研究者
J-GLOBAL ID:200901098321332640   更新日: 2024年12月18日

宇井 幸一

ウイ コウイチ | Ui Koichi
研究分野 (7件): 複合材料、界面 ,  無機物質、無機材料化学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  機能物性化学 ,  無機・錯体化学 ,  基礎物理化学
研究キーワード (11件): 計算化学 ,  エッチング ,  泳動電着 ,  導電性ポリマーの合成 ,  電気めっき ,  金属・合金の電析 ,  鉛蓄電池 ,  燃料電池 ,  太陽電池 ,  リチウム二次電池 ,  常温型溶融塩(室温イオン液体)
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 室温イオン液体を用いたリチウム・空気二次電池の空気極における放充電反応の機能解明
  • 2005 - 2009 電気化学デバイス用イオン液体の機能発現に関する研究
  • 常温型溶融塩(室温イオン液体)に関する研究
  • アルミニウム配向めっき膜の制御機構の解明とリチウム二次電池用負極材への応用
  • イオン性液体を用いる不燃性二次電池の創製
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論文 (138件):
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MISC (139件):
特許 (43件):
  • アルミニウム箔の製造方法および製造装置
  • 電解アルミニウム箔及びその製造方法
  • アルミニウム二次電池,
  • COMPLEX MATERIAL CONTAINING NON-STOICHIOMETRIC TITANIUM COMPOUND AND CARBON, METHOD OF PRODUCING, SAME, NEGATIVE ELECTRODE ACTIVE MATERIAL, AND LITHIUM ION SECOND BATTERY
  • 不定比チタン化合物・炭素複合体及びその製造方法、並びに負極活物質及びリチウムイオン二次電池
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書籍 (13件):
  • リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策
    (株)技術情報協会 2018
  • 『リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策』
    (株)技術情報協会 2018
  • 水溶性高分子の最新動向
    CMC出版 2015
  • リチウムイオン電池活物質の開発と電極材料技術
    サイエンス&テクノロジー 2014
  • リチウム二次電池部材 写真集
    技術情報協会 2011
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講演・口頭発表等 (530件):
  • (Invited speaker) Electrochemical Reaction and Surface Deposit of Binder-free Si Nanoparticles Negative Electrode in TFSA-based Room-temperature Ionic Liquids
    (The 9th Asian Conference on Electrochemical Power Sources 2017)
  • (Keynote) Charge-discharge Characteristics of Binder-free Si Nanoparticles Negative Electrode in TFSA-based Room-temperature Ionic Liquids
    (The 6th Asian Conference on Molten Salt Chemistry and Technology (AMS6))
  • 【依頼講演】室温イオン液体の電池用電解質への応用
    (平成29年度イオン液体研究会)
  • 電着法によるPr<sub>2</sub>Ba<sub>4</sub>Cu<sub>7</sub>O<sub>15</sub>銅酸化物の酸素アニールによる物性評価
    (日本物理学会第73回年次大会)
  • PEFC 用低白金カソード触媒における炭素担体の細孔構造が酸素還元反応に及ぼす影響
    (第121回触媒討論会)
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Works (7件):
  • リチウムイオン電池に関する研究
    2006 -
  • 常温溶融塩電解質の研究に対する助成
    2004 - 2005
  • 社団法人日本アルミニウム協会 平成16-17年度「アルミニウム研究助成」 「アルミニウム配向めっき膜の制御機構の解明とリチウム二次電池用負極材への応用」
    2004 - 2005
  • 平成10年度新エネルギー・産業技術総合開発機構委託業務成果報告書, 「高効率ハイブリッド型薄膜/シート太陽電池の製造技術開発」,[分担執筆], pp. 84-106, 1999年3月.
    1999 -
  • 平成9年度新エネルギー・産業技術総合開発機構委託業務成果報告書,「高効率ハイブリッド型薄膜/シート太陽電池の製造技術開発」,[分担執筆], pp. 87-100, 1998年3月.
    1998 -
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学歴 (3件):
  • - 1997 東京理科大学 理工学研究科 工業化学専攻
  • - 1994 東京理科大学 理工学研究科 工業化学専攻
  • - 1992 東京理科大学 理工学部 工業化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京理科大学)
経歴 (20件):
  • 2018/05 - 2019/03 東京理科大学 客員准教授
  • 2018/04 - 岩手大学 男女共同参画推進室 兼務教員
  • 2017/06 - 2018/03 東京理科大学 客員准教授
  • 2014/04 - 2018/03 岩手大学 男女共同参画推進室 兼務教員
  • 2016/04 - 岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科 化学コース 准教授
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委員歴 (3件):
  • (社)日本セラミックス協会 電気泳動によるセラミックの高次成形法(EPD)研究会(2001), セラミック外部場多次元化プロセス(TP-CEF)研究会(2003-2004)
  • (社)表面技術協会 学術委員会委員(2003-2006), 評議員(2004-), セミナー企画委員会委員(2004-), ナノテク部会幹事(2004), ナノテク部会企画幹事(2005), ナノテク部会企画幹事(2006), 金属のアノード酸化皮膜の機能化部会幹事(2004-), めっき部会幹事(2005-)
  • (社)電気化学会 評議員(2005-), 関東支部幹事(2004-2006), 溶融塩委員会委員(2003-), 溶融塩委員会幹事(2006-), 東北支部幹事(2006-),
受賞 (3件):
  • 2014/10 - 独立行政法人日本学術振興会 科研費審査委員表彰
  • 2001 - 第3回関西表面技術フォーラム優秀講演賞受賞(主催:表面技術協会関西支部) 発表題目「泳動電着法によるバインダーフリー炭素材料膜の作製とリチウム二次電池用負極への応用」
  • 1997 - 第20回フレッシュマン産業論文コンクール奨励賞受賞(主催:日刊工業新聞社) 論文名「材料を制するものが企業を制する」
所属学会 (12件):
International Society of Electrochemistry ,  The Electrochemical Society ,  INS(岩手ネットワークシステム)エネルギー変換技術研究会 ,  (社)石油学会 ,  (社)日本分光学会 ,  (社)日本分析学会 ,  (社)化学工学学会 ,  (社)軽金属学会 ,  (社)日本セラミックス協会 ,  (社)表面技術協会 ,  (社)電気化学会 ,  (社)日本化学会
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