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J-GLOBAL ID：200902135741301908   整理番号：02A0488266

自覚症状がなく経過し腫大した舌神経由来の神経鞘腫の1例

著者 (9件)： 占部一彦 (大阪大 大学院歯学研究科 顎口腔病因病態制御学 口腔外科第一) ,  飯田征二 (大阪大 大学院歯学研究科 顎口腔病因病態制御学 口腔外科第一) ,  原田丈二 (大阪大 大学院歯学研究科 顎口腔病因病態制御学 口腔外科第一) ,  上田貴史 (大阪大 大学院歯学研究科 顎口腔病因病態制御学 口腔外科第一) ,  向井隆雄 (大阪大 大学院歯学研究科 顎口腔病因病態制御学 口腔外科第一) ,  古郷幹彦 (大阪大 大学院歯学研究科 顎口腔病因病態制御学 口腔外科第一) ,  福田康夫 (大阪大 歯 病院 検査部) ,  石田武 (大阪大 歯 病院 検査部) ,  松矢篤三 (大阪大 大学院歯学研究科 顎口腔病因病態制御学 口腔外科第一)
資料名： 大阪大学歯学雑誌  (Journal of Osaka University Dental Society)
巻： 46  号： 2  ページ： 96-99  発行年： 2002年05月15日 
JST資料番号： G0883A  ISSN： 0473-4629  CODEN： ODSZA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は68歳女で,右側舌縁部から舌下部に40×20mmの腫り...

シソーラス用語： *舌腫瘍 ,...
準シソーラス用語： 舌神経腫よう

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分類 (2件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

引用文献 (10件)：

• ROSSI, G. B. Sui Neurilemmomi del cavo orale. Riv Anat Pat Oncol. 1961, 22, 1047-1071
• PIETRANTONI, L. I neurilemmomi solitari extracranici dell' estremocefalico ; considerazioni anatomocliniche su 16 casi. Boll Soc med chir Cremona. 1957, 11, 43-49
• 石井純一. 口腔顎顔面領域の神経鞘腫. 日口外誌. 2001, 47, 89-92
• 黒川英雄. 舌下面に発生した神経鞘腫の5例. 日口外誌. 1985, 36, 1764-1775
• 西村正彰. 口底部に発症した舌神経由来の神経鞘腫の1例. 口科誌. 1999, 48, 489-492

タイトルに関連する用語 (4件)： 自覚症状 ,  腫大 ,  舌神経 ,  神経鞘腫