研究者
J-GLOBAL ID：200901099959163876   更新日: 2024年11月18日

齋藤 将人

サイトウ マサト | Saito Masato
所属機関・部署：
琉球大学 工学部 工学科電子情報通信コース

琉球大学 工学部 工学科電子情報通信コース について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 琉球大学  理工学研究科 総合知能工学専攻   准教授
  • 琉球大学  理工学研究科 電子システム・デバイスプログラム   准教授
研究分野 (1件)： 通信工学
研究キーワード (13件)： センサネットワーク ,  マルチホップ通信 ,  スペクトル拡散符号 ,  スペクトル拡散通信 ,  圧縮センシング ,  衛星通信 ,  電力割当 ,  中継通信 ,  符号分割多元接続(CDMA)方式 ,  アンテナパターン多重 ,  確率共鳴現象 ,  OFDM ,  MIMO
競争的資金等の研究課題 (25件)：
  • 2024 - 2029 無線通信環境における雑音を活用する1ビットADCを用いた最適受信理論の構築
  • 2023 - 2026 流星バースト通信の新しい送受信技術による性能改善とソフトウェア無線機による実証
  • 2024 - 2025 確率共鳴の移動体通信への応用検討
  • 2024 - 2025 衛星・UAV 搭載無線通信システムの省電力化に関する研究
  • 2020 - 2024 雑音を利用した1ビットアナログ・デジタル変換器によるMIMO-OFDM受信機
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論文 (157件)：
  • Hiroyuki Hatano, Seiya Horiuchi, Kosuke Sanada, Kazuo Mori, Takaya Yamazato, Shintaro Arai, Masato Saito, Yukihiro Tadokoro, Hiroya Tanaka. RSSI-Based Localization Enhancement by Exploiting Interference Signals. IEICE Transactions on Communications. 2025. E108-B. 2
  • 小鹿 文也, 山里 敬也, 齋藤 将人, 表 英毅, 佐藤 彰弘, 木村 翔, 田中 翔馬, 林 合祐. 短区間電力遅延プロファイル推定における同相合成を用いた雑音電力低減手法による信号対雑音電力比の改善. 電子情報通信学会和文論文誌B. 2024. J107-B. 11
  • Arata Isozaki, Takaya Yamazato, Masato Saito, Shan Lu. 16 QAM-OFDM Receiver Using 1-bit ADC for Noise Utilization Characterization in Fading Channels with Large Amplitude Fluctuations. IEICE Communications Express. 2024. X13-B. 8
  • Moynul Hasan Akash, Masato Saito. Wideband 1x2 Array Microstrip Patch Antenna for 5G-Millimeter-Wave Applications at 59 GHz. Proceedings of 2024 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation and ITNC-USNC-URSI Radio Science Meeting. 2024
  • Moynul Hasan Akash, Masato Saito. Low Profile Single/Two-Element Dual-Band Array Antenna for 5th Generation Mobile Communications. Proceedings of 2024 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation and ITNC-USNC-URSI Radio Science Meeting. 2024
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MISC (76件)：
  • Masato Saito, Takuto Ohtaguro, Yasuo Nakashima, Takaya Yamazato, Shintaro Arai, Hiroyuki Hatano, Hiroya Tanaka, Yukihiro Tadokoro. A Study on Required FFT Sizes for Demodulation of OFDM Signals by Intentionally Added Noise and 1Bit ADC. Proceedings of the 2020 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications (NOLTA2020). 2020. 90-90
  • 中島康雄, 山里敬也, 荒井伸太郎, 齋藤将人, 羽多野裕之, 田中宏哉, 田所幸浩. 雑音を活用した1bit ADC受信機と線形受信機の比較. 2020年電子情報通信学会総合大会講演論文集. 2020. 185-185
  • 堀内星哉, 羽多野裕之, 眞田耕輔, 森香津夫, 山里敬也, 荒井伸太郎, 齋藤将人, 田所幸浩, 田中宏哉. RSSIに基づく距離測定技術のための干渉信号を用いたDither法の適用に関する研究. 2020年電子情報通信学会総合大会講演論文集. 2020. 118-118
  • 高木雅史, 荒井伸太郎, 山里敬也, 羽多野裕之, 齋藤将人, 田中宏哉, 田所幸浩. 干渉光を雑音として利用した確率共鳴現象によるフォトダイオード型可視光通信の一検討. 2020年電子情報通信学会総合大会講演論文集. 2020. 102-102
