系衛生、生物化学
, 薬系化学、創薬科学
, 構造生物化学
, 生体化学
, 分析化学
研究キーワード (7件):
包括脳ネットワーク
, 高次構造
, 糖タンパク質
, プロテオミクス
, グライコミクス
, 質量分析
, 糖鎖
競争的資金等の研究課題 (9件):
2021 - 2024 MAPPs解析によるFcRn親和性の変化が抗原提示に及ぼす影響の解明
2017 - 2019 HLAの関与する解熱鎮痛薬誘因性重症薬疹の初期発症メカニズムの解明
2015 - 2018 抗体医薬品の血中半減期延長技術確立を目指したFcRn親和性の基盤研究
2015 - 2018 水素/重水素交換質量分析法による糖タンパク質-糖鎖複合体の相互作用解析技術の開発
2012 - 2014 水素/重水素交換反応及び質量分析法による糖タンパク質の高次構造解析技術の開発
2010 - 2011 間葉系幹細胞の糖鎖を指標とした同等性・同質性評価法の開発
2011 - 遺伝子組換え医薬品等のプリオン安全性確保のための検出法及びプリオン除去工程評価に関する研究
2010 - 日本薬局方各条ヘパリンナトリウム及びヘパリンカルシウムのタンパク質及び核酸純度試験法に関する研究
2008 - 2009 ヒト間葉系幹細胞の糖鎖を指標とした神経分化能評価技術開発に関する研究
全件表示
論文 (90件):
Rin Miyajima, Hitomi Manaka, Tatsuya Honda, Noritaka Hashii, Masato Suzuki, Masahiro Komeno, Koichi Takao, Akiko Ishii-Watabe, Kazuei Igarashi, Toshihiko Toida, et al. Intracellular polyamine depletion induces N-linked galactosylation of the monoclonal antibody produced by CHO DP-12 cells. Journal of Biotechnology. 2023. 378. 1-10
柴田 寛子, 木吉 真人, 中木戸 誠, 伊東 祐二, 西川 淳史, 橋井 則貴, 多田 稔, 津本 浩平, 石井 明子. バイオ医薬品の安定性予測に関する現状と課題. 日本PDA学術誌 GMPとバリデーション. 2023. 25. 1. 1-9
Keisuke Tsuchiya, Masato Kiyoshi, Noritaka Hashii, Minami Fujita, Takashi Kurohara, Akiko Ishii-Watabe, Kiyoshi Fukuhara, Takashi Misawa, Yosuke Demizu. Development of a penetratin-conjugated stapled peptide that inhibits Wnt/β-catenin signaling. Bioorganic & medicinal chemistry. 2022. 73. 117021-117021
橋井則貴, 田尻道子, 石井明子. Multi-Attribute Methodによる抗体医薬品の品質評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142. 7. 731-744
Ryo Shinnakasu, Shuhei Sakakibara, Hiromi Yamamoto, Po-Hung Wang, Saya Moriyama, Nicolas Sax, Chikako Ono, Atsushi Yamanaka, Yu Adachi, Taishi Onodera, et al. Glycan engineering of the SARS-CoV-2 receptor-binding domain elicits cross-neutralizing antibodies for SARS-related viruses. The Journal of experimental medicine. 2021. 218. 12
もっと見る
MISC (96件):
伊藤海結, 関根優莉奈, 正田卓司, 橋井則貴, 原園景, 石井明子, 井上英史, 出水庸介, 出水庸介. エキシマー蛍光を利用した蛍光性糖鎖標識試薬の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
正田卓司, 橋井則貴, 原園景, 石井明子, 出水庸介. エキシマー蛍光を利用した蛍光性糖鎖標識試薬の開発. 日本糖質学会年会要旨集. 2023. 42nd
土屋圭輔, 土屋圭輔, 木吉真人, 橋井則貴, 藤田陽, 藤田陽, 石井明子, 福原潔, 三澤隆史, 出水庸介, et al. 二次構造制御型ペプチドによるWnt/β-カテニン経路阻害剤の創製. メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集. 2022. 39th (CD-ROM)
真中瞳, 本田達也, 橋井則貴, 五十嵐一衛, 五十嵐一衛, 戸井田敏彦, 東恭平. 細胞内ポリアミン量の減少は小胞体ストレスとN-結合型糖鎖のガラクトシル化の亢進を引き起こす. 日本生化学会大会(Web). 2021. 94th
橋井則貴. 液体クロマトグラフィー/質量分析による抗体薬物複合体の構造特性解析. Bio Clinica. 2021. 36. 6
もっと見る
特許 (4件):
腫瘍の検査方法
糖類及び糖鎖のフェニルヒドラゾン化方法、該方法によりフェニルヒドラゾン化した糖類及び糖鎖の分析方法、並びに、前記方法を利用した糖類及び糖鎖の比較定量方法
腫瘍の検査方法
糖類及び糖鎖のフェニルヒドラゾン化方法、該方法によりフェニルヒドラゾン化した糖類及び糖鎖の分析方法、並びに、前記方法を利用した糖類及び糖鎖の比較定量方法
学位 (1件):
薬学博士
受賞 (1件):
2007/08 - 第27回日本糖質学会 ポスター賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM