研究者
J-GLOBAL ID：200901097243408620   更新日: 2024年01月17日

齋藤 忠夫

サイトウ タダオ | Saito Tadao
所属機関・部署：
東北大学 大学院農学研究科・農学部 生物産業創成科学専攻 食品機能健康科学講座 動物資源化学分野

東北大学 大学院農学研究科・農学部 生物産業創成科学専攻 食品機能健康科学講座 動物資源化学分野 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 東北大学  山形大学農学部非常勤講師
ホームページURL (2件)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/4e14cafc0a9cd95dcfdb02de73062c2f.html ,  http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/4e14cafc0a9cd95dcfdb02de73062c2f.html
研究分野 (3件)： 食品科学 ,  応用微生物学 ,  動物生産科学
研究キーワード (6件)： ミルクオリゴ糖 ,  バクテリオシン活性 ,  免疫活性 ,  ヒト腸管付着性 ,  乳酸菌 ,  プロバイオティクス
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 1989 - 現在 生理活性ミルクオリゴ糖と多糖の構造および機能性研究
  • 1989 - 現在 プロバイオティック乳酸菌の菌体内外および生産性生理活性物質の特性解析
  • 1989 - 現在 プロバイオティック乳酸菌の細胞表層レクチンとヒト腸管付着性機構に関する研究
  • 2015 - 2017 易消化性多糖とペプチドを作る乳酸菌による高齢者の脆弱化防止能ヨーグルトの構築
  • 2014 - 2017 血液型乳酸菌を用いた炎症性腸疾患を防止する新機能性ヨーグルトの構築と応用
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論文 (184件)：
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MISC (124件)：
  • 日下練介, 齋藤忠夫. アジア乳酸菌学会連合主催の第5回アジア乳酸菌シンポジウム(AFSLAB5)に出席して. ミルクサイエンス. 2017. 66. 2. 145-148
  • 江上昌弘, 齋藤忠夫. インドネシアでの第4回プロバイオティクス・プレバイオティクスに関する国際科学シンポジウム(ISSPP2016)に出席して. ミルクサイエンス. 2017. 66. 1. 65-69
  • 松崎郷子, 齋藤忠夫. プロバイオティクスとプレバイオティクス国際会議に出席して. ミルクサイエンス. 2016. 65. 2. 109-113
  • 書評. 書評『現代乳酸菌科学』未病・予防医学への挑戦. ミルクサイエンス. 2016. 65. 1. 51
  • 安西沙織, 齋藤浩唯, 片山紗良, 松崎郷子, 齋藤忠夫. アジア乳酸菌学会連合主催の第8回アジア乳酸菌学会(ACLAB8)に出席して. Milk Science. 2015. 64. 3. 279-283
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特許 (1件)：
書籍 (40件)：
  • 「牛乳乳製品の知識 改訂版」
    一般社団法人 Jミルク 2017
  • 「チーズの科学」
    講談社ブルーバックス 2016 ISBN:9784062579933
  • 「ヨーグルトの事典」
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254431186
  • 「あなたの便秘がこれで治る!オリゴ糖の新事実」
    健康ジャーナル社 2012 ISBN:9784907838614
  • 「機能性アミノ酸・ペプチドの技術と市場」
    シーエムシー出版 2012 ISBN:9784781306254
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講演・口頭発表等 (295件)：
  • Effects of common microbial ligands for TLRs on adipogenesis and inflammation in porcine adipocytes
    (日本畜産学会第123回大会 2017)
  • Development of advanced evaluation system of anti-disease immunobiotics
    (日本畜産学会第123回大会 2017)
  • "Immunosynbiotics" approach by using wakame and immunobiotics as livestock healthy growth strategy
    (日本畜産学会第123回大会 2017)
  • PIP細胞におけるTLRを介する脂質/免疫関連因子のトランスクリプトーム解析
    (平成29年度 酪農科学シンポジウム 2017)
  • <I>Lactobacillus bulgaricus</I>のラクトース取込みの対抗輸送解析と低ガラクトースヨーグルトの開発
    (平成29年度 酪農科学シンポジウム 2017)
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学歴 (2件)：
  • - 1982 東北大学 農学研究科 農芸化学
  • - 1975 東北大学 農学部 畜産学科
学位 (2件)：
  • 農学博士 (東北大学)
  • 農学修士 (東北大学)
経歴 (8件)：
  • 2001/04 - 東北大学大学院農学研究科 教授
  • 1997/04 - 2001/03 東北大学大学院農学研究科 助教授
  • 1989/11 - 1997/03 東北大学農学部 助教授
  • 1989/04 - 1989/10 東北福祉大学 専任構師
  • 1982/04 - 1988/03 東北福祉大学 助手
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委員歴 (70件)：
  • 2017/01 - 現在 日本農芸化学会 フェロー
  • 2017/01 - 現在 日本農芸化学会 フェロー
  • 2013/01 - 現在 日本酪農科学会 会長
  • 2013/01 - 現在 日本酪農科学会 会長
  • 2014/09 - 2017/09 Ascian Federation for Lactaic Acid Bacteria (AFSLAB) President
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受賞 (5件)：
  • 2012/02/06 - 国際酪農連盟日本委員会(JIDF) 第3回光岡賞 プロバイオティク乳酸菌の機能性に関する研究
  • 2008/04 - 日本学術振興会(JSPS) 第1回科学研究費優秀審査員賞 全国の科研費審査委員より優秀な審査を行った29名を第一回目の顕彰とした。
  • 2008/03/27 - 日本畜産学会 日本畜産学会論文賞 2004年にAnimal Sci. J.に掲載された論文(75, 377-382)の引用度が極めて高かったことによる顕彰。
  • 2002/03 - (社)日本畜産学会 日本畜産学会学会賞 プロバイオティック乳酸菌の有効利用に関する研究
  • 1998/08 - 日本酪農科学会 日本酪農科学会学会賞 牛乳の糖質および糖タンパク質糖鎖に関する研究
所属学会 (16件)：
乳房炎研究会 ,  日本腸内細菌学会(ビフィズス菌センター) ,  日本生物工学会北日本支部会 ,  人間と科学研究学会 ,  日本獣医学会 ,  日本糖質学会 ,  日本生化学会 ,  日本生物工学会 ,  東北糖鎖研究会 ,  日本農芸化学会東北支部会 ,  東北畜産学会 ,  アメリカ酪農科学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本乳酸菌学会 ,  日本酪農科学会 ,  日本畜産学会
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