  • 村山 大介, 齋藤 将人. 非線形増幅器利用時におけるOFDM/PM方式とOFDM方式の特性比較. 電子情報通信学会技術研究報告. 2020. 119. 417. 39-44
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特許 (6件)：
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書籍 (1件)：
  • Array Pattern Optimization
    IntechOpen 2020 ISBN:9781838801083
講演・口頭発表等 (120件)：
  • 1bit ADCを用いたOFDM信号受信実験
    (電子情報通信学会無線通信システム研究会 2022)
  • 干渉光を雑音として利用した確率共鳴現象によるフォトダイオード型可視光通信の一検討
    (2020年電子情報通信学会総合大会 2020)
  • RSSIに基づく距離測定技術のための干渉信号を用いたDither法の適用に関する研究
    (2020年電子情報通信学会総合大会 2020)
  • 雑音を活用した1bit ADC受信機と線形受信機の比較
    (2020年電子情報通信学会総合大会 2020)
  • 雑音と1bit ADCを用いたOFDM信号復調の所要FFTサイズに関する一検討
    (2020年電子情報通信学会総合大会 2020)
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学歴 (3件)：
  • 1998 - 2001 名古屋大学 工学研究科 電子情報学専攻
  • 1996 - 1998 名古屋大学 工学研究科 電子情報学専攻
  • 1992 - 1996 名古屋大学 工学部 電気・電子及び電子情報学科
学位 (3件)：
  • 学士(工学) (名古屋大学)
  • 修士(工学) (名古屋大学)
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (7件)：
  • 2017/04 - 現在 琉球大学 工学部 工学科 電子情報通信コース 准教授
  • 2010/04 - 2017/03 琉球大学 工学部 電気電子工学科 准教授
  • 2012/04/01 - 2014/03/31 沖縄高等工業専門学校 情報通信システム工学科 非常勤講師
  • 2009/04 - 2010/03 大阪産業大学 経済学部 非常勤講師
  • 2007/04 - 2010/03 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教
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委員歴 (15件)：
  • 2013/05 - 現在 電子情報通信学会 衛星通信研究専門委員会 専門委員
  • 2011/05 - 現在 電子情報通信学会 ワイドバンドシステム研究専門委員会 専門委員
  • 2013/05 - 電子情報通信学会 衛星通信研究専門委員会 専門委員
  • 2011/05 - 2012/05 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ情報通信基礎サブソサイエティ庶務幹事
  • 2010/05 - 2012/05 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ代議員(ワイドバンドシステム)
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受賞 (21件)：
  • 2023/11 - International Conference on Emerging Technologies for Communications Best Paper Award for Oral Session 16QAM-OFDM Receiver Using 1-bit ADC that Utilizes Noise and Performs Frequency Conversion in the Digital Domain Characterization in a Frequency Flat Rician Fading Channel
  • 2023/10 - 2023 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation (ISAP2023) Travel Grant Award Analytical Derivation of Reactance Time Function Generating Multiplexed Antenna Patterns for Two-element ESPAR Antenna
  • 2022/09 - 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ編集活動感謝状
  • 2021/09 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ編集活動貢献賞
  • 2018/11 - 5th IEEE Uttar Pradesh Section International Conference on Electronics and Computer Engineering (UPCON-2018) Best Paper Award Periodically Variable Antenna Pattern for Maximizing Path Diversity Gain in MIMO Receivers
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所属学会 (2件)：
電子情報通信学会 ,  米国電気電子学会
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