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J-GLOBAL ID：200902083838434848   整理番号：90A0469018

脳性麻ひ男性の骨成熟および脆弱性の検討 1_α-OH-D₃の長期投与効果とオステオカルシンの骨代謝の指標としての有用性について

Microdensitometric study of maturation and fragility of the bone in male patients with cerebral palsy. The effect of long term administration of 1_α-hydroxy vitamin D₃ and the value of osteocalcin as a marker of bony growth.

著者 (7件)： 林優子 (高知医大) ,  荒木久美子 (高知医大) ,  森岡直子 (高知医大) ,  倉繁隆信 (高知医大) ,  白石泰資 (国立療養所東高知病院) ,  小倉英郎 (国立療養所東高知病院) ,  谷淳吉 (国立療養所東高知病院)
資料名： 脳と発達
巻： 22  号： 3  ページ： 209-215  発行年： 1990年05月 
JST資料番号： S0502B  ISSN： 0029-0831  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 4~28歳の脳性麻ひ(CP)男48名について,Microde...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： オステオカルシン ,...

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分類 (1件)： 中枢神経系の疾患【’81~’92】  (GN03020K)

引用文献 (17件)：

• 1) 井上哲郎, 串田一博, 宮本繁仁, 矢島秀世, 伊丹康入, 山下源太郎. X線像による骨萎縮度の試み. 骨代謝1980; 13: 187-95.
• 2) 北川照男, 井上哲郎, 清野佳紀, ら. 健康小児の手骨X線写真のマイクロデンシトメーターによる解析. 骨代謝1982; 15: 243-51.
• 3) 横山純好, 松井忠孝, 小松幹夫, ら. 抗てんかん剤長期服薬児におけるくる病について.脳と発達1984; 16: 463-9.
• 4) Onoe S, Mimaki T, Seino Y, Yamaoka K, Yabuuchi H, Yamashita G. Delayed bone development in epileptic children assessed by microdensitometer. Dev Pharmacol Ther 1988 11: 24-31.
• 5) 西山宗六, 桑原庸浩, 松岡輝樹, 坂口正美, 藤本茂紘, 松田一郎. 重症心身障害児における骨代謝についての検討, 移動能力と抗痙攣剤服用の有無の比較.日本小児科学会雑誌1984; 88: 1950-7.

タイトルに関連する用語 (10件)： 脳性麻ひ ,  男性 ,  骨成熟 ,  脆弱性 ,  1α-OH-D3 ,  長期投与 ,  オステオカルシン ,  骨代謝 ,  指標 ,  有用性